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するすると浮上 [T-REX 250]

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今日は風がありませんが曇り。
グランドに来ると、jpn47さんがいました。仕事のようで早めに撤収されました。(私が遅い?)

さて、T-REX 250 ですが、設定を終えて持って来ました。
スイッチを入れると、エルロンサーボが振り切れています。動きません。
電源を入れ直して...動きません。
サーボコードをまとめているバンドをはずして....いろいろ5分くらい..コネクタを抜いて、差し込んだら正常動作しました。はでな飛行は原因がわかるまでやめておいた方が良いですね。

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スワッシュの様子をみながら、スロットルアップ。
離陸しました。ホバリングの様子は安定しています。
ピルエット、軽い旋回。動きは機敏で、挙動はT-REX 450 よりは動き過ぎですが、ホバリングに入れるとピタッととまります。

40%ほど、エクスポネンシャルを入れるとかなり落ち着きました。
雑誌には、小舵が効きにくいのでプラスのエクスポを入れたと書いてありましたが、そのような事はありません。450 をそのまま小さくしたような動き方です。雑誌のは、リンケージが渋かったのでしょうか。

軽く場周を流して飛行、機体を傾けた時の沈下は450 より大きいです。気を抜くと落ちそうですが、いい感じで飛んでいます。

音が静かで、小さいので気軽です。スタント性はとても良さそうです。

バッテリーが一個なので、この辺りで撤収。
週末も楽しみです。



浮上せず [T-REX 250]

今日は、曇り時々晴れ。強風です。

いつものグランドへ。誰も来てないでしょうね....やっぱり。
ホバリング(地面近くのヘバリング)で風に対抗する練習メニューにしました。
T-REX 450 1パック目、風に大きく揺れますが対面までやりました。対面はほとんど舵の打ち間違いが無くなりました。風の中でも特に怖くありません。
2パック目、強風が突風になってきました。ちょっと高度を上げると風に持って行かれそうです。
ポツポツと来たので退散しました。寒かったです。
T-REX 250 は風が強いのであきらめました。

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携帯で撮った写真がピンボケです。接写モードのままでした。
KING2 のキャノピーから、CP2のものになりました。

昨日自宅で浮上させてみようとしたのですが、いろいろ不具合がありました。
1.ローターの回転を上げて行くと、突然エルロンサーボが振り切れました。
2.ラダーサーボも右にゆっくりと振り切れたままになりました。
電源再投入で復帰しましたが。
3.ローターの回転を上げても浮上しません。1〜2cmまでです。

リポがだめなのかなあとKING用の1300mAhをつないでみましたがダメでした。

ふと、アンプの設定のことが北海道の方のblogに書かれているのを思い出し、設定をし直す事にしました。

ALIGN RCE-BL15 は以下のように設定します。

まず送信機のスロットルアップ

バッテリーを繋ぎます。

メロディーがなります。

そしたらスロットルをローに。

各モードごとに

ピ が5回 (ブレーキ設定)

ピピ が5回 (モーターの進角設定)

ピピピ が5回 (バッテリカットオフ)

ピピピピ が5回 (飛行機の種別選択)

ピピピピピ が5回 (スロットルレスポンス)

ピピピピピピ が5回 (BEC電圧)

と進みます。
音が5回なっている間にスロットルをロー、真ん中、ハイ にして設定します。
私は、
ピ       ロー ブレーキ無し(デフォルト値)
ピピ      真ん中 中進角(デフォルト値)
ピピピ     ロー 高電圧(デフォルト値)
ピピピピ    真ん中 ヘリ ソフトスタート(デフォルト値)
ピピピピピ   ハイ クイックスピード(デフォルト値)
ピピピピピピ  真ん中 5.5V

