JETI SPIN125 OPTO その後

何回か問い合せて、割と速いタイミングで返事が来ますが、何かの理由で遅れたとかの説明でした。

そもそも、在庫販売ではないようです。


昨日（火曜日）には、出荷されたようです。さて、ヨーロッパからはどれくだいかかるでしょう。

スワッシュプレート・ウォッシュアウトの取り付け

先ほど制作したものをメインマストに取り付けます。


工程③の袋からメインマストを取り出します。


上側と、下側１／３のところにネジ穴があります。


12 mm 径で中空構造。


メインマストの上からの方が入りやすいです。


ジョイントボールの出っ張った方にはめ込みます。

JETI BOX を使ってサーボのニュートラル出し

JETI BOX を使うと、サーボのニュートラルが簡単に得られます。
メリットは、送信機と受信機を使わなくて良いことです。
アンプの設定以外にも転用できるので便利ですね。


用意するものは、JETI BOX 、受信機用ニッカド電池、対象となるサーボです。


JETI BOX は右サイドの奥側にニッカド電池、手前側にサーボを接続します。
FUTABA のサーボはそのままでは、入らないので、ALIGN の 700E に付属していたサーボ延長コードを使っています。（ＪＲはＯＫ)


接続すると、順番に設定モードを聞いてきますので、パルスジェネレーターのところで YES （ボタン◀）を押します。


すると現在のパルスが出てきますので、ボタン◀ ▶を使って 1,500ms に合わせます。


ボタン▲▼は 20 ms 単位に変動します。


サーボをニュートラルにしても、ホーンは必ずしも真っ直ぐにはなりませんので、できるだけ真っ直ぐになるよう取り外してトライしてみます。または、別のホーンでやってみます。

JETI BOX は、他にもサーボの性能測定にも使えるようです。