FUTABA 8FG SUPER

今は、FF8 とは呼ばないのですね。


これからのヘリのお供です。

送信機側から３Ｇの設定ができることと、今現在 FUTABA で最も速い（１４ＭＺより速い）のがミソです。
性能については、暮れ頃に出る、１８ＭＺ（こちらの blog 参照）に明け渡してしまうでしょうが、コンパクトで使いやすそうです。
ちょっとローコストっぽいですけど。

XB720-F3C

ブレードを追加。
シルフィード E12 用です。


最近のＪＲ製品は、海外製品に負けない派手めのデザインですね。


ブレードの先端は、昔流行ったＴＮＴ翼のよう。
大きいので、室内で全体を撮すのは困難なので、また完成後に。

スワッシュコントロールレバーの組み立て（その２）

例のごとくショーケースからスワッシュコントロールアームを取り出します。


右用と左用があります。


実は形状が少し違っています。上の方が左側です。


ボールアームは、２種類６個。


全部同じ方向に取り付けます。


残りのスワッシュコントロールレバーＢをショーケースから出します。


ジョイントボールを丸サラ小ネジ M2 x 8 mm で取り付けます。


完成状態。

FUTABA CGY750 ジャイロの設定（その３）

FUTABA CGY750 ジャイロの設定（その１）
FUTABA CGY750 ジャイロの設定（その２）
FUTABA CGY750 ジャイロの設定（その４）
FUTABA CGY750 ジャイロの設定（その５）

スワッシュの設定続きます。


エルロンのニュートラルを設定します。
少しずれていました。
サブトリムで合わせるとサーボホーンのセンター位置だけ変更になりますが、ジャイロでニュートラルを合わせるとニュートラル位置だけを変更（ストロークは右左回り同じ）できるので、差動がでません。（たぶん）


エレベーターのニュートラルを合わせます。ちょっとずれ気味．．．。


ピッチのニュートラルを合わせます。
もっとずれていました。


次にエルロンのレート。これは、SWASH AFR で指定する値と同じ意味です。


次にエレベーターのレート。


最後にピッチのレートを設定して、ひとまずスワッシュ関係の設定を終えます。