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アップデート失敗 [ジャイロ]

VIBE E12 SG がよくこける件は、ジャイロのアップデート失敗が原因のようです。

ジャイロのパラメタを普段は見ないエキスパートメニューまで詳細に点検してみると。

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パラメタが上手く設定されていない箇所がありました。

アップデートした時に一旦電源を落としますが、再投入時間が十分で無く、データ初期化の失敗をしていたようです。

リセットしても駄目みたいなので、修理に出すことにします。


コードレスアンプ? [T-REX 550E DFC]

castle TALON 90 にはモーターへのコードが出ていません。
ソケットのみです。

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その関係で、搭載場所はバッテリー下のフロント部分に決まってしまいます。
墜落したら直撃しそうですね。

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そこで、ちょっと効率悪くなりますがコードを追加して、アンプの位置を変えてみました。
受信機に影響があるといけないので、受信機はもう少し上に移動する予定です。
重心位置が合うかちょっと心配。

こけこけ

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VIBE君、ジャイロを CGY750 V1.31 に変えてからこけはじめ。
まだまともに浮かんでいない状態です。
設定の確認や動作の確認、スワッシュの水平出しなど慎重に調整するも、傾きます。
舵角を増やして、傾き出した時にエルロンで修正して、さらにロータースピードを増すと、本格的にこけました。
ローターがもったいないので、もう試す気にもなれません。
MicroBEAST に戻すか、バー付きに変更です。
CGY750 は初期化し、シルフィードで試してみる予定です。


アルミパーツその2 [T-REX 700E F3C]

700用に用意しました。

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バッテリーマウントです。
これは、心臓部なのでもう少し早く買っておけば良かったです。
ちょっと高いので(ALIGNにしては)。

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私はこうやって使います。
前後にずれなければ良いのです。700は胴体格納型なのでロールをしてもバッテリーが振り飛ばされる事はありません。


アルミパーツ [T-REX 550E DFC]

今ままで、こういったアルミパーツはほとんど購入しなかったのですが....。

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アンチローテーションブラケット。

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ラダーサーボマウント。

墜落するとアルミパーツと一緒にフレームもやられてしまいそうなので、樹脂パーツのままだったんですが。

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完全に見栄えです。

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少しはフレームの剛性も上がっているかと思います。


スワッシュ制御の違い [ジャイロ]

VIBE E12 SG を CGY750 に変えたのですが、右の方に傾いてしまいます。
引き上げて来て、いろいろ検証してみましたが、MicroBEAST と CGY750 の制御の違いによるもののようです。

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MicroBEAST は、D/R(デュアルレート)で値を小さくしても、舵は同じように切れます。ジャイロが機体の動きを見ながら、少し動かすか、勢い良く動かすかD/Rの値を見て決めているようです。

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CGY750 の方は、D/Rを小さくすると、舵の切れ方はそれなりに小さくなります。

MicroBEAST から、CGY750 に乗せ変えた時に、D/Rの値が小さいままだったので、離陸時に傾いたのを手動で補正しても舵の切れ角が少ないので抑えきれなかったようです。
回転の低い間は、ジャイロもあまり効かないそうですので。

なお、私はホバリングモードではD/Rの値をかなり小さくしています。
(ジャイロに慣れたらそれなりの値にします。)

普通はまっす浮き上がりますが、スワッシュの水平出しも十分でなかったかもしれません。



スワッシュの設定

バージョンアップ(V1.31)後、不安な挙動をしたので引き上げて来ました。

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マニュアルには注意事項として、振動すると離陸時の姿勢が不安定になるとありました。

電動は、モーター起動時にヘッドが揺れ易いのですが、対策として、
若干ローターをきつめに締める。
アンプの軌道スピードが速い(スロースタートにしてあっても)場合は、ちょこっ、ちょこっと通電し、回転をゆっくり上げる。
などして、揺れを防止しています。

ただいま、設定を全て確認中です。


フライト [T-REX 550E DFC]

バッテリー一本っていうのは、搭載がとても楽チンですよねえ。

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さて、550E DFCのフライトですが。

音が思ったより静か。
初代はギヤ音がかなりしていました。スラントギヤになった事と、キャノピーがメインギヤを包み込むような形をしているので静かなのかもしれません。
背面(テールは向こう側)で流していると、450のよう。低め(に感じる)ローター回転数でも良く飛びます。

E6−550よりかなり重いが、動作は軽快そのもの。
スロットルカーブは、85%→80%→85%にしていましたが、背面にいれるには不足がありませんでした。ループをするために、90%→85%→90%にすると十分な上昇力。ストールターンも直角に上って行きます。

ホバリングが安定している。
バック飛行や背面水平飛行用にセッティングしたので、各舵抑えめですが、DFCなので細かい舵は良く効きます。MicroBEASTと組み合わせると、背面飛行時にプロポの液晶画面を確認できるほど安定しています。

フライト時間は、5,000mAHで。
アイドルアップで背面のみなら8分くらい。
アイドルアップで上空スタント(3Dではない)なら5〜6分くらい。
ノーマルでホバリングなら10分くらい。

機体は大きい(テールの長さは600と同じ)ですが、ローターが小さいので、機体の大きさからくる圧迫感が少ないので、450からのステップアップでも大丈夫ではないかと思います。

とりあえず、10フライトくらいしてみて感じたことをまとめてみました。


軌道修正

休み中にいろいろやってみたい事があって全部は試せなかったのですが、上空とホバリングを同時に練習できる機体に仕上げたかったので再びジャイロを交換しました。

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V.1.31 にアップデートした CGY750 です。
ホバリング特性が目に見えて良くなっているとの事、TAGS01 にしてみようかとも思ったのですが、このアップデートを試してからにします。

VIBE は、ALIGN 700MX 520kv を搭載していますが、ちょっとパワー不足に感じていました。
でも、調べてみるとモーターそのものでは無く、ピッチやローターの関係かもしれません。
もっといろいろな組み合わせを検証してからですね。


テール周り [T-REX 550E DFC]

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テール全体です。
基本的にネジをロックするだけなので、組み立てるという感じではありません。
はずして、ロックの繰り返し。
テールローターホルダー(グリップ)のみロックされていました。
ステンレスネジに変えるため、ここもろっくし直しました。

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別の角度から。

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細部その1。

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細部その2。

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細部その3。

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細部その4。

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細部その5。

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テールブームにスタビライザーと共に取り付けます。

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裏側です。