飛行機のモードをヘリ、ガバナーモードにすると出力が75〜80くらいになると書かれているような気がします。また、BECの電圧設定も怪しかったようです。

なぜこうなったかと言いますと、私はスワッシュの設定をする時にモーターのコネクタをはずします(当然ですけど)。何回か設定するうちに、スロットルハイでスイッチを入れていたようで、その後スロットルを上げ下げしてピッチ角を設定しているうちに、設定内容がメチャクチャになってしまったようです。
設定後はローターはフルパワーに、舵は正常に動くようになりました。

明日は風が無いといいですねえ〜。(-_-)



原因判明 [T-REX 250]

スワッシュサーボが一個変な動きをして壊れたと思っていたのですが、原因がわかりました。
以下のサーボのコードの根元の皮膜がはがれていて、カーボンフレームと接触し誤動作したようです。
カーボンですから電気を通すのですね。

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FUTABA や JR に比べると皮膜がちょっと柔らかいように感じます。

以下のように、カーボンフレームをヤスリで削って接触しないようにしました。

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風、雨..サーボはまだ [T-REX 250]

今朝は雨の予報だったので朝練お休みです。
犬を連れて外に出るとポツポツの雨です。少し晴れ間が見えるところもあるので風がなければと思いましたが、今日の風は昨日と違い突風まじりです。無理をしても練習にはならないでしょうね。

さて、サーボ待ちのT-REX 250 です。到着は今日の予定なので明日テストフライトぐらいはできるかもしれません。
写真のエルロンサーボが故障したDS410です。セッティングをしている最中に動きがおかしくなりました。このサーボを接続しているだけで、他のサーボも好き勝手に動きまわります。異常信号が受信機に向かって流れているようです。壊しちゃったのか、不良品なのかは不明です。

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T-REX 250 のサーボ取り付け部分はDS410にピッタリ合わせてあって、寸分のスキマもありません。寸法の違う他のサーボを取り付けるときは加工が必要になります。エンジン機だと振動対策で、スキマを開けてゴムブッシュで取り付けるところですが、電動だからこれで良いのでしょう。
ショップの広告にはメタルギヤサーボと書いてありましたが、どうみてもDS410Mには見えませんね。新しいサーボが来たら、分解して確かめてみようと思います。

小さいローター届きました [T-REX 250]

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この大きさ、手元で見るまで実感できなかったんですが、小さいですね。

メール便でお願いしたんですが、入るかなと思いつつ実物を見て納得しました。

この大きさなら部屋ホバも可能かな?ピルエットとかやればちょっと危なそうですね。

明日は、雨の予報です。先ほど帰宅しましたが風がすごかったです。
少し機体のメンテでもやっておこかと思います。

強風でした [T-REX 450 SE V2]

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霞のかかった晴れ。
家を出る時に木の上の方が揺れていましたので、風があるなあと思いながらグランドへ。

強風でした。

正面から風が吹いてきます。このグランドは川上の山間の谷間になったところから風が吹いてきます。
あおられないように低めを維持し対面にいれます。スローピルエットは苦しいので、1/4づつ回転をさせますが、機体がすぐに風で手前に寄せられるので機体を常に向こう側に傾けた状態にして2パックほどフライトしました。

このクラスでも抑えができれば、案外風には強いものですね。

ちょっと危ない場面もありましたがもどす舵が打てるようになりました。

飛行は大丈夫ですが人間の方が風で寒くてもたないので退散しました。

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KING II になってしまいました [T-REX 250]

2つほどトラブルがあり完成しませんでした。
本当は庭先で調整ホバリングが終わっているはずだったんですが。

トラブルその1
スワッシュAFRを調整している時にサーボ(DS410)が一個昇天してしまいました。
サーボが振り切れていたみたいです。
ニュートラルに合わせておいたのに、リバース設定やAFRを変えただけで昇天してしまうなんて。

トラブルその2
リポの幅が広く、キャノピーがはまりません。小型のリポを買い直してもいいのですが、特攻専用(宙返り、フリップ)なので、キャノピーを交換して以下のようになりました。
パッと見 KING でしょ?

