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去年のいまごろは [その他]

良く飛ばしていました。
今年は、ノンフライト半月目に突入しています。

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昨年の今頃は、T-REX 中心でしたね。95%くらい。
E12 の中間ステップとして、ALIGN の中型サイズを飛ばしていましたが、今はほとんど飛ばさなくなりました。
90クラスと 450 クラスが普段のお供です。

このクラスもモーターと電源を強化(740KV + 8セル)すれば、また面白い存在になるかと思います。今はまだ、どのクラスを強化するか思案しているところです。


ごちゃごちゃです

機体の整備というのは、フライトしていると、破損したり、もう少し変更した方が良いかなといろいろ手を入れるものですが....。

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整備の終わったものから順にテーブルに移動させて、そのまま置いてあります。
とりあえず、次のフライトが無いと手を加えるところがありません。

頭の中では、SYE12 にしたら、フルボディにしてみたりといろいろ考えますが、もうしばらくフライトしてからと思っています。

しばらく小型をいじっていようかな。
暖かくならないかな。朝練できる季節にならないかなと願っています。


キャップ

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少し時間がかかりましたが、小さな部品が届きました。
無くてもそんなに困りませんが、掃除がちょっと面倒です。

組み立て時に瞬間を付けてから差し込もうとしたので、奥の方まできちんとはまっていませんでした。
飛ばすごとに曲がっていたのか、引きちぎれてしまいました。

少し差し込んで、瞬間をつけて、押し込むようにします。


AIRSKIPPER E8

AIRSKIPPER E8 がJRさんの blog で紹介されていました。

以下の写真もそちらのもの。
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国内向けのは、AIRSKIPPER 50 T2 Pro と同様な感じ。

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8セル。バッテリーはフロントに。
こちらの方が E12 よりフルボディに向いていますねえ。

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モーターは、SCORPION 740KV 。SDX のコンバージョンキットと同様のもののようです。
スパイラルギア装備で静かそうです。
50クラスにまた一つパワフルな機体が...。



かれこれ2年くらい? [T-REX 450 Pro]

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T-REX 450 Pro が出荷されはじめてから、2年以上になる?と思います。
私のまわりで小型電動機をやっている方は一度は飛ばしています。いったいどれくらいの方がユーザーになられたのでしょうね。
日本国内への出荷数を知りたいくらいです。

450 SE V2 を初めて飛ばした時に、スルスルと静かに安定して飛び上がる様に驚きました。
それ以上に、450 Pro の安定ホバリングに感心したものです。

最近でこそ、小型機でホバリング練習をすることは無くなりましたが、相変わらず家に一機存在します。(一機は手元を離れ、二機目は水没し、三代目となります。)
本機は、450 SE V2 から部品を入れ替えて、450 Pro 同等機となったものですが、テールブームなど昔の機種と同じものが使えます。基本設計はあまり変わっていないということですね。

私の地域のように積雪のあるところだと、450 のクラスは破損がほとんど無いので、3D フライヤーの練習向きです。
大型機に移行した後でも、車に一機忍ばせておくのに丁度良い大きさです。


できれば強化したいところ [T-REX 450 Pro]

スタビライザーマウントと並んで、強化したいポイントです。

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コントロールアームです。ヘリユーザーこだわりの部分です。
操作系の遊びはできるだけ無くしておきたいので、カチッとしたアルミ製に交換してあります。

大型機では、両引きにしたり、2段構えであったり、工夫がされている部分です。
比較的安価ですが、良いパーツだと思います。


テールのハンチング対策(追加) [T-REX 450 Pro]

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(この記事は2010年2月1日のものに追記しています。)

