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午前中は大丈夫でした [T-REX 600 NSP]

雨が降るかもしれなかったので、早めに行ってきました。

今日はいつものグランドとは違う場所です。
大きめの機体だけ持って出かけました。

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修理完了した、T-REX 600 NSP 。
久しぶりだったので慎重に...。

プラグを新品に替えておいたので、始動は大丈夫です。
クラッチベルが回っていない...逆回転でした。
始動し直して、浮上。
ん、ピッチが弱いような。舵が混じっています。
いつもの、ウォッシュアウトのはずれでした。
はめ直して、再度浮上。
トリムを合わせて、ピッチとスロットルカーブを微調整して、以前の状態に戻りました。

ちょっと甘めなので、燃料タンクいっぱいに使いきって9分のフライトでした。
スローピルエットを中心に3タンク、受信機バッテリーを充電し直して、計4フライトしました。

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受信機用電源のレギュレータースイッチは、一番鼻先につけていますが、キャノピーの下から指が届きません。以前はOKだったのですが、先頭の受信機等の搭載部品が上下逆のような気がします。
(後で確認したら、やっぱり逆でした。製作記事を見ないで取り付けたので。)

次は、背面練習。
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ループ、背面等の感覚を忘れないように持ってきました。
T-REX 500 ESP 、1フライト練習して終わり。
上空行くなら、やはりもう少し大きい方がいいかなと思いました。
逆に、450 ぐらいの大きさだと思い切った事もできるんですけどね。

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そして、電動 AIRSKIPPER 。
5% ほど、スロットルカーブを上げてみました。
まだ少しミソスリがでます。
ピッチカーブは、センターで 5.5度です。これを少しさげて、スロットルカーブをもう少し上げた方が良いようです。
エンジン機のセッティングから、徐々に一般の電動機の設定になってきました。

この後に会長が来られて、少しお話しをしました。
暖かくなってきたので、また賑やかにできれば良いなと思います。

風がとても強めになってきたので、撤収しましたが、帰りには本格的は雨になってきました。




準備OK [T-REX 600 NSP]

T-REX 600 NSP 再整備終わりました。

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アイドルアップは使わない予定ですが、ニードル調整モードに設定しています。
T-REX 600 NSP は、ホバリング時の回転を 1,600rpm 以上にしないとミソスリが出るのが悩みです。
ニードル少し甘めで、焼けないようにしておきます。
この機体の燃料タンクの容量では、9〜10分くらいです。
90クラスは、エンジンに比べて容量が多めなのか、13〜14分くらいは平気でOKですが、ちょっと少なめです。

となりには、電動化した AIRSKIPPER 。アイドルアップ設定もやっておきました。
ホバリングの回転が緩めなので、3% ほど上げています。
どんな感じか、明日確かめてみます。少し楽しみ。


整備終わり(ほぼ) [T-REX 600 NSP]

修理から、整備に入った T-REX 600 NSP 。

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整備完了しました。ピッチも調整済み。
突貫作業でやっているので、机の上は再びぐちゃぐちゃに。
最後に、ケーブル類を処理する工程のみ残っています。

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キャノピーも久しぶりにオリジナルのものを。

しばらく回していなかったので、燃料系統が心配ですが、まあなんとかなるでしょう。


テールピッチスライダー [T-REX 600 NSP]

テールピッチスライダーは、取り替えるとするする動くようになりました。

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歪んでいるか、目視ではわからないですね。

取り付けてみたら、なぜか固め。スムーズに動きません。
プラスチック製のテールローターホルダーに変えたりしてみたのですが、原因がわかりません。

ふと、ネジを見ると、なんとなく新しいテールピッチスライダーに付いていたものの方が、ネジの頭が大きめ。
もともとのネジを取り付け直すと、するする動くようになりました。

テールローターホルダーの仕様が変更されて、スライダーはそれに合わせてあるかのようでした。
こんなこともあるのですね。

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元通り、スムーズに動くようになりました。


スワッシュサーボ(再取り付け) [T-REX 600 NSP]

スワッシュサーボを取り付けました。

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サーボホーンは、少しづつ回転させながら直角になる穴位置を確かめます。
誤差程度であれば、サブトリムで修正します。
サーボテスター等があれば、ニュートラルを調整できます。

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反対側(エルロン側)も。

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エレベーター側も。

この後、スワッシュプレートレベラーを使って、スワッシュプレートの水平を確かめておきます。
ヘッドをはずすのが、面倒なので AIRSKIPPER の設定に使ったレベラーで調整しました。


