nanapome-rc さん
K&S JETI SPIN99 の設定（その２） [アンプ]
K&S JETI SPIN99 の設定（その１）
K&S JETI SPIN99 の設定（その３）
続きます。
最大ローター回転数の設定です。ボタン◀ ▶を使って２４００に設定します。
（アイドルアップ推奨回転数が２２００〜２４００のため）
ボタン▼を押します。
最小ローター回転数の設定です。ボタン◀ ▶を使って１４００に設定します。
（ホバリング推奨回転数が１４００〜１６００のため）
ボタン▼を押します。
ガバナー感度の設定です。ボタン◀ ▶を使って１０に設定します。
ボタン▼を押します。
モーター進角の設定です。ボタン◀ ▶を使って０５度に設定します。
ボタン▼を押します。
周波数の設定です。ボタン◀ ▶を使って８ｋＨｚに設定します。
ボタン▼を押します。
０％から１００％に回転が上がるまでの加速時間の設定です。ボタン◀ ▶を使って７秒に設定します。
自分の好みに合わせて多少変えても良いと思います。（小さい数字ほど、モーターとアンプに負荷）
ボタン▼を押します。
バッテリーの種類の設定です。ボタン◀ ▶を使ってリチウム系に設定します。
ボタン▼を押します。
セル数の設定です。ボタン◀ ▶を使って自動認識に設定します。
ボタン▼を押します。
カットオフ電圧（セル単位）の設定です。ボタン◀ ▶を使って２Ｖに設定します。
この電圧は、不意にカットオフに入って墜落するのを防止するために行っています。（メーカー推奨）リポの残量を良く見極めて（アイドルアップで５〜６分）おかないとリポを痛めます。
ボタン▼を押します。
最終カットオフ電圧が表示されます。ここはそのまま。
ボタン▼を押します。
続きます。
K&S JETI SPIN99 の設定（その３）
続きます。
最大ローター回転数の設定です。ボタン◀ ▶を使って２４００に設定します。
（アイドルアップ推奨回転数が２２００〜２４００のため）
ボタン▼を押します。
最小ローター回転数の設定です。ボタン◀ ▶を使って１４００に設定します。
（ホバリング推奨回転数が１４００〜１６００のため）
ボタン▼を押します。
ガバナー感度の設定です。ボタン◀ ▶を使って１０に設定します。
ボタン▼を押します。
モーター進角の設定です。ボタン◀ ▶を使って０５度に設定します。
ボタン▼を押します。
周波数の設定です。ボタン◀ ▶を使って８ｋＨｚに設定します。
ボタン▼を押します。
０％から１００％に回転が上がるまでの加速時間の設定です。ボタン◀ ▶を使って７秒に設定します。
自分の好みに合わせて多少変えても良いと思います。（小さい数字ほど、モーターとアンプに負荷）
ボタン▼を押します。
バッテリーの種類の設定です。ボタン◀ ▶を使ってリチウム系に設定します。
ボタン▼を押します。
セル数の設定です。ボタン◀ ▶を使って自動認識に設定します。
ボタン▼を押します。
カットオフ電圧（セル単位）の設定です。ボタン◀ ▶を使って２Ｖに設定します。
この電圧は、不意にカットオフに入って墜落するのを防止するために行っています。（メーカー推奨）リポの残量を良く見極めて（アイドルアップで５〜６分）おかないとリポを痛めます。
ボタン▼を押します。
最終カットオフ電圧が表示されます。ここはそのまま。
ボタン▼を押します。
続きます。
E12 との比較
今日は、アンプを AIRSKIPPER E12 に積み替えて行ってきました。
１フライト目は、上空。
パワフル感は、E8 の方が上ですが、さすが F3C 機、ジャイロが無くても安定しています。
安定感は、やっぱり 700E F3C よりは上。
ホバリングもです。同じリポでも上昇感が上なのは、モーターとローターの差でしょうか。
２フライト目、スプールアップ時にパチっと音がしました。
すぐに停止。アンプが駄目になったようです。
外見上はなんともないですが、一度パチっと音がすると次のスプールアップ時に発火（パンと音がして割れて燃える）するそうです。
こちらのアンプもリコール行きです。
