ホバ練行ってきました [T-REX 450 SE V2]
天気が良くて暖かですね。風がありましたが、空気が暖かいせいか、いつものように寒くありません。
さて、今日は社外品のカーボンローターをつけて、T-REX 450 で週末恒例のホバ練です。
ほとんとスローピルエットに集中して練習しました。
風があるのか、軸がかなりずれます。機体が上下にホッピングするので風はいつもより強めかもしれません。この風の中でも対面は無理なく自然にこなせるようになってきました。
どのくらいのレベルかと言うと。
トラッキングのずれを確認する時は、アイレベルで機体をとめて確認しますが、通常は正面を向けています。それを対面にしていても大丈夫になりました。
トラッキングを見ている時はローターだけに集中していますが、その間に挙動が乱れても手がかってに修正してくれます。
そのまま機体を止めて、送信機で飛行時間を確かめるのは...さすがに無理でした。
T-REX 450 の累計時間は49時間になりました。そのうち10時間くらいを初期のメカ積み、電池交換時間と見ても、1フライト7分として300回は超えている勘定です。
ここまで初期にベルトを強化品に変えたぐらいで、メカ部分になんのトラブルも無くやってこれました。軽量化のため見た目は華奢ですが耐久性は十分のようです。
最後のフライトに向かう前に一瞬無風になりましたので、ピルエットの座り具合を確かめました。
軸は通るようになってきました。姿勢はまだまだ動きます。
以前気がついた事ですが、ホバリングからローターの回転を強めに上げると、テールが右に振られます。ローターのトルクによるものですが、ジャイロの感度が弱いかと思って70%から85%に上げてみましたが改善は見られませんでした。こんなものでしょうか。このクラスの限界?
ちょっと振られた後は、ヘッドロック機構が働き、もとに戻ります。
放電能力の低いリポだけでなく、まともな方でも振られます。
T-REX 500 の方ではどうか、後で確かめて見ます。
今日はこれから 500 を持って広場に行く予定です。