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テールローター [T-REX 700 LE]

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700 LE 用に購入しました。一流メーカーのOEM品だそうです。

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ALIGN のものに形状はそっくりですが、幅は若干細めでした。

ローターの損傷はごくわずかだったので、そのまま使用しようと思いましたが、90クラスなので交換することにしました。2回破損したので、もう一回くらいはあるかなと思って、互換品を入手しました。
テールが全て黒になると、少し精悍になった気がします。


ギア交換その2 [T-REX 700 LE]

オートローテーションドライブギアの交換は各クラス共通で、難しくありませんので詳細は割愛します。

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ギア締め付け中です。

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こちらのギアが書けたのは、各クラスを通じて初めてです。
一カ所だけ欠けています。
こちらは軽量タイプのギアですが、メインドライブギアの方はパーツが無かった事もあって、少し丈夫な方が着いています。(欠ける時は同じようなものですが)


ギア交換 [T-REX 700 LE]

このクラスになってもトルクチューブフロントドライブギアは、450 Pro と同じ構造をしているので、交換はとても簡単です。

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交換する2種のギア。テールドライブギアは明日作業をします。

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交換前のギアボックス。

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キノコ型のギアは無傷でした。

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ベアリングを移し替えます。

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フッ素グリスをあらかじめ塗っておきます。

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組み立てたところ。

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カチッとはめて、ネジを絞めて終了。大きいので若干手間ひまはかかりますが、手順は 450 Pro と同じです。

明日は残りのギアの交換を行います。




雪中行軍 [T-REX 700 LE]

今日は雪が降っていて、そのまま出かけましたが、ずっと降りっぱなしで...。

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途中で寄ったところもこんな感じでした。

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バッテリーを冷やさないように、接地面積を減らしています。
温度による影響は、今のところ感じません。

視界が悪い中ですが、このクラスだと背面ループがしっかりできます。
ループの軸ずれもほとんど感じません。

場所を移して、クラブの飛行場へ。

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積雪は15cmくらい、芝の飛行場なのでもう少し解けているかと思ったのですが、昨日どなたか整地された後をピットに。

ホバリングと視界が悪い中ですが、今日は白黒がはっきり見える(キャノピー)ので、少し上空を流してみました。
フライト後半、アイドルアップからノーマルに切り替えるときに、水平のまま急降下...!!。
一瞬何が起こったか理解できませんでした。

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後ろ側のスイッチでアイドルアップ3に入れてしまったようです。
アイドルアップ3は何も設定しない真っ直ぐなので、ピッチカーブがかなり違っているためでしょう。

ノーマルに入れるのになぜスティックを手前にしたか。
アイドルアップ3がなぜ有効になっていたか、定かではありません。
サーボを積み直した時からそうななっていたのでしょう。

積雪が圧雪状態なので、かなりの衝撃も丁度吸収してくれたようで、トルクチューブフロントドライブギアが欠けたくらいで済みました。
450 クラスの被害状況ですね。

今日は、メイン機が逝ってしまったので、T-REX 550E で軽く2〜3フライト流してお終いにしました。雪が降っていて、視界が狭くなると、判断力も鈍るのかもしれません。


フレームマウンティングボルト [T-REX 700 LE]

脱落した部品のみ回収してきました。(雪が降る前に)

4mm ネジとワッシャーは AIRSKIPPER の予備部品から調達しました。

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ちょっと、アルミ特有のサビがありましたが、オイルを付けて磨きました。

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外れてほしくないので、JR の高強度(ヘッドの一部など二度とはずさない部分に使うロック剤)を使用します。
ALIGN のだったら T43 の方だったと思いました。

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取り付け完了。

今回はエンジンの振動からいろいろな部分に影響がありました。
エンジンボルトの弛み、エレベーターサーボホーンの脱落、フレームマウンティングボルトの脱落...。
一連の対策を終えたので、しばらくは大丈夫でしょう...たぶん。


脱落した部分 [T-REX 700 LE]

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丁度、燃料タンクの後ろのフレームマウンティングボルトでした。
部品、セット物しかないためコスト結構かかります。
飛行場に探しに行ってこようかな?

キャノピーサポート[HN7078] の中に入っている部品のようです。このセットにはワッシャはついていないようですが、違うのでしょうか?


壊れたままのところ [T-REX 700 LE]

T-REX 700 LE パーツでほとんど修理ができました。

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キャノピーは交換しなかったので、そのまま補修しました。
補修については(キャノピーの補強)を参照して下さい。
FRP を使った本格的な補修ではないので、折れたところがそのまま残っていますが、強度はまあ十分になりました。

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ヘッドもセンタードーム(ヘッドストッパー)のところはちぎれてしまいました。
部品は安価なのですが、ネジ山が大丈夫かなと思ってそのままにしています。
ローターが完全に止まるまで待つ事にしましょう。
最近、ローターを早めに止めようとして無理することもありましたから。
(一回はヘリが転倒し、もう一回は足を打ちました。)



エンジン機 [T-REX 700 LE]

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私のただひとつのエンジン機。
役割は、AIRSKIPPER でバッテリーを使い果たしたときに、じっくりホバリング練習をしたり、軽く上空直線飛行をするためにあります。
サブタンクがあるので、メインタンク全て使い切るまで回すと14分くらい飛んでいられます。

しかし、毎回2機(燃料とバッテリーと)持っていくのも少し骨が折れるのも事実です。
もうほんの少しバッテリーがあれば、電動機だけでも良いような気もします。

まだまだ、発電機を持ち込むほど熱心ではありませんので。
トータルで6フライトくらい出来れば、後は小型機で背面練習などしてれば良いかなあと考えています。

充電が大変ですね。最近何かとエラーの多い HYPERION の充電器の対策を考えなければいけないと思うこのごろなのでした。


ホバリング、煙突横煙モード [T-REX 700 LE]

午後のホバリング練習行ってきました。
クラブの飛行場はヘリ人口ゼロ、飛行機チームが数人でした。

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出かける時は、着込んでいたオーバーが車内で暑かったくらいでしたが、飛行場に着く(10分ほどの道のり)と、少し太陽がかげって風が強くなってきました。遠くの煙突の煙は真横にたなびいていました。

横風を受けながらですが、14分ほどのホバリングを2フライトほど、風が強いのでホバ練でも練習になるかなと思って続けました。
風の中でも旗の上を定点で回るのは割と流されずに出来ています。無風だともっときれいに出来ていたのではと思います。

今日はオートロの練習は断念して、トータル2フライト30分ほどで撤収しました。
出かけるのが1時間ほど遅かったようです。

レギュレーターを本機も JR REG-015 にしたので、数フライトは受信機バッテリーの残量を気にせずフライトできます。すごい安心感です。
リポを余分に買うなら、このレギュレーターにした方が良いようです。


サーボホーン固定ネジ [T-REX 700 LE]

エンジンマウントが緩んでエンジンが振動したとは言え、サーボホーンが外れてしまったのは事実なので、ホーンの固定方法を見直す事にしました。

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ホーンのネジをロックすると、外れなくなってもいけないのでキャップボルトにしてみました。
2.5mm の 450Pro に使っているものです。
FUTABA のアルミギアのサーボのネジはキャプスクリューでは無いので、このようなネジも使えます。
これで外れないかは...点検しながら飛ばしてみるしかありません。
ロックはしておきました。