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ボディー太め

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上空を飛んでいると、飛行船が移動しているかのような...。
ストールターンでテールを止めるのも楽、特に斜めに上昇して行く時の姿勢変化がわかり易いんですね。
700のリヤボディー付きより更に飛ばし易いかも。

エルロンおとなし目にしていますが、敢えてバーレスにしなくても良いかもしれませんね。


PHOENIX ICE HV160 [アンプ]

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大きい。
HV120 でモーターストップした後だったので、ちょっと後悔...。
でも、ボディーをつけると、160A くらい必要なのかな。
現在、SPIN 125 を使用していますが、160A はしばらく なんちゃって EX に取り付けて様子を見た後にボディー付きに移植します。

ガバナーの安定感は SPIN の方が上と思われるので、いずれ CGY のガバナー機能を使ってみたいと思います。

それにしても、このアンプ。ケーブル太すぎですね。モーターへの出力ケーブルで 10AWG なんて...。


RCM-BL750MX 450KV [モーター]

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最近取り寄せたもの。
ALIGN 社の 750MX です。700MX よりちょっと大きめ。
800MX にしなかったのは、コストが倍くらい違うためです。

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800 のローターを回しきれれば良いので。
なんちゃって EX の方に使います。
合わなければ、将来 800 DFC かなんかに流用しようかと思っています。( 450KV にしたのはそのため)

●Input voltage: 12S
●Max continuous current: 100A/165A(5sec)
●Max output power: 4400W/7260W(5sec)
●KV value: 450KV
●Stator Arms: 12
●Magnet Poles: 10
●Dimension: 6x52x61.5mm
●Weight: 452g

ネジ補充+チタン [その他]

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ここしばらく、機体整備で分解組み立てを繰り返していたため、使用したネジを補充しました。
使用頻度が多いのは、M3 x 8 mm 、M2.6 x 6 mm 、M3 x 40 mm などでした。( 40 mm はリヤボディを使用する場合、テールパイプサポートの固定に使用)

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今回新たに導入したのは、このネジ。
800 クラスはダンパーゴムの取り替え頻度が増えそうなので、スピンドルシャフトのネジを緩める際にネジ山をやってしまわないようにチタン製にしました。
ステンレス製と違って、鈍く光っていますね。


ボディー結合

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細かい点は順次掲載して行きますが、本機の場合、ボディーの取り付け用のネジ穴(ドライバーとネジを通す穴)は、丸いシールが貼ってある位置で大丈夫でした。
ガイドのシールとずれているという情報もありましたので、現物合わせをしながらやってみました。


BT ワンタッチシステム フレーム側

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フレームに取り付ける際には、バッテリーマウントの3本の支柱を全て取り外します。
スキッド位置(前後)に補強を取り付けますが、これで強度は同じになるのでしょうか?
ワンタッチシステムのフレームとスキッドマウントの間に隙間がありますが、この隙間にバッテリーマウントを滑らせます。


SPIN99 に変更しました。

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私のようなフライトスタイルだと、これでも十分なようでした。
3フライトして特に問題無し。
まだ、ループはしていませんので、もう少し様子見ですが、コンテストフライヤーの方も一部使用しているみたいなので。
12セルはあんまり電流流れないのですね。


レンチ その2 [ツール]

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シルフィードの スピンドルシャフトを固定する、M6 ボタンキャップスクリューを両側から締めるためのものです。
外す時にも使います。
スピンドルのネジは弛みやすいらしいこと、ダンパーゴムは減るのが速いので早めに交換する必要があるなど、出番はありそうです。


レンチ その1 [ツール]

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シルフィードをEX化するにあたって、スピンドルのOリングをダンンパーゴムに交換しますが、スピンドルのネジは外すたびに交換するよう指示があります。
両方のネジを外すにはレンチが必要なので。

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真ん中の位置にレンチで挟むへこみがあります。
シルフィードにはその他にも、ペンチや六画ドライバーでは固定できない、ボディマウントなどがあり、細めのレンチは必需品でした。


スイッチ位置変更

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フィールドでボディーをはずさなくても良いように受信機(レギュレータ)のスイッチ位置を下部に変更しました。
ポリエチレンケースを切って加工しています。
レギュレータ REG-015 のスイッチ部分です。

フロントボディーをはずすのは、メンテナンス時と受信機リポ交換の時です。