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T-REX 450 Sport 解析 その1(フレーム編) [T-REX 450 Sport]

T-REX 450 Sport 解析 その1(フレーム編)
T-REX 450 Sport 解析 その2(テールユニット編)
T-REX 450 Sport 解析 その3(メカ編)
T-REX 450 Sport 解析 その4(ローターヘッド編)

T-REX 450 Sport 。発売されてからかなりの期間た立ちますが、手元に届いたので解析から入ります。
スポルト でしょうか、スポーツ でしょうか。ということはさておき、フレームからです。

セットの概要等は ALIGN やショップのサイトをご覧くださいませ。

では、スタート。

アッパーフレーム、ロアーフレーム組み立て済みです。ネジが 450 Pro より一層細く、2mm のようです。( 450 Pro は 2.5mm )

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バッテリーマウントです。450 SE V2 はアルミ+カーボンでしたが、プラスチック製です。
補修パーツは 1,000円以上安くなりますが..。

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メインシャフトのベアリングブロック。450 SE V2 とほぼ同じ。(全く同じかも)
下の 450 Pro に比べてかなり簡単な構造。
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450 Pro は、このブロックのおかげで、メインシャフトの取り付け、胴体とも剛性があり、飛ばしたときのしゃっきり感があります。450 Sport はいかがでしょうか。

DSCF2261.jpg
テールブーム取り付け部分。450 SE V2 はアルミブロックでしたが、こちらはプラスチック製。
450 Pro と同じような構造で、強度は十分な感じ。

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ロアーフレーム。450 SE V2 のような構造。

DSCF2271.jpg
フレームを構成するパーツ類。
450 Sport には、アッパー、ロアーフレームの連結用のクロスメンバーは付属していません。

DSCF2272.jpg
モーターマウント。前の方はこのモーターマウントを介して、アッパー、ロアーフレームを連結します。

DSCF2273.jpg
後方は、このパーツを使って連結します。
簡単かつ強度を確保した構造になっています。

DSCF2274.jpg
アンチローテーションブラケットは 450 SE V2 とほぼ同じ物。
もう一つ、ジャイロ又は受信機マウントが付属します。