SSブログ

モーターマウントブロックの組み立て

IMG_1226.jpg
モーターマウントブロックは、ショーケースみたいなケースから取り出します。

IMG_1227.jpg
削り出しの高精度なブロックです。ベアリングは固定済みとなっています。

IMG_1228.jpg
ピニオンギアは、T10,T11、T12、T13の4種類付属していて、モーターのkv値に合わせてギア比が選択できます。(SYEメカニズムセットには、T10とT11の2種類のみ付属です。)

IMG_1229.jpg
私は、560kvを使う予定なので、T10を選択しました。
( SCORPION HK III 4035-560 )

写真のギアの上(細い方)にロック剤を付けておきます。

IMG_1230.jpg
ギアを上のベアリングに通します。
マニュアルには、回しながら入れるように書いてありますが、内側のベアリングが回るので、それでは入りません。カタカタカタと左右に動かしながら入れていきました。
ここら辺も精度が高いので、ちょっと入りにくいようです。

IMG_1231.jpg
ピニオンギアの上の部分を固定するのが、ピニオンナットです。(各ギアサイズ共通)

IMG_1232.jpg
あまり強く締め付ける必要は無いのですが、このような工具があると便利です。
ピニオンギアの腹の部分に布などを巻いて傷がつかないように大きめのペンチで固定し、上の工具で締めこみます。

IMG_1233.jpg
組み立てた状態です。

IMG_1335.jpg
モーターを取り付けるとしたらこの角度?
ケーブルが後ろに出るようにします。

ボタンキャップボルト M4 x 10mm にキャップボルトホルダー M4 を付けて取り付けます。

IMG_1336.jpg
モーターを固定したところ。
セットボルトは、まだ取り付けないでおきます。


FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その2) [ジャイロ]

FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その1)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その3)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その4)
FUTABA CGY750 ジャイロの設定(その5)

それでは、ジャイロ側の設定を行います。

IMG_1130.jpg
CGY750 の電源が入ったら、ヘリのアニメーションの後に上の画面になります。

ここから、各舵の設定モードに入るには、DATA の + - キーを押します。
各舵の設定モードになったら、MODE の + - キーで設定の種類が切り替わります。さらに DATA の方の + - キーを押すと、設定内容を変えられます。
設定の順番は、表示順とは異なりますので、各舵の設定、モード、データの変更方法を頭に入れておいてください。

IMG_1264.jpg
スワッシュの設定を行います。

IMG_1265.jpg
スワッシュタイプは、H3−120(120度タイプ:ご使用のスワッシュプレートに合わせて下さい。)

IMG_1268.jpg
サーボタイプは、デジタルに。

IMG_1269.jpg
ヘリのサイズ。
ローターのサイズに合わせます。

IMG_1271.jpg
フライトモードは、パターン飛行なので2にしていますが、3Dなら3以上に設定するようです。

続いて、各舵の方向設定を行います。
IMG_1272.jpg
エルロンは、ノーマル。(私のこれまでの組み立て手順と同じ場合です。)

IMG_1275.jpg
エレベーターもノーマル。

IMG_1276.jpg
ピッチはリバースに設定します。


12セル増強 [バッテリー]

IMG_0475.jpg
上昇力がいまいちのため、2フライト分増強しました。
今回は 40C 、20C 〜 25C 程度でも良いようですが、価格がたまたまあまり変わらなかったので。
現在のリポは静演技中心の布陣で行きます。



