トータルゲイン [ジャイロ]
450 のリフレッシュ [T-REX 450 Pro V2]
カーボンの切れに [Tips]
上空に備えて
今日のドック入り [T-REX 450 Pro V2]
T-REX 450 Pro V2 撃沈です。
かなり飛ばしていなかったので、背面で落ちました。
ジャイロの効果が弱いのか(ハンチングぎりぎりですが)、バー付きのくせなのか、背面に入れる時にテールが降られ気味。補正しながら飛ばしていましたが、遠くに行ってしまった時に、姿勢修正ができず落下。とっさにローターを止めてどかっと音がしました。
河原でしばらくさがしましたが、モーターが生きていたので、回転させる音をたよりに回収しました。
ちょっと草が生えていると隠れて見つかりにくいですね。
ジャイロ効果が弱いのは、テールの振動が出て感度をあまりあげられなかったからかな、とも思いましたが、最初からそういう感じだったのを思い出しました。
さて、被害はフライバー、メインシャフト、テールブーム、トルクチューブ、垂直尾翼、垂直尾翼ストッパー、メインギヤ、トルクチューブフロントギヤ でした。
このうち、ギヤ以外の在庫の無い部品のオーダーが必要です。
しばらく放置プレイになるかもしれません。
TAGS01 のゲイン [ジャイロ]
今日は、TAGS01 のゲイン(感度)設定を書くはずだったのですが、今日試してみたところ、いまいち仕様が不明なため保留にしました。
フタバ送信機の場合、送信機のジャイロ設定には、ノーマルモードとGYモードがあります。
(GYモードの中にさらに、ノーマルとAVCSがあるのでややこしい)
ノーマルモードは、0〜50でノンヘッドロック、51〜100でヘッドロックモードに設定します。
GYモードでは、ノーマルとAVCSに切り替えができ、それぞれ0〜100のゲイン設定ができます。
TAGS01には、ノーマルとスタントモードがあります。(両方ともヘッドロックです。)
ノーマルとスタントは、V−barで言うフライトモード相当のものです。
更に、JRの送信機には、N.LOCKとT.LOCKモードがあり、もっとややこしくなります。
(NとTは、フタバで言う、GYモードのノーマルとAVCS相当)
さて、フタバでスタントモードを選びたい時は、AVCS、ノーマルモードを選びたい時は、ノーマル
でゲインを設定します。
本日は、ホバリングでノーマル100%、アイドルアップでAVCS100%としました。
これで、ラダーの感度が足りない感じでした。上昇させるとテールを右に降る動作が出ましたので。
TAGS01は、ジャイロ本体のゲインと送信機のゲインを合わせた合計がトータルゲインとして設定されるそうです。ゲインの範囲は、ノーマル0%(50%が最小値)、スタント150%までです。
上の状態で、トータルゲインはいくらになるのでしょうか。謎です。
結局、GTUNE−ADPを購入して詳しく確認してみることに。
フタバ送信機の場合、送信機のジャイロ設定には、ノーマルモードとGYモードがあります。
(GYモードの中にさらに、ノーマルとAVCSがあるのでややこしい)
ノーマルモードは、0〜50でノンヘッドロック、51〜100でヘッドロックモードに設定します。
GYモードでは、ノーマルとAVCSに切り替えができ、それぞれ0〜100のゲイン設定ができます。
TAGS01には、ノーマルとスタントモードがあります。(両方ともヘッドロックです。)
ノーマルとスタントは、V−barで言うフライトモード相当のものです。
更に、JRの送信機には、N.LOCKとT.LOCKモードがあり、もっとややこしくなります。
(NとTは、フタバで言う、GYモードのノーマルとAVCS相当)
さて、フタバでスタントモードを選びたい時は、AVCS、ノーマルモードを選びたい時は、ノーマル
でゲインを設定します。
本日は、ホバリングでノーマル100%、アイドルアップでAVCS100%としました。
これで、ラダーの感度が足りない感じでした。上昇させるとテールを右に降る動作が出ましたので。
TAGS01は、ジャイロ本体のゲインと送信機のゲインを合わせた合計がトータルゲインとして設定されるそうです。ゲインの範囲は、ノーマル0%(50%が最小値)、スタント150%までです。
上の状態で、トータルゲインはいくらになるのでしょうか。謎です。
結局、GTUNE−ADPを購入して詳しく確認してみることに。
