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ブースターですが [充電器]

最近ブースターの調子が悪く点火しません。

いつもマルさんに借りています。すみません。
接触が悪いのか、中で切れているのか、時々フッと電流計の針が振れるのですがエンジンが始動できません。

プラグアダプター(機体側にとりつけるJR製のもの)に、ハイペリオンの充電器を接続して充電してみる事に....充電できました。点火もできます。

ということで調子の悪いにはこちらの方。

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充電が完了すると STATUS ランプが点滅するのですが、点灯したままでした。
ということは充電されていなくて、使う度に容量が減っていた?
この間始動できたのは、最後のひと絞りだったのかも。

充電器買うのも面倒なので、当分ハイペリオンでなんとかすることにしました。


MEGAPOWER Gemini-2014 Duo 600W Charger 初期画面 [充電器]

MEGAPOWER 充電器で6セル 5,000mAh 2本を充電していると頻繁にリセットがかかってしまいます。発熱したのかと送風してみたり、いろいろしてみたのですが現象変わらず。

空きリポを同時に充電した時は、駄目で、交互にした時にはOKでした。
電圧?電流?容量が安定化電源を超えた時に本体の制御用電源を維持できなくなると推測し、初期画面に設定があったのを思い出しました。

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これです。適当に 12V 40A と設定していましたが、ここで安定化電源のスペックを入れておかねばならないようです。(マニュアルを翻訳すると書いてあるかもしれませんが...)

ALINCO DM-330MV は、13.8V 連続30A(32A は瞬間最大値) です。
0.5V 単位なので、13.5V 30A としました。
ALINCO DM-330MV はツマミを回すと、15V 程度まで動かせるのですが、今 13.5V でやってみています。
これで、両チャンネルとも 最大 6.2A 程度まで充電できます。
156W+156W ですね。ロスがあるので安定化電源の公称値(13.8V x 30A = 405W)がそのまま出るわけではありませんが、フルスペックで充電するにはもうひとクラス上の安定化電源が必要な用です。

60A クラスのものが、他メーカーから出ていますが、5万以上します。
模型に使えてポピュラーなのは、BK PRECISON 1692 です。

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海外よりも、国内ショップで買った方安いようです。(2万5千くらい)

これだと、15V 40A ( 600W )が可能なようで。実効 550W くらいだとしたら、10A 程度( 2C )の6セル2本同時充電が可能です。

【追加】
13.8V (5V〜15V可変) 40A のものが1万5千くらいで国内販売されていました。
( DIAMOND GZV4000 )


電動だけで

本日は電動機だけで出かけました。
荷物の種類は少ないですが、バッテリーの種類は増えて、燃料より重かったです。

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整備終わりました。詳細は制作の続きで。
フレームがしっかりしていて、バッテリーの装着も心持ち楽になりました。

フライトは静か、ローターのばたばたという音だけです。対面にするとモーターの音も聞こえなくなり、フーンという感じです。フルボディ着せると静香でしょうねえ。

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今日は、マルさん機 550E 化粧直しされていました。

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マルさん機 700 LE 、ほぼニードルの絞り込み終わったぐらいです。
まだ、ゆっくりフライト。

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早朝のフライト時間に 450 Pro を持って行かなかったので、こちらではこれをフライト。
上空高めで飛ばしていますが、小さくてどっちの方を向いているか良くわかりません。

この後にクラブの飛行場に行きましたが、AIRSKIPPER の方は、懸念されたモーターのスピンアップも大丈夫で特に問題はありませんでした。

今日のビデオ

【SMGさん T-REX 450 SE】


【マルさん T-REX 700 LE ニードルセッティング最終】





日差し暑いけど涼しげ [その他のヘリ]

別の飛行場に行くため遅めに出かけたのですが、皆さん集まっているところが違っていたのでそちらに合流しました。

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会長の T-REX 600 NSP が、MD 500D の衣をまとって登場しました。

この他に、両翼にバルカン砲?らしきものが装備される予定です。
ヒューズ 500 だと思ったのですが、今は マクダネル・ダグラスに買収されて、MDヘリコプターズなんですね。

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今日、私の一発目の T-REX 450 Pro 。低い位置でロールして、ローターで草を刈ってしまいました。
すみっこちょっと欠けてました。

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こちらは、マルさんの方の T-REX 550E 。
我がクラブの定番機になりそう。

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T-REX 550 のエンジン仕様...に見えますが、T-REX 700 LE 。
最終のニードル調整でした。
でも、エンジンは M's SPEED 91HZ に HZR レギュレーター。どんどん進化してます。

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こちら、私の T-REX 550E 。
ジャイロだけ凝っているので、テールの止まりはピカ一です。

ループを中心に同じ位置でできるように練習をしましたが、ストールターンと直線を組み合わせて、もっと直線飛行をまっすぐにできるようにならないとダメなようです。

傾いて侵入して、当て舵を打ちながらループして...では、ループ毎に出来不出来になってしまいます。反省反省。


今日のビデオ

【会長 MD 500D】


【マルさん T-REX 500 LE M's SPEED】


【会長 AIRWOLF】


ビデオ調子悪いので最後にノイズが...



