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HOBBYWING PLATINUM 120A HV [アンプ]

こちらは私が購入したもの。
HOBBYWING PLATINUM 120A HV OPTO

ハイボルテージ( 5 - 12 セル)、BEC電源出力無し、120A (バースト 180A )です。
本体の重量は 125g となっています。

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パッケージです。

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ケーブルの様子。
ブルーの3本はモーター側、赤と黒はバッテリー側、細い黒いケーブルはスパーク(バチッと言う音)防止用のケーブルで、マニュアルには以下のように書かれています。

1.プラスの入力ケーブル(赤い太いケーブル)をバッテリーのプラスの電極に接続する。
2.黒い細いケーブルをバッテリーのマイナス電極に接続する。
3.♪123(たぶんドレミ)の音がするので、すぐにマイナスの入力ケーブル(黒い太いケーブル)をバッテリーのマイナスの電極に接続する。

スパークするのは、バッテリーとアンプの間に電圧差があるためで、黒い細いケーブルをバッテリーのマイナス電極に振れさせることで、アンプのコンデンサーに電流を溜めて、電圧差を無くすためだと思われます。

コネクタに丸型コネクタを使うと、スパークが起きにくいようです。

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サイズ大きいです。初めて見たとき驚きました。
奥にあるのは、比較用の受信機バッテリーです。
受信機バッテリーはこの後、プログラムボックスの電源に使います。

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こちらはヒートシンク側です。

取り付け用のステーが付いていますが、振動を考えたらソフトテープで貼り付けた方が良さそうですね。



バーレス弟分 [T-REX 500 ESP]

本日は晴天、雪や氷は解けました。
気温はそれなりですが、風が冷たいです。

T-REX 600 ESP のバッテリーを入手したので、リポ慣らしから始めました。

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3週目に入った、600 ESP 。
そろそろ背面大丈夫そうです。

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バッテリーに 5.5mm コネクターを取り付けました。アンプの方はまだ変更していないため、HYPERION 充電器用に作成したアダプタを介して接続しています。
ケーブルが少し細いですが、ゆるいホバリングだけですので。

2フライトほど、アイレベル程度のホバリングをしました。風が強めなので、ミソスリが出やすい回転数で、良く揺れていました。

この後、上空フライトをして、背面に入りかけたところで、マルさん到着。

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マルさん、T-REX 700 はドック入りなので、T-REX 500 ESP を準備中。
バーレスです。

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ジャイロはおなじみ 3G ジャイロ。

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セッティング部も同じです。

600 クラスも用意されるようですよ。

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500 クラスながら、安定した飛び。メインローターはグラスファイバー製で、ちょっと重めだったのですが、CurtisYoungblood ローターを付けているような飛びっぷりでした。

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500Mモーター、パワーありそうです。

今日のビデオ

【マルさん T-REX 500 ESP 3G PFS*】


【私 T-REX 600 ESP】


* T-REX 500 ESP 3G Programmable Flybarless System