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HGメタルテールローターグリップ

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セットの箱です。

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気の遠くなりそうなパーツが入っていました。

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テールピッチの部分はシャフトをセットスクリューで固定するようになっていました。

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Oリングはこのように根元まで入れるのが正しいようです

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以前の樹脂製のものよりかなりしっかりしています。

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シリンダーのネジは通常と逆です。

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セットスクリューで固定したところ。
Eリングの固定は面倒ですが、Eリングプライヤーという工具もあるみたいです。
紛失、破損のためか、5個は入っています。

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取り付けたところです。



フレーム残り

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テールピニオンユニットを取り付けます。
エンジン機と同仕様です。(たぶん)
バー付きとFBL仕様では、若干ギヤのギャップの取り方が違っていましたが、かちっと組み立ててあるので、電動でも大丈夫でしょう。

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後方のネジは、テールパイプを取り付けてからです。

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取り外しておいた、受信機等のマウントプレートを取り付けます。

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バッテリーマウントプレートを取り付けます。

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前方のジャイロマウントプレートを取り付けます。
これは、形状が違うのでE8のものを取り付けました。

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後方のプレートも同じ。

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クロスメンバーを取り付けます。
これは一個足りなかった(電動の方が一個多い)と思います。


新タイプの充電器について MultiCharger X2 400 [充電器]

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充電器届きました。
(充電中の写真はまだなので後で差し替え予定です。)

気になった点
・本体のバランスアダプターの差し込み部分がコネクタ形状になっていない(ピンが並んでいるだけ)ので、逆にならないようにマニュアルを良く見ましょう。
・メモリーがLoad/Save形式なので呼び出しにくい。
・95%で充電を止めるというような設定ができない。
 (容量でカットする機能はありますが、バッテリーがその容量になったら止まるのでは無く、その容量分充電すると止まるようです。)
・音が大きい。(私の600Wと480Wの充電セット2つ合わせたより音が大きい)
・充電中に充電容量やバランス状態を確認する方法が無い。

充電電流が0.1AになってもFANがフル回転するので結構爆音です。


アジャスタブルホーン [その他]

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届きました。

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中身はこんな感じ。ボールリンクは、VIBEの場合裏側に取り付けるものもあるので、付けていない状態で撮影。

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取り付けるとこんな感じ。
VIBEはシルフィードやE8にある、ホーン設定用のピン穴が有りませんが、それでも設定は楽です。
CGY750やBEASTXの様にスワッシュのセンター位置補正が付いているジャイロでも、こちらの方が楽に感じますね。


フレームの続き

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後部側のフレームサポートです。

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クロスメンバー(外したもの)を入れておきます。

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後部に取り付けます。

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クロスメンバーを追加します。

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フレームブレースマウントです。

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フレームブレースプレートを取り付けます。


フレームから

VIBE E12化に向けて、頼んでおいた部品が届きましたので作業を開始します。

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フレームです。左右のフレームはサーボの位置などが違います。これは左側。

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メインマストベアリングブロックを取り付けたところ。

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フレームサポートを取り付けたところ。

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フレームサポートの真ん中のネジは皿ワッシャーを入れますが、これはエンジン機の方にはついていなかったので、これまで作成した機体の部品を使いました。

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脚マウントを仮に取り付けます。
この部品は一個不足するので、追加しました。

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両側のフレームを合わせたところ。

フレーム以外はほとんどエンジン機から移行したものです。


分解

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ヘッド部品を外しました。
メインギヤは交換です。

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これはフレーム部品。
再使用するものです。ネジ類は新しいものに交換します。

この他にテールはまるごと再使用します。


追加

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フレームを変更するついでに。
他の機種は調子が良いのでそのままにします。

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背面練習用なのでテールを強化します。


E12への交換部品について

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60732 クロスメンバーB
61727 カーボンフレームL(Brg付)
61728 カーボンフレームR(Brg付)
96312 フレームロアーブラケット
96424 フレームサポート(E12)
96465 ジャイロマウント
96218 モーターマウント
61725 スパイラルメインギヤーT93
96430 バッテリーマウントプレート
96425 ブレースアダプターF
96426 ブレースアダプターR
70038 クロスメンバーL32ーP14  2セット

モーターマウントとジャイロマウントは、E8を修理した時についでに交換した部品(共通なので)を使います。
この他に、ピニオンギヤー(10T)とベアリングブロックもE8からの流用です。

E12は、テールピッチ部分など微妙に仕様が違います。この辺りは、メタル製の新しいテールローターグリップに交換する際取り替えになるのでそのままにしておきます。

重要な部品である、メインギヤはE12と同じ、スパイラルタイプを使用します。


ピッチ設定 [T-REX 600E PRO]

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もう一度、スワッシュの水平確認をしました。今度はゲージを使って。

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上の方(フルスロットル)の状態では少しずれていたので、エンドポイントをエルロン、ピッチとも4コマ修正してあります。

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ピッチはスロットルセンターで0度としたいところですが、わずかに−0.5度となっています。

エルロン、エレベーターの最大舵角(コレクティブピッチ)は12度の指定なので、説明書どおりにしてあります。(かなり大きめです。)
ジャイロの補正用動作角(サイクリックピッチ)は、エルロン、エレベーターとも9度。

ピッチカーブはノーマルで
 −2度→5度→12度
アイドルアップ1
 −7度→5度→12度
アイドルアップ2
 −12度→0度→12度(ピッチカーブほぼ一直線)
ホールド
 −5度→5度→12度
となっています。

エルロン、エレベーターとも動作角度が大きいので、デュアルレートを各舵70%にしてあります。
この辺りは最初小さめで、フライトしてみて変更して下さい。

スロットルカーブは指定どおりです。

送信機、受信機用電源、動力用リポは充電しておきますので、また週末にお願いします。