テール部品(その1) [T-REX 450 Pro]
T-REX 450 Pro パーツ編 インデックス
フレームをとばして、テールに行きます。(フレームはあまり複雑な部品が無いので。)
トルクチューブユニット( H45038 )、バラしたところです。
今回は、破損した部品を修復(ベアリング交換)して、保管してあったものを使用しています。
ベアリングは、 MR83ZZ ( 3x8x3mm )汎用品です。
ベアリングを外す時は、プレートのベアリング部分をバーナーで熱するか、半田ごて( 80W 以上のもの)でベアリングを熱する事でロック剤が融けて外せます。ベアリングにはグリスが封入されているので、熱したベアリングは再使用できませんので注意して下さい。
新品を取り付ける時は、ロック剤を薄く塗布してはめて下さい。
テールローターホルダー( H45034 )です。
真ん中にローターハブがあります。
写真では見えにくいですが、ローターホルダーの中に、ベアリング MR52ZZ( 2x5x2.5mm )、MR63ZZ( 3x6x2.5mm )が入っています。
M2x8mm のキャップスクリューで固定します。固定時には確実にロックしておきましょう。
こういう締め方をしても大丈夫なようです。(両方とも六画ドライバー)
普通はこういう形でパーツとして売っています。ベアリングの交換時に参考にして下さい。
フレームをとばして、テールに行きます。(フレームはあまり複雑な部品が無いので。)
トルクチューブユニット( H45038 )、バラしたところです。
今回は、破損した部品を修復(ベアリング交換)して、保管してあったものを使用しています。
ベアリングは、 MR83ZZ ( 3x8x3mm )汎用品です。
ベアリングを外す時は、プレートのベアリング部分をバーナーで熱するか、半田ごて( 80W 以上のもの)でベアリングを熱する事でロック剤が融けて外せます。ベアリングにはグリスが封入されているので、熱したベアリングは再使用できませんので注意して下さい。
新品を取り付ける時は、ロック剤を薄く塗布してはめて下さい。
テールローターホルダー( H45034 )です。
真ん中にローターハブがあります。
写真では見えにくいですが、ローターホルダーの中に、ベアリング MR52ZZ( 2x5x2.5mm )、MR63ZZ( 3x6x2.5mm )が入っています。
M2x8mm のキャップスクリューで固定します。固定時には確実にロックしておきましょう。
こういう締め方をしても大丈夫なようです。(両方とも六画ドライバー)
普通はこういう形でパーツとして売っています。ベアリングの交換時に参考にして下さい。