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無風だと気持ちが良いです [T-REX 450 SE V2]

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広場のほうは、長野オリンピック記念マラソンの影響で封鎖中です。(-_-)

週末のホバ練行ってきました。

いつものとおり、対面から右左のスローピルエットを練習しました。
無風だと止まりがよいです。高度変化もあまり起きません。
風が吹くと姿勢変化するため浮力が落ちて高度が落ちるのだと思います。
今日は風が無く同じ場所で回転できます。

ホバリングは左向きが不得意科目です。とくに左回り回転をしているときに横側に向いた時が苦手です。右にエルロン打てば良いのですけどね。以前転んだ時のトラウマが...過去記事参照(またアップしておきます)
回していると対面で止めた時になんだかホットします。対面だと左右の傾きがよく見えるからです。
でも今日は、エレベータを珍しく打ち間違えました。対面状態でどんどん後ろに傾いて..やれやれ。

草公園もだんだんと草が増えてきました。丈の長い草が生えだすと週末の練習場所を変える必要があります。そうなったら古戦場で毎週皆さんとご一緒することにします。

草公園は小さいむしむしがたくさん飛んでおり、顔がとてもむずがゆいです。
そして、たくさんのむしむしがローターでお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。↓

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R608FS と R617FS [受信機]

犬散歩が終わって、出発前の朝食中です。休日は早朝練習はありませんのでこれからです。

さて、昨日 T-REX 500 に R608FS を装着して飛ばしてみましたが、違いがわかりませんでした。
というか、飛ばしてる時間が短すぎたので感じている暇がありません。

今度、まったく同じ機体につけて、順番に飛ばし比べてみます。

さて、下の機体は一昨日届いたものです。
詳しい内容は他の方が紹介されているので、それ以外に気づいた点を今後紹介して行きます。

軽量メカ(R617FS,GP-750)のおかげで、軽いリポでも重心が丁度合いました。
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ホバ練行ってきました [T-REX 450 SE V2]

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天気が良くて暖かですね。風がありましたが、空気が暖かいせいか、いつものように寒くありません。

さて、今日は社外品のカーボンローターをつけて、T-REX 450 で週末恒例のホバ練です。
ほとんとスローピルエットに集中して練習しました。
風があるのか、軸がかなりずれます。機体が上下にホッピングするので風はいつもより強めかもしれません。この風の中でも対面は無理なく自然にこなせるようになってきました。

どのくらいのレベルかと言うと。

トラッキングのずれを確認する時は、アイレベルで機体をとめて確認しますが、通常は正面を向けています。それを対面にしていても大丈夫になりました。
トラッキングを見ている時はローターだけに集中していますが、その間に挙動が乱れても手がかってに修正してくれます。
そのまま機体を止めて、送信機で飛行時間を確かめるのは...さすがに無理でした。

T-REX 450 の累計時間は49時間になりました。そのうち10時間くらいを初期のメカ積み、電池交換時間と見ても、1フライト7分として300回は超えている勘定です。

ここまで初期にベルトを強化品に変えたぐらいで、メカ部分になんのトラブルも無くやってこれました。軽量化のため見た目は華奢ですが耐久性は十分のようです。

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最後のフライトに向かう前に一瞬無風になりましたので、ピルエットの座り具合を確かめました。
軸は通るようになってきました。姿勢はまだまだ動きます。

以前気がついた事ですが、ホバリングからローターの回転を強めに上げると、テールが右に振られます。ローターのトルクによるものですが、ジャイロの感度が弱いかと思って70%から85%に上げてみましたが改善は見られませんでした。こんなものでしょうか。このクラスの限界?
ちょっと振られた後は、ヘッドロック機構が働き、もとに戻ります。
放電能力の低いリポだけでなく、まともな方でも振られます。

T-REX 500 の方ではどうか、後で確かめて見ます。
今日はこれから 500 を持って広場に行く予定です。