KONTRONIK KOSMIK 160+HV

ケーブルの処理


到着しました。
今までのアンプでは一番大きい箱。


付属品を含めた本体の梱包状況。
他に英文、日本語マニュアルセット。
修理フォーム。
修理品の検査料は一律 3,240円と書かれています。（送料関係別）
修理は当然センドバックですが、保証期間内の修理完了の送料負担は不明です。


本体上側。真ん中に光っているのは LED かと思いましたが、裏側から取り付けたネジでした。


側面、セッティング用のボタンと LED が２つ、MicroSDカードの差し込み口。


裏面です。
足のゴムはキャノピーナットでも代用できそうでした。


反対側の側面。
Master 、Slave は受信機への接続、BEC 用などに使えます。
Micro USB のコネクターポート。


モーター側への接続端子。
コネクターポートは何か、またマニュアルを見ておきます。


バッテリー側の接続端子。
これを剥がすと Warranty の対象外になるぞと思われるシール。
（簡単に剥がれてしまいそうですが。）


MscroSD カード（ 4GB SunDisk 製）が付属。


モーター側はすべてイエローケーブル。
バッテリー側は通常の赤黒。


ケーブル端子は溶接か圧着か半田付けかは不明。


ケーブルは細めだけど、10AWG くらいの線の太さ。
奥のケーブルは比較用の 12AWG ケーブル。
160Ah でもこのくらいの太さで大丈夫ということなのでしょう。
（ PHOENIX のは太かった 8AWG ）


受信機との接続用コネクターケーブル。
間の磁石は外すなと書いてあります。


200Ah のヒューズ。
マイナスの方（バッテリー、アンプ間）に取り付けるそうな。


ケーブル固定用のネジ。
色具合からみて一瞬チタンかと思いましたが、高強度のステンレス製だと思います。


太めの収縮チューブ。
予備は入っていないので、一発勝負ですね。


最後にパソコンへのデータ取り込み時に使用すると思われる。普通の SD カードアダプターです。

ケーブルコネクター類の半田付け、セッティング、搭載の順にやって行きます。

モーター側やバッテリー側のコネクターはあらかじめ用意しておきましょう。