MEGAPOWER Gemini-2014 Duo 600W Charger 来ました [充電器]

MEGAPAOER 来ました。

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小さい箱。

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入っているのはこれだけ。

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標準で入っている、JST-XH 7セルコネクター(上の方)
下のほうは、HYPERION 充電器に付属の HYPERION リポ用のバランスコネクター。

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HYPERION 充電コネクターを6セルのところに差し込めば、一応充電できました。
本充電器用のアダプターを探したいと思いますが、とりあえずこれでも良いかな...。

詳しくは別途解説する予定です。

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初期画面で ESC キーを押すと出てくる画面。

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とりあえず、INPUT を 40A にします。40A 以上あがりません、安定化電源が 40A だからでしょうか?

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さらに ESC キーを押すと、この画面に。
左上の → 0 のところが、セッティングメモリーの番号。20メモリほどあります。
この画面でバッテリーの種類、充電レートを設定します。

画面にはありませんが、リポに変更すると、この画面の2行目が STORE (保管モード)、3行目が CHG (通常の充電)、4行目が DCHG (放電)となっていて、そこにカーソル(→)を移動させて、ENTER キーを長押しします。

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上は、6セル 5,000 mAh 、下は、3セル 2,100 mAh を充電しているところです。

同時に別々の充電をできるところは、HYPERION 615 DUO 3 などと同じですが、2本同時にバランスを測る SYNC MODE は無いようです。

SYNC MODE は、6セル2本を12セル全部一度にバランスを測るモードで、2本直列で使う場合に、あった方が良い機能です。


E12 コンバージョンキット取り付け(ギア関係取り付け)

動力部分の仕上げです。

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先に仕上げてあったメインギアを所定の位置において、メインシャフトを取り付けます。
ギアの上のスペーサーを忘れないように。

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両側から 4mm のキャップボルトで締め込みます。

下側のベアリングブロックもメインシャフトがスムーズに動く事を確かめて固定しておきます。

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テールピニオンベアリングケースを固定します。バックラッシュは普通くらいかな。

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最後にモーターを取り付けます。

バックラッシュはカタカタするくらいにしました。
モーターの熱量がすごいので、ピニオンギアを通じて、ギアが膨張するためです。

エンジン機でも、T-REX 600 や 700 は、カタカタしていますけどね。(こちらは調整不可です。)

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ピニオンギアをセットボルト(イモネジ)で固定します。

E12 電動コンバージョンキットとしての工程はここまでですが、この後にバラした部分の復元工程があります。



E12 コンバージョンキット取り付け(フレーム取り付け)

AIRSKIPPER からアッパーフレームを取り外してきます。

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テールピニオンベアリングケースをアッパーフレームの所定の位置に仮止めしておきます。
ここは、メインギアとバックラッシュを合わせてから固定します。
このキットを使われる方は、AIRSKIPPER 組み立て済みなのでご存知かと思います。

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アッパーフレームと組み立てたフレーム(ロアーフレーム)を接続します。
ラダーサーボの下の部分を一カ所仮止め。

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フロント部分を一カ所仮止め。

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その他の部分はロックしながら固定して行きます。

全部固定し終わったら、先ほどの部分を固定します。


E12 フロントプーリー来ました

届きました。が色が違います。

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AIRSKIPPER 90 BB の部品表で注文したからですね。

サイズは同じだし、あまり目立つ位置に付くわかでもないし、良しとしました。
ただし、制作記事では違和感ありますね。

以前の記事にも写真追加しておきます。


キューバンの前段階 [T-REX 450 Pro]

T-REX 450 Pro を振り回しに行って来ました。

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一ヶ月くらい行っていなかったので、うっぷん晴らしに....。

3回ループとロールをやってから。
ループ 3/4のところで半ロール、反対側でもやればキューバンエイトになりますが、450 クラスではそこまで正確にコースをトレースできません。

飛行機の演技では、正式にはハーフキューバンエイトだったと思います。

2フライト目は、ひたすら背面飛行を5分連続。

これで、朝練を終えて帰って来ました。



E12 コンバージョンキット取付(モーターの搭載位置)

K&S の改造キットと比べて、E12 コンバージョンキットはモーターの搭載位置は高めになっています。

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モーターのピニオンギア部分にエンジン機の部品を使わずに仕上げてあるので、短めになっています。

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横からだと、こんな感じ。

前後からバッテリーがすぱっと差し込めそうです。

組み立てたら、バッテリーの交換時の手間を前のものと比べてみます。