フレームその2 [T-REX 470 L]
フレームにはメインシャフトがスムーズに入るかベアリングブロックの取り付け位置を調整します。
フレームを平らなところに置き、ねじれがないか、定規で垂直になっているか確認してからネジを締めます。細いネジなのでロックをする時も、ロック剤は少量にしてください。修理の時にキャップボルトのネジ山が潰れたり、頭が取れたりします。
バッテリーマウント部品です。
赤い部品( PULL UNLOCKED と書いてある)を引っ張るとバッテリーのロックが外れるようになっています。
キャップボルトで取り付けます。バッテリーマウント部品のネジ穴の部分は真鍮製になっていました。
エルロンとエレベーターサーボを取り付けています。
私は、左側をエルロンサーボ(右側はピッチサーボ)と呼んでいます。
ピッチサーボ(右側)を取り付けています。
テールブームマウントが入った袋です。
テールブームマウントです。
中にプーリーが入っています。奥の方のテールブームマウントの真ん中にあるネジを緩めるとテールローターのベルトをちょっと締める状態になります。
締め付けるとベルトが一番緩まった状態になります。
少し緩めることになると思いますので、このネジは抜け防止のためロックした方が良いと思います。
プーリーの位置調整ネジは外さないと、組み立てたフレームには入りませんので外しました。
フレームに組み付けた後にネジも元どおり取り付けました。
テールブームマウントの取り付けネジは、テールブームを取り付けた後に締め付けます。
フレーム [T-REX 470 L]
フレーム類の入った袋です。下の方の長いものはバッテリーマウントに関するものです。
左右のフレームの違いは、ラダーサーボマウント受け部などのプラスチックパーツの取り付け位置です。
右側(機体を後ろから見た場合)のフレームです。ラダーサーボを左寄りに取り付けるための受け部の部品が付いています。
ベアリングブロックなどの部品が入った袋です。
バッテリーマウントなどの部品が入った袋です。
フレームマウントなどの部品が入った袋です。モーターマウントも入っています。(最後の方で使います。)
主に使用する部品。カーボン製のジャイロマウントも忘れずに。
主な部品を右側フレームに取り付けたところ。
上側から見たところ。
キャップボルト類の入った袋です。
補強用プレートです。モーターマウントの補強とLシリーズのアクセントを兼ねているように思えます。
補強用プレートの部分にフレームマウントを2本、その他に1本取り付けます。
反対側から見たところです。
補強用フレームの中央のネジ穴2つはモーターマウント用です。
反対側(左側)のフレームも取り付けました。この時点では各ネジはまだロックしていません。