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やっと [T-REX 450 Sport]

知り合いから預かることになっていた、T-REX 450 Sport 。

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やっとくる事になったようです。
どうやらフルセットにしたもよう。
対応に時間のかかるところにお願いしたようで、まだ届いていません。

届いたら、組み立てにかかりたいと思います。
しばらく預かるので、ご紹介する時間はあるもよう。
フライトインプレッションは無理かも....。


エルロンを穏やかに [T-REX 450 Pro]

少し T-REX 450 Pro に腕慣らし中なので、設定をいろいろ変えてみました。

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特にエルロン、AFR 値が大きいので D/R を下げてもちょっと機敏。
背面練習用にもう少し穏やかにしたいので、AFR 値を 50% に下げてみました。

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そして、エルロン D/R はちょっと上げて、60% に。

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かなりおとなしくなりました。
後はフライト回数を重ねて慣れるだけです。

今日は、早朝に調整を兼ねて4フライトほどしてきました。
その後、ホバリング練習を AIRSKIPPER で1フライト。

無風だと、左向きで右斜めのポール上(今日はポールが無いので、ポールがあるであろう位置)に止めても安定していました。ホバリングでは一番苦手な位置なのです。

天気は日替わりですので、明日はだめかなあ。


ジャイロの設定について [T-REX 450 Sport]

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先日設定し直した T-REX 450 Sport に搭載していたジャイロですが、詳しい方に情報をいただいたので記しておきます。

GY401 だと感度は、FUTABA の送信機で 60%以上に設定できますが、このジャイロだと 40% 、場合によっては 25% 程度でもハンチングが出るそうです。
(対象の機体は 12% 程度しか設定できませんでした。)

ラダーサーボがデジタルでも、DS を ON にしないこと。(FUTABA等の高速なデジタルサーボなら ON でも可能かも)
( ON に設定しました。)

DELAY は、0 に設定すること。遅いサーボだと DELAY を設定することで効果があるとマニュアルにはありますが。
(1/3くらいに設定しました。)

ハンチングが出る場合は、サーボのホーンの穴は内側にしてみると感度があげられる場合がある。

リンケージに渋さがある場合は、スムーズに動くようロッドなどを見直す。
(これは大丈夫でした。)

手許にないので試してみる事ができませんが、いろいろ試された結果と言う事ですので、やってみると改善されるかもしれません。

本ジャイロの使用を推奨しているわけではありません。
初めての方は、ALIGN の GP750 (又は GP780 COMBOキットに付属)や FUTABA の GY401 或は GY520 などを使った方が安定フライトは簡単です。
少なくとも、一度ジャイロの設定を済ませれば、ジャイロの事は忘れても大丈夫なくらいの安定感です。


本日の振り返り [T-REX 450 Pro]

今日は朝練行ってきました。

最近、背面の感覚を忘れがちです。

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ここに鎮座している、T-REX 450 Pro だけを持って行きました。
2フライトしてみましたが、何か挙動が落ち着きませんでした。
SCORPION に比べて、回転数が低いのでそのせいかなあと思いながら、2フライト終了。
テールブームブレスがはずれてしまっていました。

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間にプラスチックパーツを挟む場合は、その弾力性でネジはゆるみにくいはずですが、ロック剤を塗布し、M2.5x5mm のネジに交換して締め直しておきました。

ちょっと過去の記録を見て、AFR 値を確かめてみましたが、以前のものは結構数値が小さめで、今回は舵角が大きめのようでした。
AFR値とD/R値の設定によるフライトフィーフィングの違いはまた整理したいと思います。


黒に [T-REX 450 Pro]

ローターまで、黒だけの T-REX 450 Pro 。

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スキッドも黒にしてみました。それだけの話ですが....。

かなり精悍になった...ような...気がします。


久しぶりに電動中心に

昨日は雨だと思って、別用にしていましたので、その分機体をいっぱい積んで行ってきました。

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充電したままになっていたものもあったので、急ぎ5フライト。
今日は、薄曇りの状態で視界は良くなかったので、少し上空に行っただけで、ホバリングとピルエットの練習をひたすら繰り返しました。
なかなか上達感が無い今日この頃です。

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T-REX 450 Pro (もと SE V2 )もさらっと調整をしました。
こちら可もなし不可もなしといったところ。この黒いローターは、回っているところが見えません。
ローターを見て操縦しているわけではないのですが、最初はちょっと面食らいました。
アイドルアップのマイナスピッチを最大マイナス7度としていましたが、背面からの上昇感が少なかったので、さらにマイナス側に調整しました。もう一度計り直してみます。

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こちら、MIさんの CALIBAR 。

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こちら同じく、BELT-CP 。

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こちら、さらに小さいマイクロサイズ。

手のひらから発進して行きます。
操縦させていただきましたが、T-REX 250 のような感触。風の影響で、一度制御を失うと修正するのがちょっと難しかったです。上空を旋回させてみようかと思いましたが、上がりすぎてしまって、おろすのが大変でした。

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M尾さんの、T-REX 450 Pro 。
500 と2機体制だったと思います。

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KA選手の T-REX 500 ESP 。AIRSKIPPER でもフライトされていました。

今日は、その後 T-REX 700 で上空を含めて、ホバリング練習をしました。
増設したサブタンクは特に問題無さそうでした。燃料が減少しても絞り気味にならず、まあまあ具合良いです。

