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PHOENIX RC 3.0BETA で技の修正 [シミュレーター]

PHOENIX RC 3.0BETA ですが、少しエディションが上がってきて安定感が増しています。
たまに落ちますが、普通に飛ばしていてグラフィックがおかしくなる事がなくなったので、飛ばしやすいです。

こちらは、T-REX 550E 。
PHOENIXRC_TREX550E.jpg
ひとりでやっていると、スクリーンショットを取るのが大変なのですが、ホバリング中です。
静止画だとそうでもないのですが、動いている時は実機感が増しています。

PHOENIXRC_TREX450PRO.jpg
こちらは、T-REX 450 Pro 。
GP750 からの配線や、受信機の配線まで描写されています。

さて、練習の方ですが、ループの円が等しくなるように、ラダー、エルロンで左の方に寄ってこないように繰り返し練習してみました。
これで、実機で試してみて、またシミュレーターで修正です。
こういう舵の打ち方の練習には、シミュレーターはうってつけです。


技の手直し [T-REX 450 Pro]

今日は会社のレクがあるので早朝にちょっとだけ 450 Pro を連れて行ってきました。
太陽が登り始めるこの時間帯は機体に光があたって少しだけ見やすいです。

DSCF2812.jpg
今日もループの確認をしましたが、私のくせで左向きのループはどうも下がり際に左を向きます。
連続ループをするごとに自分に近づいてくる状態。
当て舵を無意識にあててしまうからでしょうか。右向けはまだまだ慣れないので舵をいじらないのか、そんなにずれないのですが....。

この辺りはシミュレーターで補正すると良いかもしれませんね。実機だと考えている暇がない間に下降してきますが、シミュレーターだと速度を落としてじっくり観察できるので。
問題は、シミュレーターだと、軸がずれないで完全なループが簡単にできてしまうことです。


450 リポの価格 謎? [その他]

毎回登場しています 450 用のリポですが、先週お仲間と共同で購入したせいか、BACKORDER 状態になっていました。

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しかし、同じブランドの 25C や 30C はこれより高価です。約半額という感じ。かなり高めの配送料を払っても、円高で相当低価格です。

かといって、性能は私が持っているどのリポ( 25C ですが)よりも、明らかにパワーがあります。

IN STOCK になったら、また買い足しておこうかと思っている今日このごろです。




ゴールドコネクター 5.5mm [その他]

ケーブルねたばっかりですみませんが、充電器用のコネクターを揃えました。

5.5mm 丸型。5,000mAh 充電に使います。

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OK 製で先割れタイプではありませんが、そのかわりハンダ抜き用の小穴が開いています。

週末はハンダ付けの山です.....。


充電器用ケーブル [充電器]

リポに接続するケーブルです。
先端にリポにあわせてコネネクターをハンダ付けします。

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HYPERION 製ですが、各充電器共通です。

5.5mm 丸型用が二組。XT60 用が二組。


リポ コネクター交換 XT60 [その他]

450 用リポ、最近購入した TURNIGY のリポには最初から XT60 コネクターが接続されていました。
とりあえず手持ちがなかったので、ディンーズタイプに交換して使っていましたが、コネクターとしてはこちらの方がしっかりしています。

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充電器や機体の方にもつけなくてはいけないので、オス型も多めに。

どこが良いかというと、リード線をハンダ付けするのにコネクタの形状が良いこと。K&S の 5.5mm コネクターもこの形状でとても扱いやすいのです。

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そして、チューブを被せた状態。奥までチューブが入るので皮膜が剥がれにくいので安全です。

あと、私にはあんまり関係がありませんが、60A くらいまでは大丈夫なことです。

人と違うコネクターを使っていると、飛行場でリポの貸し借りが出来ませんが、最近それは殆ど無いので、交換してしまうことにしました。


安定化電源 ダイアモンド GZV4000 [充電器]

安定化電源届きました。
第一電波工業社という、無線通信機器メーカーのものです。

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サイズは大型。奥に少し写っている Gemini-2014 と比べてみてください。
爆音と書きましたが、静かにファンが回っているだけでした。(無線通信とかやる方には耳障りなのかもしれません。)回りっぱなしですが、 Gemin-2014 の方が遥かにうるさいので大丈夫です。

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フロントのコネクター部。ここは少容量です。

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横側に吸気スリットがあるので、横向けに立てることができないようです。

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後ろ側に充電器のコードを繋ぎます。
大きめのファン。改良されて、静音ファンが付いたのかもしれません。

DSCF2800.jpg
コネクターの止めネジ?です。はずすのに苦労したという方がいましたが、特に問題なくはずれました。

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充電の様子。10A は超えませんでしたが、9.5A くらいまでは上がりました。

5,000mAh のリポが容量 28% の状態から、保存に適した 60% になるまで6分でした。
かなり時間短縮がはかれそうです。

朝急に思い立っても、準備が間に合いそうです。


新リポ テストフライト行ってきました [T-REX 450 Pro]

TURNIGY 3S 2,200mAh 35C の HYPERION CX タイプとの比較フライト行ってきました。

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最初に TURNIGY 。
ループ練習に用いました。
腕があがったかと勘違いするくらいでした。

ループですーっと上昇して行き、頂点でマイナスピッチを入れなくても、ニュートラルに戻すくらいで大きな円が描けるので、余分な舵がいらず失速しません。だからスムーズです。
特に連続ループにはとても良い感じ。

これなら、SCORPION モーターに変更しなくても十分です。モーターランも5分以上ありますしね。

最近は、ローターの回転を抑えめにして 3D をするのがトレンドなのだそうですが、450 クラスはローターがよく回っている方が、やはり安定しますね。特に背面飛行では。

続いて、HYPERION CX 。
今までこれで練習していたので、ループには支障ありません。ただ、やはりループを大きくしようとすると、スピードを上げてこなければいけませんし、連続ループでは、マイナスピッチを多用してしまいます。

ちょっと、強力なリポ(安価ですが)を増強したくなってきました。


リポの比較(内部抵抗値)その2 [その他]

450 リポ、放電してきたので、その他のものも内部抵抗を測定。

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今回は HYPERION CX シリーズと白リポ。

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HYPERION は、17 mΩ 。

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白リポは、25 mΩ 。
まあ、飛ばした感じでは大差無いような気がしていました。

昨日測定した、TURNIGY の方はホバリングの時点からパワーがありそうでしたので、楽しみにしています。
それと、黒リポの方ですが、アイドルアップに入れることはできましたし、ループも大丈夫でした。
はでな 3D をやるので無ければ、大丈夫なようでした。


安定化電源追加 [充電器]

充電器2個あって、片方は自動車用バッテリーに接続していましたが、容量がちと足りないので安定化電源を追加しました。

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ダイヤモンド GZV4000 国産(中身は海外生産でしょうけど)で、保守も安心です。
耐久性は抜群との話です。
ファンの音が、ALINCO DM-330MV のようにコントロールされていなくて、大きめです。
充電用途なので、私には問題無しです。(無線通信などでは気になるでしょうね。)

これで、15V 40A -> 600W なので、Gemini-2014 でフルパワー充電ができそうです。

【追記】実物が届いたので、写真を差し替えました。