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DS8305 搭載状況 [サーボ]

丈夫そうな JR サーボホーンを使ってみたいために購入したようなものです。

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ホーンには、内側から 27mm 29mm 31mm の穴が開いていますが、700E F3C のエルロンレバーの幅は、29mm でピッタリのようです。FUTABA のホーンの時は、ALIGN (付属のもの)に合わせて開けていましたが、ちょっと狭かったようです。

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リンケージをしたようすです。エルロンレバーにつながる、ピッチサーボの写真です。


最近購入したもの

しばらく不調で、ヘリもそのままでしたが、なんとか整備したいなと思って物だけ用意しています。

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ALIGN の RCM-BL700MX です。
470 KV なので、ギア比を考えれば、AIRSKIPPER E12 などにも良いかも。今取り付けているのは、560 KV で、ギア比にあっていないんですよね。
700E F3C で上空までかっ飛んでいきますので、十分だと思います。

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こちら不調の 440 KV モーターです。この代わりにならないかと思っています。

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ALIGN DS410 。410M でないのは、墜落した時に素直にギアが逝ってくれた方がアンプにダメージがないからです。ナイロン交換ギアは安価ですし。

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交換用の 450 Pro 白キャノピーです。

交換が必要なほど練習していないのですが...。



T-REX 450 Pro パーツ編 インデックス [T-REX 450 Pro]

バラパーツから組み立てる、T-REX 450 Pro です。

組み立てよりも、パーツ個々の解説を中心にしています。
(初めての方はキットを買った方が絶対お買い得ですのでキットをお勧めします。)
整備する時のご参考に。

組み立てには、T-REX 450 Pro 記事インデックスの方を見て下さい。

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ヘッド部品(その1)
ヘッド部品(その2)
ヘッド部品(その3)
ヘッド部品(その4)
テール部品(その1)
テール部品(その2)
テール部品(その3)
フレーム部品(その1)
フレーム部品(その2)
メインギア関係
本体部品(その1)
本体部品(その2)


本体部品(その2) [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro パーツ編 インデックス

残り部品行きます。

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モーターです。これが部品かは?ですが。
ALIGN RCM-BL450M ( KX850177 )です。

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M2.5x5mm のセットスクリューが付属します。

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ピニオンは、14T ( H45060 )です。
HYPERION のピニオンなどとはちょっと内径( 3.5mm )が違うので注意してください。

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一般的には、ケーブルを後ろ側に引き出すと良いと思います。

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胴体に取り付けたところです。
バッテリーマウントを外しておいた方が取り付け易いかもしれません。

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ラダーサーボです。
こちらは純正の DS520 ( HSD52001 )です。
450 Sport よりワンサイズ大きいため、GP780+DS520 の組み合わせでも、背面飛行の時以外はテールが良く止まります。墜落などして、テールにダメージを受けたりしたときなどには、テールが揺れて止まらない事があります。(テール部品を交換するなどして、きちんと整備すれば良いのですが。)

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あらかじめ、サーボのセンターを出して、ホーンを取り付けておきます。

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ロッドも取り付けてから、本体に取り付けた方が後で苦労しなくて済みます。

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この他にアンプなどもありますが、それは組み立て編の方を参考にしてください。

いかがでしたでしょうか、ヘリのパーツをバラバラに買って組み立てる事はほとんど無いかと思いますが、部分的には大破してしまう事もあるので、一から組み立てる事も経験すると思います。



本体部品(その1) [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro パーツ編 インデックス

本体もうすぐです。

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キャノピーマウンティングボルト( H45052 )です。
450 Sport とは別パーツになります。

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450 Pro の場合は、セットスクリュー(長いイモネジ)を先に奥までネジ込んで。

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マウンティングボルトをきっちり締めれば完了です。割と簡単です。

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アンチローテーションブラケット( H45031 )です。ラダーサーボマウントとセットになっています。

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取り付けると、その上がジャイロ取り付けスペースになります。

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ジャイロ ALIGN GP780 ( HEG78001 )を取り付けています。このクラスなら、他に FUTABA GY520 、GY401 、JR G250T 、G750T などが選択肢になると思います。もちろんこれらの対応サーボも取り付けられます。( S9257/BLS257 、DS3500G/MP30S クラス)

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スタビライザーマウント( H45033 )です。

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テールブームブレス( H45036 )を固定します。
時々はずれているのを見るので、ロックしておいた方が良いかも。

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テールブームとフレームをつないで固定します。
水平尾翼を取り付けていません。ハードクラッシュした時に余分に破損することがあったためです。(水平尾翼が破損したついてに、マウントのネジ穴がダメになった。)


DS8305 [サーボ]

スワッシュ用に JR DS8305 を用意しました。

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トルク 9.6 Kg タイプです。同シリーズに DS8355(高速、中トルクタイプ)、DS8325(出力軸アルミギア)があります。
ブラシレスサーボもありますが、まだあまり違いを感じないので..。量販されているみたいなので、定番サーボなのかもしれません。

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700E F3C のフレームい取り付けてみました。
耳の部分のゴムやハトメは結構頑丈です。ホーンも大型のものに交換しますが、JR のホーンは肉厚で丈夫な物です。


コネクター(ケース付き) [その他]

誤接続防止のために、コネクターの変更を検討していました。

5.5 mm 〜 6.0 mm サイズの単独コネクターの方も人気はありますが、12セルになると間違い易いのと、抜き差しする回数(特に充電の時)が増えるので、ケース付きのものに交換する予定です。

