ＡＳＧテールギヤーケースの組み立て

カーボンパイプにテール駆動ベルトを通します。


この段階で、機首側（溝の無い方）にテールパイプホルダーとテールピニオンケースを取り付けておかないと後で面倒なことになります。


テールギヤーベースとテールギヤーホルダーをカーボンパイプに通します。


テール Brg ケースは出っ張った方が左側です。


左側は、ボタンキャップボルト M3 x 6 mm で仮止めします。


右側は、テールギヤーブラケットと一緒に固定します。
テールギヤーブラケットは、少し後ろ側に傾いた状態が正しい方向。
固定前なので、テールギヤーホルダーが逆を向いていますが気にしないでください。


クロスメンバー L16 もボタンキャップボルト M3 x 6 mm で取り付けます。（左側のみ仮止め）
この後、テールアウトプットシャフトがぐらつくようでしたら、後方に写っているワッシャーを、テールプーリー側のシャフトに入れて調整します。

調整が終わったら、左側のテール Brg ケースを固定します。

テールプーリーの組み立て

工程⑤です。


５−１〜５−３の袋です。


テールプーリーとテールアウトプットシャフト。


セットボルト M4 x 4 mm で固定します。
工程はこれだけ。

んーこれは

二股ケーブル届きました。


こでまで、充電用ケーブルなど、普通の品質だったのですが。


ハンダ付けの状態がちょっと不安。
接触部分が少な過ぎます。これではダメですね。ケーブルを切断して、別途コネクターをハンダ付けするべきでしょうね。ケーブルちょっと短めですが。

そういうわけで、日曜日にはケーブルをお届けします。