補足フライト

午前中に背面練習をしなかったので、突撃機（T-REX 450 SE V2 ２号機）を持って、近くのグランドに行って来ました。


すごい向い風の中を３回ほど背面に。前回に懲りて、高めの高度設定でやってみました。
どうも左側に傾いて流れて行きます。舵の切り方ではないようです。
少し危ない状態になりましたが、よく晴れていて機体もよく見えるのでリカバリは問題ありませんでした。


その後に背面に入れる気はなかったのですが、450 Pro を風のある中上空へ。

この安定感はなんなのでしょうか、上空でホバリングで止まる状態にすると、風が強いにもかかわらず、スティック操作無しにホバリングしています。
これをこのまま、背面に入れて練習した方が良いのではないかなと思いました。

一応、高い位置に持っていて、ダウンフリップに入れ、ゆっくりそのままエレベーターを打ち続けました。背面には入れませんでしたが、きれいに傾かずスローでフリップしました。

ループやロールなら１フライトで１０回くらいやってみますが、フリップにはこれまで入れたことはありませんでした。背面に入れる延長だったので、何も違和感が無かったのですが、これなら背面の練習はもっとやりやすくなると感じたところで、今日は撤収しました。本日８フライト。

一番飛ばし易い、安定している機体で練習するのが一番上達が早いと思います。
（それでもコストの面から、500 や 600 ではなく 450 にしますが。）
450 Pro でしばらく練習してみようかと感じた一日でした。

一人の予定でしたが

いつもの広場に行こうとしていましたが、ちょっと道を変えたのでグランドの前を通りかかると、なんとなく LAMA が見えたので、グランドに降りると。

会長でした。
マルさんも来るという事で、３人の飛行会となりました。


エアウルフ。良く晴れていたので、ブルーが一段と色鮮やかですね。


LAMA 実機らしい飛びがもう一機。
調子よさそうでした。


マルさんは、T-REX 450 Pro から。
背面でのトリムが狂っているとの事で、ローターホルダーを見直すそうです。


私は、600 NSPから、その後 500 ESP に。
基本的はホバリング、苦手の左回りをきれいに回れるよう繰り返し練習しました。
ホバリングも奥が深いですね。

マルさんの 600 NSP でいろいろフライトを見せていただきました。もう背面は自由自在ですね。

会長のエアウルフは、風が強かったなか、風を切って飛んでいました。空気抵抗も少なくなるのでしょうか。

今日は、500 ESP で少し暴れさせた以外は安全飛行でいろいろ組み合わせてみました。
技を覚えるのは度胸の問題ですが、それをきれいに描くには、それこそ気の遠くなるような練習が必要な気がして来ました。

３人でフライトできて楽しかったです。（予想外の嬉しさ）