CASTLE TALON 90 設定 SetRPMモード(その1) [アンプ]
CASTLE TALON 90 設定 SetRPMモード(その1)
CASTLE TALON 90 設定 SetRPMモード(その2)
CASTLE LINK を使用した設定を行います。
T-REX 550E DFC を例に設定します。
Set RPM モード。
【CASTLE LINK の接続】
CASTLE LINK ソフトウェアを起動します。
初期画面。左下のインジケーター( USB Connection Status 、Device Connection Status )は二つとも赤色です。
そのうちにこのような画面になります。アダプターを認識できないエラー画面です。
CASTLE LINK のアダプターの上(黒い小さいチップが載っている方)から見て、アンプのケーブルはこのように差し込みます。
パソコンに USB ケーブルをつなぐと赤色の LED が点灯します。
よく見えないので、暗くしました。
パソコンの USB で、アダプターが認識されると、左下のインジケーター( USB Connection Status )が一個緑色に変わります。
コネクタをアンプにつなぐと、さらに黄色の LED が点灯します。
TALON は、BEC 付きなのでバッテリーを接続しなくても設定ができます。
よく見えないので暗くしました。
接続をすると TALON 90 はこの画面が出ます。
左下のインジケーターが両方緑になっているはずです。
インジケーターが赤のままの場合は、ケーブルの接続の向きやアダプターの LED が赤黄二色点灯しているか確認してください。
タブの About の横の Throttle をクリックしてください。
初期画面です。
Vehcle Type を Helicopter に、Throttle Type を Governor Mode にしてください。
すると Setting for Governor Mode が選択できるようになります。
Setting for Governor Mode の Set RPM を選択します。
Set RPM モードを使うか来てくるので、OK を押します。
リポのセル数を聞いてきます。
私は6セルなので、6と入力し OK を押しています。
ピニオンギアの歯数、メインギアの歯数、モーターの kV 値、ポール数を聞いてきます。
それぞれ、11 、112 、1200kV、6 入力して OK を押していています。
モーターのポール数は磁極の数です。詳しくはT-REX 550E DFC のマニュアルを参照します。
題材のモーターは、ALIGN 600MX-1200kV を使用しています。
Desire Head Speeds の 1 、2 、3 にそれぞれ指定したいローター回転数を入力します。
私は、ホバリングに 1980、アイドルアップ1に 2690に 、アイドルアップ2に 2880 と指定がありますが、回転数は Max 2500プラスαぐらいだそうです。(テレメトリーで測ったところ)
スロットルカーブは、ホバリングは30%、アイドルアップ1は70%、アイドルアップ2は100%を設定します。
Initial Spool-Up Rate はローターの始動時の回転速度です。数値を大きくすると、いきなり回り始めてしまいます。Head Speed Change Rate は、アイドルアップに切り替える時などの回転変化のスピードです。これはお好みで。
その2に続く
CASTLE TALON 90 設定 SetRPMモード(その2)
CASTLE LINK を使用した設定を行います。
T-REX 550E DFC を例に設定します。
Set RPM モード。
【CASTLE LINK の接続】
CASTLE LINK ソフトウェアを起動します。
初期画面。左下のインジケーター( USB Connection Status 、Device Connection Status )は二つとも赤色です。
そのうちにこのような画面になります。アダプターを認識できないエラー画面です。
CASTLE LINK のアダプターの上(黒い小さいチップが載っている方)から見て、アンプのケーブルはこのように差し込みます。
パソコンに USB ケーブルをつなぐと赤色の LED が点灯します。
よく見えないので、暗くしました。
パソコンの USB で、アダプターが認識されると、左下のインジケーター( USB Connection Status )が一個緑色に変わります。
コネクタをアンプにつなぐと、さらに黄色の LED が点灯します。
TALON は、BEC 付きなのでバッテリーを接続しなくても設定ができます。
よく見えないので暗くしました。
接続をすると TALON 90 はこの画面が出ます。
左下のインジケーターが両方緑になっているはずです。
インジケーターが赤のままの場合は、ケーブルの接続の向きやアダプターの LED が赤黄二色点灯しているか確認してください。
タブの About の横の Throttle をクリックしてください。
初期画面です。
Vehcle Type を Helicopter に、Throttle Type を Governor Mode にしてください。
すると Setting for Governor Mode が選択できるようになります。
Setting for Governor Mode の Set RPM を選択します。
Set RPM モードを使うか来てくるので、OK を押します。
リポのセル数を聞いてきます。
私は6セルなので、6と入力し OK を押しています。
ピニオンギアの歯数、メインギアの歯数、モーターの kV 値、ポール数を聞いてきます。
それぞれ、11 、112 、1200kV、6 入力して OK を押していています。
モーターのポール数は磁極の数です。詳しくはT-REX 550E DFC のマニュアルを参照します。
題材のモーターは、ALIGN 600MX-1200kV を使用しています。
Desire Head Speeds の 1 、2 、3 にそれぞれ指定したいローター回転数を入力します。
私は、ホバリングに 1980、アイドルアップ1に 2690に 、アイドルアップ2に 2880 と指定がありますが、回転数は Max 2500プラスαぐらいだそうです。(テレメトリーで測ったところ)
スロットルカーブは、ホバリングは30%、アイドルアップ1は70%、アイドルアップ2は100%を設定します。
Initial Spool-Up Rate はローターの始動時の回転速度です。数値を大きくすると、いきなり回り始めてしまいます。Head Speed Change Rate は、アイドルアップに切り替える時などの回転変化のスピードです。これはお好みで。
その2に続く