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3GX ヘッドの組み立て [T-REX 450 Pro 3GX]

パーツとして着いて来たものは、450 V2 に含まれないものだけでした。スピンドルシャフトやメインシャフト、スラストベアリングは元の機体のものを使う必要があります。
3GXスーパーコンボとはちょっと事情が違いますので、そちらの方はまた機会があったらとしたいと思います。

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ローターホルダーです。ちょっとアームが長め。
付属するのはこれだけと内部のベアリングのみ。
ベアリングカラー、スピンドルワッシャー、ネジも付属しません。

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ローターホウジングは、ミキシングベースと一体型。ダンパーゴムとスピンドルカラーは付属します。

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元の機体よりスピンドル関係を取り出して、組み立てたところ。
リンケージボールが右側違っています。写真が無いのですみません。

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ミキシングアームのネジも全部ロックする必要がありました。
ここで、どうして寸歩の違うネジが付属しているんだろうと不思議がりながら、手持ちの M2 x 12mm のステンレスネジに交換しました。

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ミキシングアームを組み込んだところ。

ALIGN 3GX ジャイロの認識方法 [ジャイロ]

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組み込む前に V2.0 にアップデートしようと思ったのですが、PCの方でジャイロを認識しません。
電源が入っていないとダメなのかな( PHOENIX はそうです。)と思って、ニッカド電源をつないでみましたが、ジアイロに電源が入りません。
いろいろ試してみて、わかった事は。
■電源をつなぐ前にスイッチを押しっぱなしする(必須)。
■電源だけではダメで、サーボ、受信機を繋いだ状態にする。
が条件のようでした。機体制作前にメカを全部繋いでアップデートをするのが一番簡単なようです。

→PCでアンプを認識させるには、ソフトを起動して最初に言語を選択するとドライバがインストールされます。それまでは、USBインタフェースは差し込まないようにしましょう。
アンプに電源が入っている必要があるかは、確かめていないので現時点で不明です。