今朝のスナップ

IMG_0469.jpg
今朝の E8 。
朝のうちは雲もあってそんなに明るくありませんでした。

今日も2フライトだけ。
現在は、ループの時の下りのピッチの入れ方を試行錯誤しているところです。

IMG_0473.jpg
450 Pro V2 のピッチ設定中。
ローターに挟んでおくだけで、ピッチがはかれます。便利そうですね。


テールピニオンBrgケースの組み立て

JR シルフィード E12 組み立てです。
今回は、マニュアルの順にやっていこうと思います。

IMG_1215.jpg
工程毎に袋はわかれていて、工程1となっている袋です。

IMG_1216.jpg
その中の1−1、1−2となっている袋に今回の部品は入っています。
ただしネジ類は工程1でひとまとめとなっています。

IMG_1217.jpg
スパイラルテールピニオンギヤーは別ケースに入っています。
ショーケースみたいなケースから取り出します。

IMG_1218.jpg
ギア本体、歯数は14。
セットスボルト用のミゾが両側に切ってあります。

IMG_1219.jpg
テールピニオンBrgケースの下側に入れたところ。
真っ直ぐにしないと入りません。精度の高さを感じます。

IMG_1220.jpg
Brgケースにギアを入れる時は、接触部分にロック剤をを忘れずに。

IMG_1221.jpg
フロントプーリーを入れたところ。
セットボルトは上のBrgケースを取り付けた後に。

IMG_1222.jpg
上のBrgケースを取り付けたところ。

IMG_1223.jpg
キャプボルト( M3 x 6mm )で固定します。

IMG_1224.jpg
Brgケースは横から見てこの状態になるように。
逆はベアリングが抜けますので。

IMG_1225.jpg
セットボルト( M3 x 4 )で両側から固定します。
少しずつ締めこんで、両側均等に。
上のドライバーは撮影用に置いたもので、締め込みには関係ありません。



パッキングのようす

シルフィード E12 届きました。

IMG_0465.jpg
AIRSKIPPER の時代より、箱デザインよくなっていますね。

IMG_0461.jpg
コンパクトにパッキングされています。それでも ALIGN よりは大きめ。

出してみるのは明日以降に。開始は週末以降に。


次のお題

E8 も終わらぬうちに。

sye_image_l.jpg
JRさんから写真拝借してきました。

同時並行になりそうです。
こちらはゆっくり行きます。


K&S JETI SPIN99 の設定(その3) [アンプ]

K&S JETI SPIN99 の設定(その1)
K&S JETI SPIN99 の設定(その2)


続きます。

IMG_1207.jpg
バッテリーのカットオフモードの設定です。ボタン◀ ▶を使ってSLOW DOWNに設定します。
(実際にはカットオフに入りませんが)
ボタン▼を押します。

IMG_1208.jpg
アンプのアーム(スタートの認識)位置の設定です。ボタン◀ ▶を使ってAUTOに設定します。
ボタン▼を押します。

IMG_1209.jpg
フルスロットル時のスロットル位置の設定です。ボタン◀ ▶を使って1.9msに設定します。
(画面上は1,9ですが、国によって小数点の表記が異なるためです。)
ガバナーモードなのであなり関係が無いとは思いますが。
ボタン▼を押します。

IMG_1210.jpg
フルスロットル位置の自動拡張設定です。ボタン◀ ▶を使ってOFFに設定します。
(良くわかりません。)
ボタン▼を押します。

IMG_1211.jpg
スロットルカーブの設定です。ボタン◀ ▶を使っLINEARに設定します。
ボタン▼を押します。

IMG_1212.jpg
モーターの回転方向の設定です。ボタン◀ ▶を使っLEFTに設定します。
(モーターの結線を2本逆にするのもありです。)
ボタン▼を押します。

IMG_1213.jpg
タイミングモニターの設定です。ボタン◀ ▶を使っOFFに設定します。
ボタン▼を押します。

IMG_1214.jpg
プロポからの設定可否の設定です。ボタン◀ ▶を使っOFFに設定します。

この状態でバッテリーを抜いても大丈夫です。

設定項目は多そうに見えますが、すぐに終わります。





昨日今日

朝は一人でした。
上空独占。

IMG_0453.jpg
ここしばらく晴れなので砂埃が多いです。

さて、本機で90クラスの飛行コースをトレースすると、3Gジャイロの安定度があるので丁度おんなじくらいかも。今、フライトできない状態のため比べられないのが残念です。

パワーに余裕が感じられるので、とても飛行が楽です。

IMG_0450.jpg
この機体のキャノピーの色は緑なので、慣れが必要です。黄色+オレンジ系の方が上空では良く見えます。(それでも曇りの中で上空に行っていますが...)

さて、私のクラブのお茶のみ同好会会員番号三番さんの blog で、私と隊長機の二機を並べた紹介がされていますので、こちらも御覧ください。メカ積みの違いなども掲載されています。

E8.jpg
blog は、こちら