このアンプは、700E F3C に付属していたもので、カットオフが頻繁に起きたため、修理して帰ってきたものです。AIRSKIPPER E12 に昨年から使っている方は、なんともなかったのですが、そちらの方は用心のためリコールに出したままです。
気をとりなおして、E8 で上空フライトそしてループ。
ホバリングでは、なぜか安定しないのですが、アイドルアップに入れるとピタリと止まります。
ホバリング回転数は少し上げた方が良いようです。
アンプ温度は５０度、ローター回転数は２，３１０rpmでした。ループでちょっと回転があがったようです。
１フライト目は、上空。
パワフル感は、E8 の方が上ですが、さすが F3C 機、ジャイロが無くても安定しています。
安定感は、やっぱり 700E F3C よりは上。
ホバリングもです。同じリポでも上昇感が上なのは、モーターとローターの差でしょうか。
２フライト目、スプールアップ時にパチっと音がしました。
すぐに停止。アンプが駄目になったようです。
外見上はなんともないですが、一度パチっと音がすると次のスプールアップ時に発火（パンと音がして割れて燃える）するそうです。
こちらのアンプもリコール行きです。
このアンプは、700E F3C に付属していたもので、カットオフが頻繁に起きたため、修理して帰ってきたものです。AIRSKIPPER E12 に昨年から使っている方は、なんともなかったのですが、そちらの方は用心のためリコールに出したままです。
気をとりなおして、E8 で上空フライトそしてループ。
ホバリングでは、なぜか安定しないのですが、アイドルアップに入れるとピタリと止まります。
ホバリング回転数は少し上げた方が良いようです。
アンプ温度は５０度、ローター回転数は２，３１０rpmでした。ループでちょっと回転があがったようです。
K&S JETI SPIN99 の設定（その１） [アンプ]
K&S JETI SPIN99 の設定（その２）
K&S JETI SPIN99 の設定（その３）
K&S JETI SPIN99 の設定です。
AIRSKIPPER E8 （モーターは SCORPION 740kv ）が例題機です。
JETI BOX の右側にある手前のコネクターに接続します。
奥側は、電源接続用です。（サーボ設定には必要）
機体に搭載している場合は、モーターのコネクターをはずしておきます。（念のため）
アンプにバッテリーをつなぐと上の表示になります。
ボタン▼を押すと MEASURE になります。この状態でボタン▼を押すごとに前回フライトした状態が表じされます。（最高電圧や回転数など）
今回は、設定なのでボタン▶を押します。
MAN SETTING になったらここから設定が始まります。
ボタン▶を押すと自動設定モードになりますが、「決して AUTO 設定はしないで下さい。」とのことです。
ボタン▼を押します。
温度保護設定です。ボタン◀ ▶を使って１１０度に設定します。
ボタン▼を押します。
ブレーキ設定です。ボタン◀ ▶を使ってＯＦＦに設定します。
ボタン▼を押します。
作動モード設定です。ボタン◀ ▶を使ってヘリ・ガバナー（ ConstRPM ）に設定します。
ボタン▼を押します。
モーターポール数（磁石の数）設定です。ボタン◀ ▶を使って８に設定します。
ボタン▼を押します。
ギア比の設定です。ボタン◀ ▶を使って１：９に設定します。
ボタン▼を押します。
続きます。
K&S JETI SPIN99 の設定（その３）
K&S JETI SPIN99 の設定です。
AIRSKIPPER E8 （モーターは SCORPION 740kv ）が例題機です。
JETI BOX の右側にある手前のコネクターに接続します。
奥側は、電源接続用です。（サーボ設定には必要）
機体に搭載している場合は、モーターのコネクターをはずしておきます。（念のため）
アンプにバッテリーをつなぐと上の表示になります。
ボタン▼を押すと MEASURE になります。この状態でボタン▼を押すごとに前回フライトした状態が表じされます。（最高電圧や回転数など）
今回は、設定なのでボタン▶を押します。
MAN SETTING になったらここから設定が始まります。
