T-REX 550E メカ搭載

モーターから行きます。


600M モーター、最近のロットの 600 ESP に付属しているものと同じです。心臓部は 600 ESP 。
このモーターで 520 ローターですからトルクがありそうなので、ピニオンは 17T を選択。


モーターマウントに取り付け。ケーブルは後ろに出るようにしないと、アンプの取り付け位置がフロントになり、キャノピーに干渉します。（写真は、ケーブルを前方に引き回していた時のもの）

サーボの取り付け。

エルロン。


エレベーター。


ピッチサーボです。


リンケージボールを取り付けます．．．が．．．．写真は短い方が付いています。
本当は長い方をつけます。


エレベーターもこれではなく、短いリンケージボールを付けます。


ピッチも違ってます。（しつこいって）


ラダーサーボは、写真のホーンだと一番外側が 13mm になります。


ホーンがフレームに当たるのでカットしました。（丸く整形しておきましょう。）


取り付けたところ。
取り付け方法は 450 Pro と同じ方法。

T-REX 550E ヘッドの取り付け

組み立て済みのヘッドを取り付けます。


ヘッドをフレームのベアリングブロックに差し込む時に、ストンと入ればＯＫです。
入りにくい場合は、ベアリングブロックのネジを緩めて多少動かしてみましょう。
ワッシャを入れてから、メインシャフトを差し込みますが、一枚でピッタリでした。


メインギア（左が 550E 、右が 600 ESP ）は歯数が同じですが、かなり軽量化されています。


メインとテールドライブギアの間に厚めのワッシャを入れます。


キャップボルトとナイロンナットで締め付け。