稲妻キャノピー [T-REX 600 NSP]

稲妻キャノピー(別名ピカチューキャノピー)を整備の終わった(まだ整備中) T-REX 600 NSP に取り付ける予定です。

T-REX のキャノピーとしては、CANOMOD や FUSONO から、いろいろ出ていますが、私は純正のこのキャノピーが好きです。(他に、500 、450 、250 用もあります。)

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ちょっとアルコールでフキフキしてみました。600 ESP の新品キャノピーほどピカピカではありませんが、そんなに傷ついていないので大丈夫です。
上空に行ったら区別がつかないかも。(煙が出ているのでわかりますね。)

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取り付けると、こんな感じの予定。(まだ元気だったころの機体)


スロットルサーボの再調整 [T-REX 600 NSP]

以前に実施( T-REX 600 NSP 組み立てのところで紹介)した、スロットルサーボの設定のやり直しです。

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スロットルカーブを設定していない、アイドルアップ3を使っています。
トリムは一番下に下げます。
スロットルをセンターにした状態で、
 ・サーボホーンとロッドは直角に
 ・スロットルホーンとロッドは直角に
 ・スロットルはキャブレターにある印(3つの刻み)を目安にセンターに
調整します。

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スロットルをハイにした状態で、ストロークをエンドポイントで合わせます。
ロッドをリンクボールからはずした状態で、エンドポイントでストロークが合うよう調整します。
ハイ側にいっぱい、ロッドをはめた時にサーボが唸らない程度に調整します。

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ロー側も調整します。

ロッドをはめて、スムーズに動くか、サーボが唸らないか注意深く見ます。

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この状態のエンドポイントの値です。

リンケージが完全には直角では無いため、上下のエンドポイント値が違っています。
20以下の差異は誤差と見て良いそうです。

これが終わったら、スロットルカットとホールドも設定しておきます。
スロットルの微調整はエンジン始動してから。


600 NSP リベンジ [T-REX 600 NSP]

ほとんど整備の終わった私の機体群、ただ一機そのままにしてあった T-REX 600 NSP の整備にやっととりかかりました。
電動機のバッテリーがまだ少ないので、ホバリング練習時に駆り出そうとしています。

前回修理したところから、続きです。
トルクチューブの固定用ベアリングとゴムが、折れたテールブームの中に入ったままになっていましたが、ゴムは使えそうでした。
ベアリングはトルクチューブの中に入っていたので追加部品は必要ありませんでした。

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テールピッチスライダーがスムーズに動かなかったので、テールローターシャフトを交換しましたが、まだ固めです。スライダーも歪んでいるようです。

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エンコンサーボは、FUTABA S9252 ( AIRSKIPPER でいらなくなったもの)、

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ジャイロは GP750 、

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ラダーサーボは ALIGN DS650 、

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受信機は R617FS としました。

スワッシュは、DS610 とするつもりです。
これは後で取り付けます。

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燃料フィルターを JR とし、プラグブースターアダプターも JR のものに取り替えました。

後は、スワッシュと調整です。


ズブズブズブ [T-REX 600 NSP]

今日は朝は寒〜い、地面がカチカチでした。
晴れていたので少しだけ出かけてきました。

最初のころはカチカチのグランドの上からスタート。
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久しぶりに T-REX 450 Pro から。
3フライトほど上空を流しました。
まっすぐ飛ばすのは難しい(ターンしたらもうすでに違う方向を向いている。)です。

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T-REX 600 ESP はバッテリー2本だけなので、じっくり上空をまっすぐに走らせる練習。
1フライトあたり6分に増やしてみました。アイドルアップですが、ぶん回してはいないので、バッテリー残は 37% くらい。

この後 450 Pro でバック練習を2本ほどしましたが、このころになると暖かく、地面も解け出して、着陸の時にスキッドとテールローターがズブズブとしっかりとうまってしまいました。

そして、お昼に撤収しました。



ベアリングブロック三段目 [T-REX 600 NSP]

長野T-REX のページでも紹介されていますが、こちらの写真は裏側(機体にはこちらを下に)から見たところです。

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T-REX 600 NSP の三段目のベアリングブロックを金属製に交換するためのパーツです。

600 ESP 用もあるそうです。600 ESP は三段目がありませんので、フレームに取り付け穴を開ける必要があります。600 NSP のシャフトを使えば良いそうです。
特にロール軸での剛性アップに役立ちそうです。
私は、3D はやりませんが、3回連続ロールとかはやるので、メインシャフト回りにかなり負荷がかかっていると思われます。600 ESP にも試してみようと思います。