ボタン▶を押すと自動設定モードになりますが、「決して AUTO 設定はしないで下さい。」とのことです。
ボタン▼を押します。
温度保護設定です。ボタン◀ ▶を使って１１０度に設定します。
ボタン▼を押します。
ブレーキ設定です。ボタン◀ ▶を使ってＯＦＦに設定します。
ボタン▼を押します。
作動モード設定です。ボタン◀ ▶を使ってヘリ・ガバナー（ ConstRPM ）に設定します。
ボタン▼を押します。
モーターポール数（磁石の数）設定です。ボタン◀ ▶を使って８に設定します。
ボタン▼を押します。
ギア比の設定です。ボタン◀ ▶を使って１：９に設定します。
ボタン▼を押します。
続きます。
上空まっすぐ
今日は、E8 だけを持って、朝練行ってきました。
ローターは、ALIGN の黒に変わっています。
いつも、T-REX 700E F3C で行く、飛行コースを E8 で走ってみました。
直線飛行は皆さんおっしゃるとおりまっすぐに飛びます。９０クラスのような飛びです。
驚いたのは、ストールターンでの上昇飛行。軽々と昇って行きます。
１２セルの 700E よりパワフルな感じ。
１２セルの方は、２５Ｃだからなのでしょうか。
機体が軽い（と思われる）、モーターにパワーがある（ SCORPION ）、リポにパンチがある（ 35C ）などの組み合わせによるのかもしれません。
とにかく、まっすぐ飛び、パワフルなのでフライトがとても楽です。
９０クラスでは、普段はしないループもやってみました。
天頂でマイナスピッチに入れると、なかなか降りてこないような感じです。
２フライトして、満足して帰ってきました。
ASE12 もバーレスにしてみるかな．．．．。
F3C だと 3G ジャイロは反則ですが、競技会に出るわけでもないので．．．。
ローターは、ALIGN の黒に変わっています。
いつも、T-REX 700E F3C で行く、飛行コースを E8 で走ってみました。
直線飛行は皆さんおっしゃるとおりまっすぐに飛びます。９０クラスのような飛びです。
驚いたのは、ストールターンでの上昇飛行。軽々と昇って行きます。
１２セルの 700E よりパワフルな感じ。
１２セルの方は、２５Ｃだからなのでしょうか。
機体が軽い（と思われる）、モーターにパワーがある（ SCORPION ）、リポにパンチがある（ 35C ）などの組み合わせによるのかもしれません。
とにかく、まっすぐ飛び、パワフルなのでフライトがとても楽です。
９０クラスでは、普段はしないループもやってみました。
天頂でマイナスピッチに入れると、なかなか降りてこないような感じです。
２フライトして、満足して帰ってきました。
ASE12 もバーレスにしてみるかな．．．．。
F3C だと 3G ジャイロは反則ですが、競技会に出るわけでもないので．．．。
飛行中のシーンを一枚
写真を撮ってもらったので、掲載しておきます。
機体の形状やキャノピーのデザインにまだ慣れていないので、操作ミスが起きないように目慣らし飛行中です。（この時はホバリングモード）
飛行時は、バー付きの機体と何ら変わるところは無いように思います
機体の形状やキャノピーのデザインにまだ慣れていないので、操作ミスが起きないように目慣らし飛行中です。（この時はホバリングモード）
飛行時は、バー付きの機体と何ら変わるところは無いように思います
アイドルアップの回転数
AIRSKIPPER E8 のリポ慣らしも終わり、いよいよアイドルアップ。
スロットルカーブは隊長と同じ７３％に。
アンプの温度は５８度でした。
ホバリングと巡航速度だけでしたので。
３４．２７Ｖ。
９５％充電なのでこんなものでしょう。
回転数もちょっと低めの、２，２６０ｒｐｍ。
このくらの回転でも良かったです。
ノーマルはやっぱりこの機体には回転が低かったようで、少しテールが縦に揺れます。
スロットルカーブは隊長と同じ７３％に。
アンプの温度は５８度でした。
ホバリングと巡航速度だけでしたので。
３４．２７Ｖ。
９５％充電なのでこんなものでしょう。
回転数もちょっと低めの、２，２６０ｒｐｍ。
このくらの回転でも良かったです。
ノーマルはやっぱりこの機体には回転が低かったようで、少しテールが縦に揺れます。