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ヘッド部分その2 [T-REX 470 L]

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スワッシュです。

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以前のものよりかなり質感が良くなっています。(赤くペイントしてるからだけでは無さそうです)
全部仮止めなので外してロックします。

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取り付けたところ。470 専用のもののようです。

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リンケージ関係は別の袋に。

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メインローターホルダーとスワッシュ分が入っています。

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ボールリンクを回すための器具のようなものも付属します。

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ロッドの見える部分が 7.5 mm になるように2本作成します。
一瞬ターンバックル方式かと思いましたが、違いました。
ターンバックル方式だと真ん中のロッドを動かすだけで、短くしたり、長くしたりの微調整ができます。
そうではなかったので、半回転で大体の長さを合わせて行きます。
ロッドをボールリンクにそのままねじ込むと、歪んだままでもそのまま入って行きます。
JRだと少し差し込んだ後にねじ込めます。SABだとねじ込んで行けば大体まっすぐになるように作ってあります。ALIGNももう一歩ですね。
あらかじめ下穴を開けておいた方が良さそうです。
そういえば、T-REX 450 SE V2 を初めて作った時、ボールリンクにピンバイスで下穴を開けてからねじ込んだのを思い出しました。スワッシュの方はそれでやってみます。


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ヘッド部分 [T-REX 470 L]

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ヘッド部品の袋。

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ヘッドは組み立ててあるように見えますが、全てロックされていません。

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メインローターホルダーを両方外します。

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スピンドルの内側に注油します。
この機体には付属していませんでしたが、ALIGN のキットに付属していたシリコングリスを塗ります。
スピンドルに満遍なく塗りますが、中央部分だけでも遠心力で十分染み渡ると思います。

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ワッシャー、メインローターホルダー、スラストベアリング、ワッシャー、キャップボルトの順に並べています。スラストベアリングの内側はメインローターホルダーの中に入ったままです。
スラストベアリングには内側(IN)、外側(OUT)の刻印があるので間違えないようにしましょう。
ベアリングの玉の部分はどちらを内側にするか書いてありませんが、JRの機体ではどちらでも良いと書いてありました。

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両側から六角ドライバー(又はレンチ)で締めます。

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リンクボールもロックします。

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ロック剤は付属のもの、少しつけて指で拭うぐらいに。この部分はメンテナンスで取り外さないと思いますので、はみ出ない程度にもう少しつけても良いと思います。

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取り付けたところです。

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ラジアスアームの小さいネジもロックします。
普通、この部分はロックしてある事が多いのですが...忘れずに。

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上部はこれで完成です。



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付属メカ類 [T-REX 470 L]

スーパーコンボの付属メカ類です。

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RCM-BL470MX 従来の 450 より少し大きくなっているかと思います。
コネクターも取り付けてあるので、アンプとの接続に半田付けは不要です。

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キット標準品なので、シャフトはピニオンを取り付ける位置にカットが施されています。

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RCE-BL50X 形状は初期の T-REX 500 に付属していたものと似ていますね。
50A になって、受信機用電源は 5.0V から 8.4V の多段階に設定できます。
ガバナーモードもありますが、その設定についてはマニュアルに記述されていませんし、性能的にどうかはわかりません。

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スワッシュサーボ3個とラダーサーボ。
オールアルミ製みたいです。金属ギヤですが、墜ちた時に結局壊れますし、よくアンプもダメになってしまうのでナイロンギヤでも良いと私は思います。

一番手前がラダーサーボですが、ワンサイズ大きいものが付属していた方が良いですね。
450 Pro のマウントが使えるなら、ミニサーボに積み替えたいと思います。

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MicroBEAST PLUS です。配線もLED類も同じなので、セッティングは以前と同じなのでは無いかと思います。
今回はアルミ筐体から樹脂製に変更されています。


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ベルト駆動だそうです [T-REX 470 L]

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珍しいですね。
テールがベルト駆動だと、ちょっとした接触くらいでは部品交換しなくて済むので、これからヘリを始める人にも優しいのではないかと思います。
ジャイロも MicroBEAST (今はプラス)ですので、セッティングも楽ですし。

この機体は、まだ出たばかりのようですので、ゆっくりセッティングを含めて紹介して行きたいと思います。

明日には届く予定です。

代わりのモーター [モーター]

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KDS 5052-1200KV です。
550用とのことです。

SCORPION や、KONTRONIK よりはちょっと品質感が落ちますが、パワーは少なめ(?)でも発熱が少なめだと嬉しいです。

SCORPION の方は何となくショップに届いたような連絡が入っているのですが、paypal からの通知もキャンセルの連絡もなんのその、発送してしまえばおしまいと考えてるようなメール連絡でした。

ホビキンの時は返金してもらった後、受け取らず本国に直接戻ってもらったので、今回もそうなると思います。返金されるかは微妙です。

結末は一つ前の記事

HOBBYWING PLATINUM 100A-V3 [アンプ]

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日本向けのパッケージだそうです。

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裏側です。樹脂製のもよう。

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モーター側のコネクターは接続済み。
まあ、大概同じコネクターですからね。

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メカ接続用のコードは双葉の高電流タイプと同様のしっかりしてそうなもの。
PHOENIX もこのぐらいにして欲しい。

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ファンも付属していました。
冷却効果はどのくらいでしょうか。一般的にアンプのファンはこのくらいのサイズですね。


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フライングホビーですが [その他]

It is sorry that because the item HKIII4025-1100KV is out of stock now and we have order it from factory.
Once it is arrive, we will arrange the shipment.
ということでした。
在庫なし販売に移行したということですな。
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モーターの方が全然出荷にならないので、ショップに掲載されている他のものの在庫状況を見てみたのですが、パッと見た限り、バックオーダーになっているものは見当たりませんでした。

以前は結構在庫無しになっているものが多かったような。

全て受注販売に移行しているのかもしれません。

前回のキットで伝えられたことは、
出荷チームに引き渡した段階でキャノピーの損傷が発見されたため、工場(メーカー)に返している。
とのことでした。
ただ、その時点でもバックオーダー状態になっていなかったですね。

発送の問い合わせのあった場合のみ対応しているのでは、と推察されます。

オーダーしてしまったものは、Paypal 経由でどんどんクレームを入れるしか無さそうですね。

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