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原因判明 [T-REX 250]

スワッシュサーボが一個変な動きをして壊れたと思っていたのですが、原因がわかりました。
以下のサーボのコードの根元の皮膜がはがれていて、カーボンフレームと接触し誤動作したようです。
カーボンですから電気を通すのですね。

2009042102.JPG

FUTABA や JR に比べると皮膜がちょっと柔らかいように感じます。

以下のように、カーボンフレームをヤスリで削って接触しないようにしました。

2009042103.JPG

風、雨..サーボはまだ [T-REX 250]

今朝は雨の予報だったので朝練お休みです。
犬を連れて外に出るとポツポツの雨です。少し晴れ間が見えるところもあるので風がなければと思いましたが、今日の風は昨日と違い突風まじりです。無理をしても練習にはならないでしょうね。

さて、サーボ待ちのT-REX 250 です。到着は今日の予定なので明日テストフライトぐらいはできるかもしれません。
写真のエルロンサーボが故障したDS410です。セッティングをしている最中に動きがおかしくなりました。このサーボを接続しているだけで、他のサーボも好き勝手に動きまわります。異常信号が受信機に向かって流れているようです。壊しちゃったのか、不良品なのかは不明です。

2009042101.JPG
T-REX 250 のサーボ取り付け部分はDS410にピッタリ合わせてあって、寸分のスキマもありません。寸法の違う他のサーボを取り付けるときは加工が必要になります。エンジン機だと振動対策で、スキマを開けてゴムブッシュで取り付けるところですが、電動だからこれで良いのでしょう。
ショップの広告にはメタルギヤサーボと書いてありましたが、どうみてもDS410Mには見えませんね。新しいサーボが来たら、分解して確かめてみようと思います。