バー付きに戻った 450 Pro V2 [T-REX 450 Pro V2]
今日の結果です。
8フライトほどしてみましたが、3軸ジャイロを搭載した時よりも背面に入れる時のテールの流れが大きいです。
GY520は、3軸ジャイロ(3GX、BEASTX、CGY750)よりも設定が古いので抑えが弱いのかもしれません。もちろん、バー付き特有の反動トルクによるクセもありそうです。
時々、あらぬ方向に行ってしまう時もありますが、ラダーで補正してなんとかしました。
GY701クラスを取り付ければ、大丈夫かもしれません。BEASTXをラダージャイロとして使うには、別売りケーブルが必要ですが、エルロン、エレベーターの感度を0にしたら使えないでしょうかねえ。
背面ホバリング自体はやはり安定しています。
しばらく本格的に練習していなかったので、なかなか横ホバ以上には持って行けませんでした。
E8も合流したので、これから練習する機体を絞る作業に入って行きます。
フタバ送信機で設定する TAGS01(キャリブレーション)
受信機の接続
ゲイン設定
このジャイロはキャリブレーションを実施しないと正常に動作しません。
キャリブレーションモード時には、ヘッドロック動作が解除されますので、スワッシュの水平設定などはこの時に行っておくとやり易いです。
キャリブレーションを実施する前に、エンドポイントをどの舵も同じに(基本100%)にしておきます。
CAL ボタンを長押しします。
三つのランプが点灯した後に、順に点灯して最後に一つだけ点灯します。
この状態で、ランプの点灯している舵のキャリブレーションが行えます。
ランプは、CAL 選択スイッチで切り替えます。
キャリブレーション時に、設定対象の舵が動かないように他のAFR値を0にします。
写真は、エルロンの場合。
舵をエルロンだけ動かせられればそれでも良いですが...。
CAL ボタンを短くチョンと押すと、点滅をはじめます。点滅している間にエルロンスティックを左右に動かします。速過ぎても、遅過ぎても認識されにくいようです。
認識されると、点灯状態になりますので、CAL 選択スイッチで他の舵に切り替えます。
キャリブレーションが成功すると、その舵のランプは点灯したままになります。CAL 選択スイッチを切り替えて、ランプが消えてしまう場合はキャリブレーションが失敗しています。
残りのエルロン、ピッチも同様に設定します。
設定が終われば、三つのランプが点灯状態になります。
ver.2.0.2 以上だと、どの舵から設定しても大丈夫だそうです。
以前は順番にやらないと、ジャイロセンサーが逆転してしまう不具合がありました。
キャリブレーションが終われば、いったん受信機の電源を切ります。
ゲイン設定
このジャイロはキャリブレーションを実施しないと正常に動作しません。
キャリブレーションモード時には、ヘッドロック動作が解除されますので、スワッシュの水平設定などはこの時に行っておくとやり易いです。
キャリブレーションを実施する前に、エンドポイントをどの舵も同じに(基本100%)にしておきます。
CAL ボタンを長押しします。
三つのランプが点灯した後に、順に点灯して最後に一つだけ点灯します。
この状態で、ランプの点灯している舵のキャリブレーションが行えます。
ランプは、CAL 選択スイッチで切り替えます。
キャリブレーション時に、設定対象の舵が動かないように他のAFR値を0にします。
写真は、エルロンの場合。
舵をエルロンだけ動かせられればそれでも良いですが...。
CAL ボタンを短くチョンと押すと、点滅をはじめます。点滅している間にエルロンスティックを左右に動かします。速過ぎても、遅過ぎても認識されにくいようです。
認識されると、点灯状態になりますので、CAL 選択スイッチで他の舵に切り替えます。
キャリブレーションが成功すると、その舵のランプは点灯したままになります。CAL 選択スイッチを切り替えて、ランプが消えてしまう場合はキャリブレーションが失敗しています。
残りのエルロン、ピッチも同様に設定します。
設定が終われば、三つのランプが点灯状態になります。
ver.2.0.2 以上だと、どの舵から設定しても大丈夫だそうです。
以前は順番にやらないと、ジャイロセンサーが逆転してしまう不具合がありました。
キャリブレーションが終われば、いったん受信機の電源を切ります。