T-REX 450 Pro は購入したてのころは、テールもピタリと止まっていたのですが、墜落してから少しハンチングが出るようになりました。

ジャイロ感度を落としても、450 Pro でハンチングが出る原因としては、
私が実際に体験したのは、以下の五つ。

1.テールローターホルダーの締め付けが緩い

組み立て時は締め付けてありますが、その後緩んでしまった場合。
あるいは、確実にロックしようとしてロック剤をつけたが、途中でロックされてしまった場合。

特に片方、緩んでいる場合は、揺れが遅めになります。
水平ホバリングが大丈夫でも、背面ホバリングをしたら出る場合があります。

2.ラダーコントロールロッドが曲がっていて、ガイドと干渉する

この場合、わずかな曲がりでも高速な動作をするジャイロ→サーボの動きに影響があります。
ロッドを交換するか、ガイドの位置をずらします。

3.テールローターシャフトが曲がっている

特にギアのついている根元の方が曲がっている場合がハンチングでやすいと思います。

4.テールローターホルダーが曲がっている

これは、気がつきにくいですが、センターのハブを含めて曲がっているかは目視ではわからないことが多いです。墜落前は正常だったのに、ハンチングでもないのにひょいと動く場合は要注意です。
墜落しない限りは、そんなに曲がることはないと思います。

5.テールピッチアッセンブリーがスムーズに動かない(追加)

墜落の衝撃で曲がっているか、ネジとカラーの間にロック剤が入ってしまい、アッセンブリーがトルクチューブリアドライブギアのシャフトの上をスムーズに動かない場合です。

その他に聞いた話ですが、

1.トルクチューブが振動することによってハンチングが出る

これも墜落後と思われますが、わずかに見えないくらいトルクチューブが曲がっていると考えられます。テールブームブレスを固定すると(オプションパーツや太めのナイロンバンドでギュッと締める。)改善する場合もあります。

2.ジャイロが振動をひろう

ジャイロがアンチローテーションブラケットにあたっていないか、純正のジャイロスポンジテープを使用しているか、劣化していないか確認しましょう。

単純に上下左右にゆらゆら揺れる場合は、ハンチングでは無く、ミソスリと考えられますので別の手を考えましょう。(多くの場合、スロットルカーブを高めにする事で解消します。)

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先日、少しテールローターホルダーを締めこんでみて、ハンチングが弱くなったので、もう少し完全に締めてみようとしましたが、限界のようです。
両側から引っ張ると、ほんの少し動きます。消耗してきたのか、最初からなのかわかりませんが、ほとんど気にならなくなってきたので、少し様子を見ます。




テールローター2種

機体の性格で各部の作りはずいぶんと変わってきますね。

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T-REX の方は構造が比較的単純でローターの取り付けもちょっと緩め、AIRSKIPPER の方は全てにおいてカチッとしています。

それよりも、ローターのサイズ(面積)が結構違います。
T-REX にもうちょっとカチッとしたローターホルダーを取り付けて、広めのローターを取り付ければ、ホバリングは F3C 機の味付けになるのでしょうか。
上空のフライトは結構気に入っていますので、テールが改善されればもっと良くなりそうです。


準備OK? [T-REX 700 LE]

テールをくみ終えたので、テールローターの左右の状況をチェックしました。

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先日より撮影機器を変えています。今後、制作記事も詳細に紹介できるものと思います。(当分なさそうですが)

説明書の例だと、ジャイロアンプの位置にバッテリーが載っていて、ジャイロアンプは前方フレーム中側に設定されています。これだと、GY701 は調整しづらいので写真の位置にしています。
バッテリーはぶら下げる状態でいます。
このクラスになると、フロント部分は余裕があるので多少のレイアウト変更が可能です。


補修部品 [T-REX 550E]

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唐突ですが、T-REX 550E は補修部品がいっぱいあります。
一機目を落とした時、フレームを中心に壊してしまったので、修理部品費用を考えたら新調した方が早そうだったので.....。
ここに入っている部品は壊れませんでした。新品の部品も混じっています。壊れなかった部分は新機に流用しているので。

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広げてみたところ。シャフト関係はだめになったのでありません。
ベアリングブロックもベアリングはごりごりしているので、交換の必要ありです。