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HOBBYWING PLATINUM 120A HV の設定 [アンプ]

アンプの設定をします。

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モーター接続側には、SCORPION モーターに付属していたコネクターを付けています。
プログラムBOXを使用するので、モーターは接続しません。(モーターを接続しないと音がしません)
バッテリー側には、5.5mm の丸型コネクターを付けています。

プログラムBOXの ESC にアンプの短い方のコネクター(受信機に接続するのと同形状のもの)を接続します。
プログラムBOXだけで設定するためには、5-6V for OPTO ESC と書かれたソケットに受信機用バッテリーを接続します。
USB を接続する場合は、USB から給電されます。

PC 用のソフトフェアは付属しますが、8 inch の CD だったので、HOBBYWING から USB Link Software をダウンロードしました。

ソフトウェアを起動すると以下のメニューが出ます。( Basic )
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Brake は、Off ( Off , Soft , Hard , Very Hard )になっていました。このまま。
Battery type は、LiPo ( LiPo , NiMH )になっていました。このまま。
Cutt off mode は、Soft cut ( Soft cut , Hard cut )になっていました。このまま。
 Soft cut だと、電圧が下がった時にスローに、Hard cut だと停止します。
Voltage protect は、Middle ( Low , Middle , High , Custom xx.xV) になっていました。このまま。
 このメニューは PC ソフトで設定する場合だけ可能です。プログラムBOXや、送信機からの設定はできません。
 ここは、変更すると補償が受けられないアンプが多いですね。

次に Advance メニュー
2.jpg
Start mode は、Nomal ( Nomal , Soft , Very soft )になっていました。ここは、Very soft に変更します。
Timing mode は、15.00 ( 0.00 , 3.75 , 7.5 , 11.25 , 15 , 18.75 , 22.5 , 25.25 )になっていました。とりあえずこのまま。
Govenor mode は、 Off ( Off , Governor Low , Governor High )になっています。このまま。
 モーターの回転レンジで Low , High を決めるようです。
Resarved Iten #1 は、今後追加される機能があるかもしれません。
PWM frequency は、12kHz ( 12KHz , 24KHz )になっていました。このまま。
BEC voltage は、5.25V と 6V を選べますが、このアンプには BEC 出力がありません。
Resarved Iten #2 は、今後追加される機能があるかもしれません。
Lipo cells は、セル数を指定できますが、自動認識ということで Auto calculate のままとしました。

Software メニュー
3.jpg
Upgrade ボタンを押すと、最新のファーム(アンプの方)にアップデートされます。
ネットからダウンロードしている様子は無いようですので、最新のファームにするには、最新の USB Link ソフトウェアをダウンロードする必要がありそうです。

最後に、Apply ボタンを押すと、設定がアンプに書き込まれます。