テールピニオンユニットの組み立て
テールの工作
Forza 450 のテールボディ。
テールをばらして外す必要があります。
テールを通す時にロッドが引っかかるので、あらかじめノイズレスパイプなどでガイドを。
ところがですね。
取り付けは、テールをへし折ってしまいたくなる面倒くささ。
ネジ止め位置は、ネジ穴から確認しながらボディーを差し込む必要があるのですが、スペーサーをつけなければいけないので、あらかじめネジは組み込んでおかなければいけません。
何度か現物合わせをしましたが上手く行きません。
サーボのコードも機体内に整理しないと工作がしづらいですね。
と、言う事で Forza 700 の後回しということに決定しました。すみません。
450 クラスはしばらくお休みです。
位相がずれていました [ローターヘッド]
テールが少し下に、機体が右に傾き加減になるので、ジャイロの保持力を強める調整( I.Gain の数値を増やす)をやってみました。でも、本質では無いと思いヘッド回りを見ていると、スワッシュの位相(ロータヘッドとロックベースの取り付け角度)がなんとなくずれています。
E8 や VIBE では、ロックベース部分はセンターハブと一体となっています( Forza 700 もこの構造)が、V2 ヘッドは汎用品なので調整の効く別部品となっているのです。
良く見たつもりでしたが、最後のネジ締めでずれたよう。
角度は目分量でやるしかないので、ちょっと工夫を。
デジタルゲージを買ってから使わなくなった、JR のフライバーレスヘッド用ゲージを付けてみました。
ゲージの水平はデジタルゲージで出してあります。
目分量でも以前よりかは正確に取り付けられそうです。
E8 や VIBE では、ロックベース部分はセンターハブと一体となっています( Forza 700 もこの構造)が、V2 ヘッドは汎用品なので調整の効く別部品となっているのです。
良く見たつもりでしたが、最後のネジ締めでずれたよう。
角度は目分量でやるしかないので、ちょっと工夫を。
デジタルゲージを買ってから使わなくなった、JR のフライバーレスヘッド用ゲージを付けてみました。
ゲージの水平はデジタルゲージで出してあります。
目分量でも以前よりかは正確に取り付けられそうです。
半田ごて新調 [ツール]
ホバリング調整
調整というより、ボディ揺れ防止の確認です。
テールローターを輸送時の破損を考慮して固定気味にしてあったので、ゆるゆる状態にセット。
回転が立ち上がる時のテールを上下に振る現象は出なくなったようです。回転ムラが上下振動を増幅していたような。
メインローターはゆるゆる状態でも何ら変化はありませんでした。
メインローターは緩めだと、回転起動時に偏り危ない状態になりがちなので、こちらは少し締めました。
ボディのブルブルはホバリング時のローター回転の制御でましになるようです。
前回 1450rpm に落として、今日はさらにスロットルカーブ2ポイントほど落としてみました。
バッテリーケーブルの抜き差しは現場ではあまり固くは感じませんでした。
でも確実に手間は増えてるような。
昼間は飛行場でジャイロ調整です。