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設定にあたって [T-REX 150 DFC]

フタバの S-FHSS ( 14SG や 18MZ や 8J )で設定しています。

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モーターのコネクターを外しています。
ピッチ設定をする時にモーターが回ってしまいますので。

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バインドする時のサーボの動きでスワッシュプレートが割れるという話もありますので、リンケージロッドを外しています。小さいので手で外れます。

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送信機はスワッシュのタイプを『 H-1 』 にします。
スロットルチャンネル『 3ch 』の設定をリバースに。

送信機のスイッチを入れた後に、受信機の電源(リポ)を接続します。

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LED が赤く点滅し、その後に緑(青)色に点滅します。

ALIGN のビデオを見ると S-FHSS のバインドボタンはボリューム設定用のドライバで受信機の中の方を押すしぐさでしたが、そこにはスイッチはありませんでした。(ファーストロットはそこ?)
少し悩みましたが、ROLE RATE、GAIN ボリュームの横にある『 SET 』ボタンを長押しすることでバインドができました。
追記------------------
マニュアル( PDF 紙の方)には書いてありました。ビデオセットアップの下の方にマニュアルがあるのに気づきませんでいた。
マニュアルは、こちら

【注意事項】
FUTABA の場合、トリムが プラスマイナス 40% 以上あるとバインドできないのだそうです。

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バインドが完了すると LED は緑(青)に点灯します。

モーターを接続していないので音は出ません。

この後、基本的な設定を行います。

箱出しの状態で設定はされているので、ゲージで測定しながら測るのはピッチのみです。
スワッシュのニュートラルやセンター出しはされているため行う必要はありません。
小型なので、再設定しなおしてもそんなに精度は出ないかと思います。
14SG では、スワッシュサーボのリバース設定 NOMAL のままで大丈夫でした。

最大ピッチの設定はエンドポイントのトラベルアジャストで行います。
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私の場合はこんな数値でした。上下各 11度で。

サイクリックピッチの設定はありません。
サーボがリンケージより振り切れている気がしますが、気にしないでおきます。

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ピッチカーブはこんな感じ。ー2度、5度、10度くらいになっています。
フライトしてみた感じでは、一番下のピッチはマイナスにすると、着陸時に小型機では地面効果が逆に出てストンと落ちてしまいます。

D/R やエクスポネンシャルの設定値は 450 クラスと大差無いように思われます。
スロットル設定も同様で構わないと思います。
アイドルアップはどのくらいか試してみます。

一度電源を落としてからモーターのコネクターを接続します。
リポを接続すれば受信機、アンプ、ジャイロの初期化する音がしてフライト準備状態となります。

最後にテールローターの回転方向(ラダーの向き)をスロットルをゆっくり上げながら確認します。
違っていたらサーボリバース設定でラダーの向きを変更します。
14SG ではこれも NOMAL で大丈夫でした。

ピッチやスロットル関係は、リポの慣らしが終わってから再度見直してみます。

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Dualsky 250mAh を T-REX 150 DFC に [T-REX 150 DFC]

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バランスアダプターケーブルを使うと干渉するため、電源ケーブル用のコネクタを本体コネクタ部分にハンダ付け。

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こんな感じになりました。
ちょっと重量増。バッテリ 2g + ケーブル 2gくらい?

マジックベルトで固定しました。

実際にフライトしてみたところ、バッテリーの装着はこちらの方が純正より簡単でした。
純正バッテリーはバランスアダプターを抜き差しする時にコネクター部分を傷めてしまいそうです。

ケーブルがはみ出しているのでくるくる飛ばしているとじゃまだとは思いますが。


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250mAh バッテリー届きました。 [T-REX 150 DFC]

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とりあえず4個。

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電圧を測ってからラベルを剥がすように書いてあります。

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アダプターが無いのでそのまま2C充電。

取り付け方は後ほどお知らせします。

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