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本コネクターは、EC5 タイプ(ケースには EC5 と書いてある)ですが、5.5 mm となっています。
通常の EC5 は、5.0mm ですから、ちょっと中が大きめなのかな?
EC5 で販売しているものは、オス型の方がバナナコネクターなのですが、これは 5.5 mm コネクターの私が使っている物( K & S 、OK模型製など)と同形状です。

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このコネクターケースは、他のコネクターと同様、間違った方向には接続できないようになっています。ケースそのものは、薄手でそんなに頑丈そうではありませんが、本来ケースを持って抜き差しするものなので、問題は無いでしょう。
通常、EC5 はコネクターにケーブルをハンダ付けしてから、後ろ側からケースに差し込むのですが、このコネクターは、前から差し込んだ方が入り易いようにテーパーになっています。
ケーブルにコネクターケースを通してから、コネクタとケーブルをハンダ付けして、その後にコネクターの後ろ側からケースをかぶせるようにするのでしょうか。
コネクターを交換する時は、全リポ、関連する充電コネクターを全部取り替えなければいけないので、材料が揃ってから試してみます。

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コネクター本体は、K & S や、OK模型製のものほどスルッとは入らないようですが、以前購入した中国製のものに比べたら、品質はかなり上のようです。
試しに、OK模型製のものを差し込んでみましたが、わずかに小さく、互換性はありません。

ケーブルとコネクターの接続部分は収縮チューブで覆わないので、ハンダ付けはきちんとやっておいた方が良いようです。


メインギア関係 [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro パーツ編 インデックス

さて、ヘッドの残り部品とギア関係です。

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写真にあまり写っていませんが、フライバーパドル( HS1191 )が付いています。
パドルは大昔から変わっていないようです。

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写真のワッシャは、メインシャフトロックリングと言い、メインシャフトに付属するパーツです。

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メインギアセット( HS1218-01 )です。
(一枚色違いが混じってますが、本来は白です。)
その他に、メインギア( H1219-01 )、オートローテーションドライブギア( HS1220-01 )、メインギアケース( HS1228-00 )などがパーツとして出ています。

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メインギアケースをはずしてみたところ。写真のギアケースは 450 Sport 用、Pro 用は黒です。
形状は同一です。

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ワンウェイベアリングシャフトカラー( HS1230 )です。売っているショップは限られています。キットに付属しているものを無くさないようにしましょう。普通は破損しないパーツだと思います。

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写真のように取り付けます。


フレーム部品(その2) [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro パーツ編 インデックス

残り行きます。

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スキッドマウント( H45049 )です。
3個必要なので1セットでは足りませんが、通常そんなに必要は無いと思います。
このクラスで、このパーツが破損する時はかなりのハードクラッシュですね。

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ボトムプレート( H45029 )です。

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スキッドマウントを取り付けてから、ボトムプレートを取り付けます。
ボトムプレートの3個のネジのうち、前後の2個は、スキッドとともに取り付けます。

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ランディングスキッド( H45050-00 )の黒い方です。
キットには白い方( H45050 )が付属しています。

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脚関係も全てネジを変えています。スキッドは破損する率が高いので、メンテナンス性を向上させています。

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モーターマウントですが、実は ALIGN のパーツではありません。在庫が無かったので MICRO HELI 製のものを使っています。ALIGN 製( H45030 )でも何か効果が変わるわけではありません。

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モーターマウントを取り付けたところ。この時点でモーターを仮止めしておいた方が本当は作業が楽になります。

バッテリーマウントを取り付ける前に、サーボをしっかり固定します。

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エレベーターサーボは、サーボマウントが邪魔になって六画レンチが入りません。先端がボールになったタイプの六画レンチなら締めることができます。(ホームセンターで普通に売っています。)

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バッテリーマウント( H45051 )です。
これもキャップスクリューだと何回か取り外しているうちに、ネジ山が無くなってきます。

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こちらも、キャップボルト( M2.5x5mm )で取り付けています。


フレーム部品(その1) [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro パーツ編 インデックス

フレームの制作に入ります。

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メインシャフトベアリングブロック( H45027 )です。
上下とも同形状。ベアリングが大きく見える方を外側にして(フレームの形状に合わせれば間違いませんが)取り付けます。

今回は、破損パーツを再使用したので、ベアリング 685ZZ( 5x11x5mm )を交換しています。

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サーボを取り付けています。今回の題材は、HITEC の HS65MG です。
サーボの調整は、組み立て編を参考にしてください。
HS65MG は、若干取り付け寸法が幅広ですが、サーボを緩く取り付けておいて、マウントをフレームに取り付けてからサーボネジを固定することで楽に取り付けで来ます。
サーボにストレスがかかるようなら、若干フレームのマウント取り付け穴を修正する必要があるかもしれません。

尚、ホーンの穴位置は内側から二つめになります。

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フレーム( H45028 )です。
この機体でフレームが破損する時は、よほどのハードクラッシュかと思います。大変丈夫な構造になっています。

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キットには付属しませんが、ステンレスネジ( M2.5x5mm )です。このサイズは、他の機体のいろいろなところの交換ネジとして使えますので、買っておくと便利です。

450 Pro としての最大の弱点は、フレームのネジが弱い事です。修理のために何回かネジをはずしていると、いくつかのネジはヘッドが舐めてしまいます。特に初期のロットでは、フレームのネジ穴がきつきつだったので、サーボ取り付け時にマウントをはずすのが大変でした。

このネジは六画レンチのサイズが一つ上( 1.5mm → 2.0mm )となり、作業性が格段に向上します。

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テールブームマウントを取り付けます。ここは後で、テールを取り付けるので仮止めです。

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ベアリングブロック。モーターマウント( H45030 )など主要なパーツを取り付けます。仮止めしておいて、精度を確かめたらロックします。