テールの取り付け その３

ボディーを取り付ける前にジャイロ回りのケーブルを整備しておきます。
（注：この写真はテールパイプホルダーを取り付ける前のものです）


テールボディを取り付ける前に段付きクロスメンバーは必ず入れておいてください。
テールユニットを取り外した状態でテールボディを差し込みます。
３カ所のネジを固定します。


下の方はスペーサーを入れて、段付きクロスメンバーにねじ込みます。


後ろの方はリヤボディクランプ（写真ありませんが）にキャップボルトを２本（ロック材も付けて）付けた状態で後ろから差し込み、ボディの固定、その次にパイプへの固定を行います。


テールユニットを傾きに注意しながら取り付けます。


テールコントロールのボールリンクを調整して取り付けます。


垂直尾翼を固定したらテールは完成です。

テールの取り付け その２

テールパイプはドライブシャフトがセットされた状態で入っています。（ E6-550 同様）


テールパイプをテールピニオンユニットに差し込みます。


テールコントロールをサーボに取り付けます。


この状態ではガイドもテールパイプホルダーも取り付けていません。


テールパイプホルダーを差し込んだところ。
ネジ固定はボディを取り付けた後ですが、上の方のボタンキャップボルトを締めておきます。
パイプは一番奧まで差し込んだ状態でＯＫです。


ガイドを差し込んだ後に後ろの方のボールリンクを取り付けます。


テールユニットを仮に取り付けてみて、ロッドの寸法がだいたい大丈夫か確認します。

テールの取り付け

まずリンケージ関係が先です。


テールコントロールロッドにパイプを先に通しておきます。ガイドはボールリンクを取り付ける前なら後からでも大丈夫です。


テールを組み立てる際には、これを前日に作っておく必要があります。
テールコントロールパイプにボールリンク取り付け用のパイプを接着します。
カーボン側とできればパイプの裏側も荒らしておきます。
接着にはエポキシ系の接着剤を使用しますが、短時間型はあまりお勧めできません。
８時間以上のものを使ってください。


ロッドを 20mm ほど残してねじ込みます。


ボールリンクが 5mm ほど入るようにねじ込みます。