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最近のスロットルカーブ [T-REX 450 Pro]

最近、ループと背面を交互に練習しています。
この後、ロールが加わって、3つをコンビネーションで練習して行きます。
(しばらくやらないと腕が落ちるので、どれも必ず練習するということ)

現在のスロットルカーブ。

DSCF2585.jpg
【ノーマル】中央付近がちょっと高め、あんまり変わってません。

DSCF2586.jpg
【アイドルアップ1】中央付近はほぼ直線。
見えていませんが、上は 100% 、下は 90% です。

450M モーターはトルクフルで、このくらいでも楽々ループの頂点まで駆け上がってくれます。

ピッチカーブは、
ノーマル     −1度 → 5度 → 10度
アイドルアップ1 −7度 → 5度 → 10度

アイドルアップは背面練習の初期段階(この時は−5度)を過ぎて、いるので復帰優先でマイナスを大きくしています。


マストベアリング [T-REX 550E]

マストベアリングはごりごりしていたので、新品のベアリングブロックに交換しました。

しかし、メインシャフトを通して軸を持って揺すってみると、ベアリングの内部が動いています。

DSCF2582.jpg
T-REX 500 ESP の時は国産のものに交換しましたが、600 ESP や本機はそのまま使っていました。
そういえば、600 シリーズでは、モーター停止時にローター回転が落ちて来ると、ヘッドがゆさゆさしていて、シャフトが曲がっているのかと思ったのもでした。
ベアリングの精度が影響しているのでしょうか。
多少ガタが合った方が飛行に良い影響....んなことはありませんよねえ。

6800Z となっていますが、このサイズ(10x19x5)で検索してみると、
ミネベア ボール・ベアリング DDL-1910ZZY05 ステンレス が1個 375円でした。

他機で交換した方が良いベアリングがあれば、一緒にオーダーといたします。

ところで、カーボンなどのフレームの組み合わせはずいぶん良くなったように感じる T-REX シリーズですが、こういった回転部分はまだもうちょっとと感じるのは私だけでしょうか。
それなりの、ベアリングを使うと単価アップするので、今のような価格で提供するのであればそれもあり(少なくともまあ十分飛んでいる気がするので)だと思います。

国産機のそれこそカチッとした組み合わせを望むなら、その部分だけパーツ交換というのも趣味の世界ではありですね。

精度を気にする前に、落として、ごりごり言わせているので、あんまり気にするなと言う感じもしますが....。