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E12 コンバージョンキット取り付け(フレーム)

フレームの方を制作します。
AIRSKIPPER のロアーフレームをまるまる作り直すのと同じです。ただ、エンジン関係パーツが無いのでT-REX などを組むのと同じくらいの工程です。

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フレームにメカマウントを取り付ける時のスペーサーです。

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プラスチックの固いもので押し込んでから、瞬間接着剤を流し込んだ方が良いです。

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スキッド取り付け用のアダプター。この辺りもレッドアルマイト仕上げになっています。

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内側を 8mm のキャップスボルトとナイロンナットで締めます。
仮止めです。

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バッテリーマウントに 10mm のキャップボルトで取り付けます。
仮止めです。

バッテリマウントのもう片方は、 8mm のキャップボルトで取り付けます。
仮止めです。

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後方のバッテリマウントは、キャップボルトの位置が前後逆になります。
仮止めです。

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もう片方のフレームも同じように取り付けます。
仮止めです。

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アンプ等のマウントです。
以前の記事では、トレイマウントの取り付け位置が違っていたので修正します。
以前の写真も差し替えました。

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後方バッテリーマウントの上部に取り付けます。
これは位置を変更できます。
仮止めです。

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メカマウントを 15mm のキャップボルトで取り付けます。以前のものをはずして使います。ワッシャのみホルダーに付け替えます。
ここも仮止め。締める時は、樹脂製ですし、はずして来た部品なので力を入れ過ぎるとネジ山がつぶれます。
親指と人差し指で六角ドライバーを持って締めるぐらいが丁度良いです。

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クロスメンバーについている、セットボルトを 10mm 出るように変更して固定します。

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ベアリングブロックをモーターマウントツイストの上から、クロスメンバーと 10mm のキャップボルトで仮止めします。ベアリングブロックは、ベアリングが大きく見える方が上です。

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キャノピーマウントをはずして来て取り付けます。これはしっかりロックします。

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フレーム組み上がりました。

この段階で歪みが無いかチェックして、ベアリングブロックとアンプ等のマウント以外のネジをしっかりロックします。
ベアリングブロックのネジはアッパーフレームを取り付けてからロックします。
アンプ等のマウントは全体が組み上がって、アンプの搭載位置を決めてからロックします。
ロック剤は 赤(JRのものは)の高強度のものを使用します。
JR のお薦めは、2度とはずさないものは赤でしっかり、メンテナンスのためにはずすものは緑(中強度)を使います。

エンジンなどはしっかり固定したいと思う反面、頻繁にメンテナンスのためにはずすので、ロックの弱いもの(又はロックしない)でネジをしっかり締める事で固定することになるようです。

後は、フロントプーリーが届いたら、本体に全て組み込みます。


涼しいけど雨 [T-REX 550E]

今日はとても普段に比べてとても涼しかったです。

雲天でしたが、いつものフライトエリアの近くまで行って来ました。
貸し切り状態です。

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T-REX 550E を上空まであげ、視界は悪かったですがループの確認。
その後、ロールのためにアイドルアップ2のエルロン舵角を増して上空へ...まだ舵角が足りませんでした。

モーターのクールダウンを兼ねて、450 Pro の方で、ループ、ロールから背面までを練習。

550 E 2フライト目では、かなり雨粒が大きくなって来ました。
送信機がぬれるので帰り支度を。

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ローターの上で、雨粒が踊っていました。

帰りの途中でもう一つのフライトエリアの近くで雨脚が弱くなってきましたが、その後でざっと振って来たので本格的な撤収。

予定の半分だけでしたが、だいたい普段のフライト感覚は戻って来たようです。