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上空のフライト

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流してみました。
E8 がそのまま大きくなったようです。
素直に、スピードを上げなくてもするするとどこまでも上って行く感じ。
やはり、ボディが細いためか小さく見えます。フロント部分にふくらみのあるフルカウルボディがあれば、ボディ付きの F3C 機の代わりになるような気がします。

セッティングは極めておとなしめ。

エルロン:I.Gain 40% 、D.Gain 80% 、ジャイロゲイン 60%
エレベーター:i.Gain 40% 、D.Gain 0% 、ジャイロゲイン 60%
でした。ジャイロ感度はこれ以上上げられませんでした。


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急いで買ったもの

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で、なぜか買ってしまったのがこれ。
本当はテールコントロールパイプが欲しかったのです。
ショップのサイトには写真が掲載されていなかったので、部品表と見比べながらあれこれと探して注文したのが良くなかったようです。おまけに番号も紛らわしい。パーツ表にこの部品の番号は載っていないのです。

品名をよく見ればわかるのですが、写真が掲載されていれば気がついたはず。

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トレイの方も増やしてみました。(面倒なので)
やっぱりマジックテープは付属しないですよね。
探し出して、ALIGN の似たような長さのものを使うことにしました。
1セット2本で固定できるでしょう。

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こちらは、後ほど交換。
FUTABA のホーンアダプターを買い忘れたので、スワッシュのみです。
Dホーン1個予備があったので、バラで2個買えば良かったですね。

とても効率の悪い買い物でした。


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ボディの継ぎ目

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フロントとリヤのボディの合わせ目は接触しているので、長い間にはこすれ傷ができそうな感じがします。少しバスコークを盛って、接触を楽にしておきます。

実は、手をいれておいた方が良いところはもう一カ所。

メーカーの方でも注意書き入れておいて欲しいです。


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バッテリー搭載の工夫

Forza 700 の最大の弱点がバッテリー交換です。(私にとって)

T-REX 700 F3C のようにさっと交換できるものと思っていました。( V1 では後部からバッテリーが交換できた)

できるだけスムーズにトレイが入るよう、ちょっと搭載方法を変えました。

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ケーブルを真ん中に集めていましたが、ケーブルがだんごになってトレイが上手く入りません。また、誤接続(同じバッテリーのプラス・マイナスの接続)が起きやすいのです。
2本ともケーブルを前に。前後のバッテリーのプラスとマイナスを一本接続した状態で、マジックテープで固定。

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最初ケーブルを後ろ側にしてみましたが、それだと後ろのトレイ(恐らく受信機バッテリー用?)にあたります。

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それぞれのバッテリーからケーブルが一本ずつ出ます。

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トレイを固定したら、ケーブルはこのように接続。

これで少しスムーズに入るようになりました。
バッテリーをトレイに固定して、トレイを機体に入れ、キャノピーを取り付ける。この工程はまだ手間がかかります。今日のフライトでは、トータル時間でシルフィードの1.5倍の時間がかかっています。
トレイを複数用意しておいて、あらかじめ取り付けておくなどの準備が必要かな。


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フライト

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(写真更新)
前傾姿勢なので、砂地でもテールをこすらない安心感があります。

浮上した感じは E8 を大きくしたような感じ。まっすぐ癖も無く、普通はノーマルでトリムを取るのですがそれも必要無いようす。
シルフィードはトリムを修正しておかないとなんとなく傾いたのですが、そういう事はありませんでした。

エルロン舵角は10度くらいだったのですが、舵が効き過ぎです。スワッシュレート( SWS.Rate )は抑えめにする必要があります。
D/R で抑えめにした後は、実に素直で機敏な動きをするようです。
ジャイロ(700クラスの設定)の初期値では、若干エルロン方向にハンチングが出る時があります。
(送信機の感度も初期値の50%)
I.Gain の調整をしておこうと思います。

本日はホバリングのみです。操縦性は素直だけどちょっと落ち着きは足りないかな。ジャイロの設定を変えていけば良くなるかもしれません。


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親子

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F450 は、オレンジより 450EX の赤色の方が良いですね。
E6-550 もボディセットが出た機会に Forza って言ってしまえば良いと思います。

個人的には、F600 希望です。

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その他

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Forza 700 のキャノピーを取り付けるには、バッテリーはこのくらい奧に入っていないと厳しいです。

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CGY750 だと受信機をのせるマウントが無いので横側に装備。

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アンプはバッテリーの位置関係もあって、できるだけフロントに。

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スイッチは取り付ける場所がありません。
BEC 付きのアンプで、バックアップガードというお勧めなのでしょうか。
別電源にする場合もしっかりとしたレギュレーターが必要だと思います。
双葉の BLS272 あたりだともう少し電流消費が少ないでしょう。

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フロントボディはラバーグロメットを取り付ければ完了です。
リアに比べ、フロントボディは薄くて柔らかいので取り付けの際に注意が必要です。
ALIGN 機ぐらいのコストなので破損時の入手は少し楽になります。

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ブレードホルダーはボディにそのまま取り付けられるタイプ。

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前傾姿勢ですが、後ろの垂直尾翼のクリアランスは 1.5 cm ほど。

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最後にリヤボディですが、これはかなり剛性感があります。
リヤボディ付きのテールはとても強固にテールを保持してくれます。

ボディがテールと胴体後部に直づけとなっているので、テールをハードヒットした場合の破損が心配でしたが、少々の事は耐えてくれそうです。


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脚ブレースの取り付け

脚は直づけなので組み立ては簡単です。

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脚部品はこれで全て。

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キャップ部分は短時間型のエポキシ系接着剤が具合良いようです。
適度な弾力性があり、瞬間接着剤のように失敗しません。

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接着剤を付けて差し込んだら、はみ出した接着剤はアルコールか、ブレーキパーツクリーナーのようなもので拭き取っておきます。
このように少しキャップが浮き上がったらセロハンテープなどで固定しておきます。

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本体にとりつけて、セットスクリューで固定したら完成です。


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テールの取り付け その3

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ボディーを取り付ける前にジャイロ回りのケーブルを整備しておきます。
(注:この写真はテールパイプホルダーを取り付ける前のものです)

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テールボディを取り付ける前に段付きクロスメンバーは必ず入れておいてください。
テールユニットを取り外した状態でテールボディを差し込みます。
3カ所のネジを固定します。

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下の方はスペーサーを入れて、段付きクロスメンバーにねじ込みます。

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後ろの方はリヤボディクランプ(写真ありませんが)にキャップボルトを2本(ロック材も付けて)付けた状態で後ろから差し込み、ボディの固定、その次にパイプへの固定を行います。

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テールユニットを傾きに注意しながら取り付けます。

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テールコントロールのボールリンクを調整して取り付けます。

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垂直尾翼を固定したらテールは完成です。


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テールの取り付け その2

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テールパイプはドライブシャフトがセットされた状態で入っています。( E6-550 同様)

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テールパイプをテールピニオンユニットに差し込みます。

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テールコントロールをサーボに取り付けます。

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この状態ではガイドもテールパイプホルダーも取り付けていません。

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テールパイプホルダーを差し込んだところ。
ネジ固定はボディを取り付けた後ですが、上の方のボタンキャップボルトを締めておきます。
パイプは一番奧まで差し込んだ状態でOKです。

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ガイドを差し込んだ後に後ろの方のボールリンクを取り付けます。

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テールユニットを仮に取り付けてみて、ロッドの寸法がだいたい大丈夫か確認します。


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