アンプの設定状態 [T-REX 550E DFC]
先日、ジャイロと受信機を積み替えたので久しぶりにフライトに持って行ったら、アンプが全然アームしませんでした。
バッテリーを接続して、BEC電源で設定をしていたので、アンプに変な設定が入ったのかと思ったのですが、設定メニューから見るとなんともありませんでした。
キャリブレーション(原則設定はなく、エンドポイントの数値を大きくするだけ)をいろいろいじってみたのですが、原因はアンプの受信機へのコネクターをいい加減なところに差し込んでいたからでした。
電源としては、どこでも良いですけどね、スロットルですから 3ch に差し込まないと。
550E は、5,000mAh 1本でフライトできるので、フライト回数を稼ぎたいときは重宝します。
PHOENIX アンプでのオートローテーションキャンセル設定 [アンプ]
PHOENIX のアンプは、アーム音(ピロピロ、セルの数だけピ、ピロリロ〜)がしてから、モーターが回りだすまでのスロットル位置にわずかに不感帯があります。モーターの回転状態からこの位置にスティックが移動すると、モーターは停止するけどスロースタートに入りません。
ここでスロットルを開けると、スロースタートではなく通常のスピンアップになります。恐らく、ノーマルからアイドルアップに切り替える時のレートで立ち上がるのではないでしょうか。
だとしたら、Head Speed Change Rate で調整できるものと思われます。
HV120 でちょっとやってみます。
PCとキャッスルリンク( Castle Link )で設定をしておきます。
Govenor Mode の中の Auto-Rotation Enable のチェックボックスをチェックしておきます。
(画像はチェック前のもの、この画面は適当なスクリーンショットを使っているので該当箇所以外は参考にしないでください。)
機体からローターなどは外しておいて(できればピニオンギヤを外して)、アーム状態から少しずつ回転しない範囲で上げて行きます。回りだしたら、少し下げてその位置で設定します。
これで、アイドルアップに上げた状態から、ホールドに入れて、ホールドをキャンセルしたら回転が早めに立ち上がるか確認します。
ノーマル(ホバリング)の回転からでは、この状態にならないそうです。
この状態でホバリングの高度からオートローテーションがキャンセルできるか試してみるようにします。
ここでスロットルを開けると、スロースタートではなく通常のスピンアップになります。恐らく、ノーマルからアイドルアップに切り替える時のレートで立ち上がるのではないでしょうか。
だとしたら、Head Speed Change Rate で調整できるものと思われます。
HV120 でちょっとやってみます。
PCとキャッスルリンク( Castle Link )で設定をしておきます。
Govenor Mode の中の Auto-Rotation Enable のチェックボックスをチェックしておきます。
(画像はチェック前のもの、この画面は適当なスクリーンショットを使っているので該当箇所以外は参考にしないでください。)
機体からローターなどは外しておいて(できればピニオンギヤを外して)、アーム状態から少しずつ回転しない範囲で上げて行きます。回りだしたら、少し下げてその位置で設定します。
これで、アイドルアップに上げた状態から、ホールドに入れて、ホールドをキャンセルしたら回転が早めに立ち上がるか確認します。
ノーマル(ホバリング)の回転からでは、この状態にならないそうです。
この状態でホバリングの高度からオートローテーションがキャンセルできるか試してみるようにします。
細身だから速いというわけでは
400W+400W [充電器]
爆音ですが [充電器]
既に明るく
なっていましたが、いつものところに出かけました。
後ろから撮ると長く見えます。もともと細身なのにさらにスリムに。
近いところで、軽いパターンをするとフラフラするように見えるのですが、離して高めをフライトすると F3C 機のようにしっかり飛ぶようにも見えます。
E8 のように狭いエリアでパターンをする目的で導入したのですが、戦略を練り直さねば。
今日は逆光ですが、シルエットは慣れているので3フライトほどしました。
こちらは、背面に入れたり延々とループを繰り返したり。
背面に入れるところ(ピッチアップでエレベーターダウン)をそのまま一周させるとバックループもどきになります。後、倒立ループもやっておく必要があります。
F450 は、2フライトしたところで撤収しました。
後ろから撮ると長く見えます。もともと細身なのにさらにスリムに。
近いところで、軽いパターンをするとフラフラするように見えるのですが、離して高めをフライトすると F3C 機のようにしっかり飛ぶようにも見えます。
E8 のように狭いエリアでパターンをする目的で導入したのですが、戦略を練り直さねば。
今日は逆光ですが、シルエットは慣れているので3フライトほどしました。
こちらは、背面に入れたり延々とループを繰り返したり。
背面に入れるところ(ピッチアップでエレベーターダウン)をそのまま一周させるとバックループもどきになります。後、倒立ループもやっておく必要があります。
F450 は、2フライトしたところで撤収しました。
グリス
JR FORZA 700 組み立てインデックス
JR の FORZA 700 です。
軽量、コンパクトなスタイルは 3D の姿勢変化に好影響があるものと思われます。
各部もコストダウンされていますが、剛性は今まで以上に確保されており、いわゆる頑丈な機体に仕上がっています。
価格については、VIBE E12 HI Edition よりも部品点数が少ないが市販価格は高い(リヤボディを抜いても)部分をどう評価するかですが、JR で 90 クラス電動 3D 機と言えば今はこれが第一選択肢だと思います。
私はパターンフライト機の味付けにしています、セッティングを煮詰めれば練習(静演技以外)にも十分役立つものと考えています。
セット内容
カーボントレイの組み立て
ラジアスサポート
ミドルプレートの組み立て
モーターマウントの取り付け
テールピニオンユニットの組み立て
アッパーフレームの組み立て
アッパーフレームの組み立て その2
ロアーフレームの組み立て
メインギヤの取り付け
スワッシュサーボの取り付け
スワッシュプレート
ローターハウジング
スワッシュリンケージ
ヘッド部の組み立て
ラダーサーボの取り付け
テールの組み立て
テールの組み立て その2
テールの組み立て その3
テールの取り付け
テールの取り付け その2
テールの取り付け その3
脚ブレースの取り付け
その他
バッテリー搭載の工夫