テールの組み立て（その１）

テールの制作に移ります。


テールブームマウントです。


ネジ類。


ネジ類は仮に取り付けておきます。テールブームすっぽ抜け防止用ネジも。


裏側はナイロンナットです。この構造は、500 から共通ですね。


トルクチューブギアなどは、組み込み済みなので、そのまま組み込むだけ。
上下をよく確かめます。


借り組みしたところ。


テールブームですが、どこのショップの説明を見ても、これはカーボンだと書いてあります。
でも、内側はアルミです。外側のカーボンも薄くて塗装のように見えますが、薄いカーボンでサンドイッチにしてあるのでしょうか？
500 ESP のオプションのカーボンテールブームが折れたところを見たことがありますが、完全にカーボンでした。3K カーボンというのは、こういうのを言うのでしょうか？
（ 3K というのは、カーボンの束ね方だと思ってましたが？）


テール部分の部品。


特にテールブーム関係の部品の袋。


中身です。ロッドガイドは JR 風のものが付属します。
なかなかしっかりロッドを保持してくれるので良いと思います。
（カーボンロッド用なので、ロッドが違うと使えないみたいです。）


トルクチューブを支えるベアリングです。ゴムカバーにはめ込んであります。
２個で支えるようになっています。


トルクチューブに通して、26 cm 間隔で固定するようになっています。
ベアリング部分のみ少量の瞬間接着剤で固定して下さい。