ピッチ方向の動きは

MICROBEAST ですが、ピッチ軸の動きがスローモーでした。
スティックを上下に動かしても付いて来ない感じです。

パラメタ設定のＢは、送信機で設定にしました（ここはエルロンとエレベーターの事だと思いますが）。

他に設定項目ありましたっけ？

試運転

若干バランスの悪いローターだったので、フルに回せませんでしたが試運転は成功でした。

ローター回り出した後、トルクチューブの音は７００Ｅと同じような音でした。ギヤ音は静か、１５００回転に達したところですっと浮きました。
舵角は抑えめだったので、苦もなくホバリング。
テールの抑えも良いです。

セッティングを煮詰めて、ホバリングが良くなったら、一台でいろんな練習に使えそうです。

ラダーサーボ

この位置関係では、ロッドの長さが合いませんでした。
逆にすれば丁度の長さ、エンジンと電動は同仕様なのですね。

バッテリーマウント

説明を一つ忘れていました。


VIBE E12 SG で特徴的な部品の一つ。
キャノピーを外さなくてもバッテリーが脱着できるマウントです。


リポを左右に割り振って搭載します。


モーターの下に付けるため、搭載するモーターを選びます。
７００ＭＸは入るかな？

メカ搭載状況

ジャイロは今回、ＢＥＡＳＴＸに交換したので配線がスッキリしています。


左側フレーム補強板には、アンプの配線が通る予定です。


右側には、レギュレーターをつけています。
ラダーサーボの延長ケーブルはコネクター部分を貼付けています。（抜け防止のため）

ギヤとモーター

ＡＬＩＧＮ　ＤＳ６１５のサーボギヤです。
ＤＳ６１０のは売っていませんので、こちらになります。


同じく、７００ＭＸ　５１０ＫＶ。
これは、ＶＩＢＥ　Ｅ１２に搭載します。
このモーターは安価ではありますが、コンテストフライヤーで無ければ十分なパワーだと思います。
温度もあまり上がりませんし。

エンジンバージョンパーツ

今回、電動化に使用したパーツは、グラスファイバー製のものをカーボンに買い替えています。
フロントのバッテリーマウントや受信機マウントなどはそのパーツがそのまま残っています。
フレーム関係はあるので、エンジン機が必要になったら組み直せば、ある程度のパーツで復元可能です。

他の機体のヘッドを変えた時などは、それを流用すれば、テールだけ．．．。
エンジン機は半年ぐらい飛ばさないでそのままだったので、想像だけにしておきます。

メインマスト周り

新しいギヤです。電動なのでスパイラルギヤを。


オートローベアリングを取り付け。


はずしてあった、テールドライブギヤも合わせます。


ベアリングブロックと一緒に復元します。


スワッシュ周りを復元したところ。


フレームのベアリングも取り付けておきます。


リンケージ関係のパーツも復元しました。

この他の工程はエンジンバージョンと同じです。
メカ搭載とモーター搭載でもうすぐ完了です。

フレーム残りその２

脚補強パーツです。エンジンバージョンと仕様が異なります。前後でさらに形状が異なります。


フロント部分の補強パーツです。


フロント部分の補強パーツを取り付けます。


脚前側。


補強パーツを取り付けたところ。
前側のネジは皿ネジです。


後ろ側。


脚も一緒に取り付けたところ。

天候激変

昨日から今日の天気の変化は対応するのが大変でした。


曇り空の方が飛ばし易いとフライトに励んでいましたが、雪の量が増えて見えなくなりました。


車両の中を整備基地にしてバッテリーを交換したりしていました。