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FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その5) [ジャイロ]

FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その1)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その2)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その3)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その4)

ラダーの設定です。

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ラダーの設定画面にします。

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サーボのタイプは、本機の場合 BLS251 にしたので 760です。(他に S9251,S9256 )
一般的には、1520になります。(アナログ設定も可)
この値を設定してからでないとサーボをつないではいけないことになっています。(今頃ですが。)

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ラダースティックを左右最大に動かして、リンケージが干渉しない(サーボがジッーと音がしない範囲)範囲で最大の値にします。左右別々に設定をします。

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フライトモードの設定をします。私はパターンフライトなので Sports としました。
3Dにすると高速にピルエットします。

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ジャイロの動作方向は、Reverse です。

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最後にスワッシュのベーシック設定で、スワッシュリングを調整します。(リンケージ、サーボが動作状態で)
この値を調整することにより、エルロン/エレベーターを同時に操作したと時に干渉する場合は調整します。

これで、送信機側の7〜8chのエンドポイントを調整することによりエレベーター/エルロンのジャイロの切り替え(ノーマル/AVCS)が切り替えられるようになります。

ロアーフレームの組み立て1

ロアーフレームはエンジン機に比べても組み立ての工程が少ないです。

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フレームは左右同一です。

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工程②の袋の中にいろいろ入っています。

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まずは、脚スキッドダンパーの取付け。

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マウントブロックに取り付けます。間にゴムが入っているので、手で締めるだけです。

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キャップボルト M2.6 x 6 mm で左右のフレームに取り付けます。

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アッパーフレームと同様にボディーキャッチをボタンキャップボルト M3 x 8 mm で取り付けます。
(上の写真はキャップボルトでした。後で修正しておきます。)

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取り付けたところ。

次の工程は左右のフレームの取付です。


サーボギヤーセット 8101 [サーボ]

JRサーボ DS8305 用のギアを購入しました。

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2セット入っています。

420円でした。ALIGN の DS410ナイロンギヤーを最安値で購入するより安価でした。

ギヤーが破損したわけではなく、ホーン固定用のネジを強く締め過ぎたため、ネジ穴がゆるくなっています。(樹脂部品にネジ止めする時は適度なトルクが必要ですね。)