最後に MIさんに見せていただいた品物を。
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製作中です。細かい.....。
搭載機体は、いつか....登場するでしょう。

乞うご期待。


SPORT 調整 その2 [T-REX 450 Sport]

フライト調整です。

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細かい芝がくっしょんになっていて、衝撃を吸収してくれるクラブの飛行場に持ってきました。

まず、アンプですが、昨日手で持ち上げて、スロットルを上げてみた感じでは十分なパワーがあったのでこのままでも良いかと思います。アンプの設定書が無いのでこれ以上いじらないように。

すっとスロットルを上げると、機体が地を這うすれすれの高度だったので、おかしいなと思いつつそおっと上げていくとパワーが出ました。ALIGN のアンプだと、遅れてパワーが上がってくるのですが、こちらのアンプはずっと上がらないように感じました。
このアンプの特性を理解して、最初はゆっくり。

パワーを抜くとストンと落ちてしまうので、スロットルを一番下に下げた時のピッチを少し上げました。マイナス 1度にしていましたが、アメンボもつけているのでプラスピッチでも良いですね。

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ダウン側いっぱいにトリムを入れなければいけないので、エルロンとピッチのロッドを少し縮めました。

ジャイロは感度を上げると、ハンチングがすごいので感度を下げて。それでも反応が早そうなので少し DELAY を入れてみました。様子をみながらもう少し入れてみても良いですね。

しばらくトリム調整などをしていると、テールが回りはじめました。

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ベルトが緩んでしまったようです。

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テールロータホルダーの方も弛んでいました。
ここは昨日、増締めはしていなかった部分です。

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テールローターのネジも弛み気味。この辺りはロックしておいた方が良いですね。

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さて、T-REX 450 SPORT は PRO と違ってベルトを使っています。
ちょっとしたテールの接触で、ギアが欠けたりする心配は無いのですが、定期的にベルトを点検する必要があります。ゆるめに張っていると、ベルトギアの外周部分にベルトが巻き付いてしまったりします。
ベルトギアの幅に比べて、ベルト自体が若干細いためです。
強化型のベルトに交換するか、ゆるまないように常に点検しておいた方が良いと思います。

さて、最後にジャイロですが、ホバリングできるまでには調整しましたが、少しテールが揺れています。
(以下動画)
もう少し煮詰めるか(感度と DELAY を若干調整する)というところですが、アメンボをはずせばテールの抑えは良くなるかもしれません。

フライト動画(ちょっと切れ切れになってしまいました。)




いろいろパーツ集めて [T-REX 450 Pro]

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取り敢えず組み上がりました。

キャノピーのみ新品です。

ゆるゆると調整ホバリングからやって行きます。(その後は背面に)


こちらもリザーブタンク [T-REX 600 NSP]

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T-REX 600 NSP にもリザーブタンクを付けてみました。

私のグループでは一番最後ですね。
あんまり裏返しにすることは無いので。
これからも、オートローテーション練習専用ですが、エンジンの安定に寄与しますので。


SPORT 調整 [T-REX 450 Sport]

SPORT の制作記事の前に調整をすることになりました。

知り合いからの預かり物です。

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T-REX 450 SPORT です。組み上がった状態。
アンプとジャイロの設定とのことですが、スワッシュ回りも点検要です。

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いきなり、バッテリーが 0% でした。
チャージしている間、代替の HYPERION で調整します。

スワッシュの位置を確かめようと思ったのですが、スワッシュを上に(スロットルスティック上)のあたりで、サーボががちゃがちゃ動きます。エルロン操作、ラダー操作は大丈夫です。

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アンプからの配線もいっしょになっているので、ノイズかな?と思って外してみましたが、変わりませんでした。

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替わりのアンプ( HOBBYWING )で確かめてみます。
同じでした。原因はわかりませんが、受信機か送信機のどちらかに原因があるかもしれません。

まず、スワッシュの水平から。
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ノーマルモードのピッチを真ん中で 50% にしておきます。

この状態で、
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ちょっとサーボのホーンが上に向いています。

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水平に直します。
本送信機はピッチのサブトリムがついていませんので、だいたいで合わせてあります。

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エレベーターサーボホーンも水平にしておきます。
エルロン側のホーンも同様に。

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この状態で、ピッチは約 0度でした。ロッドの加工はきっと説明書通りなのでしょう。

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スワッシュレベラーで水平を計ってみます。
ほぼ水平でした。若干ダウン気味なので、エルロンとピッチサーボのロッドを1回転縮めました。

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ラダーサーボはジャイロを付けずに、直接受信機に接続してセンターを確かめます。

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こちらのジャイロ、設定は良さそうです。一つ気になったのは、MD922 というサーボはデジタルなので DELAY は 0 にしました。( FUTABA GY401 でそういう指定になっていたので)
ここら辺は、実際にフライトして確かめてみます。

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ジャイロの固定がカチカチでした。ノイズをいっぱい拾っちゃうかも。
ちょっと固めの両面テープですね。
専用テープを使うようにしましょう。

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どの機種のがあうかわかりませんが、とりあえず GP750 のもので張ってみました。

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最後にフライバーのバランスを計ってみましたが、ピッタリあっているようです。

明日、時間がとれれば試運転して、調整してみます。