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T-REX 600 ESP VS 600 NSP [T-REX 600 ESP]

写真を撮っていないので、
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【テクニカルデータ】カタログから
T-REX 600 ESP
●Length:1160mm
●Height:400mm
●Main Blade Length:600mm
●Main Rotor Diameter:1350mm

T-REX 600 NSP
●Length:1160mm
●Height:410mm
●Main Blade Length:600mm
●Main Rotor Diameter:1350mm

【主要な装備】
T-REX 600 ESP
Motor:RCE-BL650L(1220KV)
RCE-BL100G 100A
Ripo:Turnigy 6S 5,000mAh

T-REX 600 NSP
ENGINEr:ALIGN 50 HYPER ENGINE(MAX-50SX-H RING Hyper相当)
Pipe:MS50T-3D-X2(マフラー工房社製)

【フライト:静演技】
T-REX 600 ESP
フライト時間:5分
バッテリー残量:37%

T-REX 600 NSP
フライト時間:サブタンク無し 9分、サブタンク有 11分
(サブタンク有りの場合はメインタンクを使い切った状態)

ESP と NSP では、ホバリングにほとんど違いを感じません。(エンジン音だけ)
NSP には、クラッチがついているので、するすると回転上昇しますが、ESP の方は注意しないと、機体が傾いてしまいます。(回りだしたら、一直線に回転を上げて行くのがこつ)
フライト時間の差はいかんともしがたいのですが、電池を3〜4本持って、フラッと飛ばしに行くのは ESP の勝ちですね。

【フライト:動演技】
T-REX 550E
フライト時間:5分
バッテリー残量:46%
T-REX 600 NSP
フライト時間:未計測

上下動は NSP の方が慣性がついてしまうような感じです。ずーっと上昇させて行くなら、NSP の方が伸びがあるでしょう。
過去にも書きましたが、ループの頂点までなら、ESP の方が上昇力は上です。
何度か繰り返してみましたが印象は同じでした。55 クラスなどを搭載すれば違うと思いますが。

パワー的な事は、550E の時も書いたので、ちょっと違う観点で同クラスのエンジンと電動機を比較してみますと。
演技をしている時に、エンジン機は排気の軌跡が大空に残ります。だいたい飛んでいるコースが排気で印象づけられます。
上級の方は、エンジン機の場合はあまり細かいコントロールをすると軌跡が揺れて見えるので、慣性でコントロールするのだそうです。それに比べて、電動機はかなり細かいコントロールができるとのこと。

もう少し飛ばしたら、書き足しておきます。


E12 電動コンバージョンキット

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JR より AIRSKIPPER 90 用の電動コンバージョンキットが正式に発売されました。

これまで、K&S のキットを使用していましたが、モーターマウントがカッチリしているのと、スパイラルギアなどが付属しているので、こちらに移行したいと考えています。

これ以外に、シルフィードタイプに変更するキットも9月に発売されるようです。こちらは、フロントからバッテリー2個を装着できるため、フルボディを装備する場合はこちらの方が便利です。

ただし、ボディ前方はバッテリー交換毎にはずさなければいけないので、電動専用のフルボディの発売が待たれるところです。

私は、ハーフボディを注文しているのでこちらにします。(ところでボディはいつくるのでしょうか?)


Mega Power Gemini-2014 Duo 600W Charger [充電器]

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こちらスペックがすごいですね。
Hyperion EOS 0615i DUO 3 が 180W+180W に対し、300W+300W です。
DUO 3 で現在、6A ちょい(22.2V 5,000mAh に対して)の充電をしていますが、2C くらいの充電はできそうですね。

輸入が中心なので、HYPERION のように国内修理体制があるものと比較が難しいですが、現地で充電するニーズ(サンダーパワーなどの高額のバテッリーは沢山買えませんので)には対応できそうです。


450 用のバッテリー調達 [T-REX 450 Pro]

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小型のリポを調達しています。

ちょっと怪しい匂いのするブランドですが、AIRSKIPPER 90 や、600 ESP 、550E では 5,000mAh の同メーカーのものが元気に飛んでいますので大丈夫でしょう。

2,200mAh 20C のものは激安ですが、35C のものにしました。
普通どおりのパワーがあれば、450 Pro なら元気に飛んでくれるので、毒針(SCORPION)モーター装備機(3分半くらいしかフライトしない)でも、バッテリー本数が増えて良いかなと。

コネクターが EC3 相当なので、ディーンズに取り替えです。

性能は自分ではちょっと評価できないので、ピルエットフリップ練習中の知り合いに聞いてみます。


ギア交換 [T-REX 600 ESP]

ギア届いたので、交換。

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2枚あったので、600 ESP と、取り外したままの 550E のギアを交換。
サイズは同じですが、550E の方が少し軽量タイプです。
強度が違うのかな...。でも、ギアの中心部分が破損するような墜落って、どのみち無事ではないですよね。

一個は共用の予備パーツとしておきます。


部品揃いました [T-REX 600 ESP]

T-REX 600 ESP と NSP で部品交換しながら、フライトしていましたが、面倒なので部品を手配。

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海外なので送料が高めですが、部品代と為替レートでほぼ同額。
国内はほとんど品切れ状態でした。

水平尾翼はめったに破損しないので不要だったのですが、セットものしかないようで。

それにしても、T-REX のメインギアは細身ですね。
2個セットですが、このギアを度々破損するようでは、部品代で身が持たないので丁寧にフライトすることにします。

これで、保有する機体は交換無しに全てフライトできるようになりました。


JR のサーボが欲しい [サーボ]

小型機用のサーボは、国産のものはあまり使った事が無いのですが、修理調整の事を考えて国内メーカー製のものも検討しています。

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サイズ的には、JR だと DS386 でしょうか。
マウント部がちょっと違いますが、ワッシャを入れればなんとかなるでしょう。
スペック上は多少落ちますが、指のスピードがそんなに速くないので大丈夫でしょう。

yocchin_chin さんは、どれを使っていたでしょうか?


V3 トルクチューブユニット [T-REX 450 Sport]

毒針( SCORPION )モーターをどちらに搭載するかですが。

Sport だと、ベルトをトルクチューブに変更する必要があります。

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Sport のテールブームブロック付近です。

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こちら、V3 トルクチューブユニット。
ネジ穴を点検したら、合いそうです。Sport は SE V2 の後継機種なんですね。

問題は、V3 トルクチューブユニットのギア部品がいつまで提供されるかです。
SE V2 関係のパーツも少なくなってきましたしね。

やっぱり、Pro にするべきか...。



テールローターバランス [T-REX 550E]

ちょっと思い立って、テールローターのバランスを測ってみました。

最近使わなくなった、小型機用のメインローターバランサーを使ってみました。
テールローターは、T-REX 550E の2機目のもの、未使用品です。

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わずかに片方下がっています。
これは少ない方で、もっとバランスが狂っているのを見た事があります。バランスは整えてから使った方が良いようで。
テールローターに限らず、ローターホルダーやら左右の重さの違う物が結構あります。

メインローターなら、振動に、テールローターなら、ハンチングに影響するようです。
私の揺れが止まらない、T-REX 600 ESP の回転部分も測ってみようかと思います。


HS65MG 欠けたギア [サーボ]

T-REX 450 SE V2 に搭載して、度重なる墜落でギアの欠けてしまった、HITEC HS65MG 。

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ギアケースを開けて、グリスを洗い流してあります。

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良ーく見ると、出力軸ギアの軸受けの一番大きいギアの歯が一枚広がっています。
ここだけ交換できれば良いのですが。

残りの2個は元気に動いています。