稲妻キャノピー

稲妻キャノピー（別名ピカチューキャノピー）を整備の終わった（まだ整備中） T-REX 600 NSP に取り付ける予定です。

T-REX のキャノピーとしては、CANOMOD や FUSONO から、いろいろ出ていますが、私は純正のこのキャノピーが好きです。（他に、500 、450 、250 用もあります。）


ちょっとアルコールでフキフキしてみました。600 ESP の新品キャノピーほどピカピカではありませんが、そんなに傷ついていないので大丈夫です。
上空に行ったら区別がつかないかも。（煙が出ているのでわかりますね。）


取り付けると、こんな感じの予定。（まだ元気だったころの機体）

スロットルサーボの再調整

以前に実施（ T-REX 600 NSP 組み立てのところで紹介）した、スロットルサーボの設定のやり直しです。


スロットルカーブを設定していない、アイドルアップ３を使っています。
トリムは一番下に下げます。
スロットルをセンターにした状態で、
　・サーボホーンとロッドは直角に
　・スロットルホーンとロッドは直角に
　・スロットルはキャブレターにある印（３つの刻み）を目安にセンターに
調整します。


スロットルをハイにした状態で、ストロークをエンドポイントで合わせます。
ロッドをリンクボールからはずした状態で、エンドポイントでストロークが合うよう調整します。
ハイ側にいっぱい、ロッドをはめた時にサーボが唸らない程度に調整します。


ロー側も調整します。

ロッドをはめて、スムーズに動くか、サーボが唸らないか注意深く見ます。


この状態のエンドポイントの値です。

リンケージが完全には直角では無いため、上下のエンドポイント値が違っています。
２０以下の差異は誤差と見て良いそうです。

これが終わったら、スロットルカットとホールドも設定しておきます。
スロットルの微調整はエンジン始動してから。