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M0.8 Torque Tube Front Drive Gear Set/34T H60228 [T-REX 550E DFC]

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T-REX 550E DFC のフロントトルクチューブギヤです。
間違えて、歯数の少ないのを買っちゃいました。
写真のが正しいもの。ギヤ数とかマニュアルを調べておけばわかるかな〜といった気がしますが、どうもこのギヤオプションパーツのような名前なので間違え易いです。

ということでご注意を。600E PRO にも使えます。


コードレスアンプ? [T-REX 550E DFC]

castle TALON 90 にはモーターへのコードが出ていません。
ソケットのみです。

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その関係で、搭載場所はバッテリー下のフロント部分に決まってしまいます。
墜落したら直撃しそうですね。

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そこで、ちょっと効率悪くなりますがコードを追加して、アンプの位置を変えてみました。
受信機に影響があるといけないので、受信機はもう少し上に移動する予定です。
重心位置が合うかちょっと心配。

アルミパーツ [T-REX 550E DFC]

今ままで、こういったアルミパーツはほとんど購入しなかったのですが....。

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アンチローテーションブラケット。

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ラダーサーボマウント。

墜落するとアルミパーツと一緒にフレームもやられてしまいそうなので、樹脂パーツのままだったんですが。

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完全に見栄えです。

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少しはフレームの剛性も上がっているかと思います。


フライト [T-REX 550E DFC]

バッテリー一本っていうのは、搭載がとても楽チンですよねえ。

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さて、550E DFCのフライトですが。

音が思ったより静か。
初代はギヤ音がかなりしていました。スラントギヤになった事と、キャノピーがメインギヤを包み込むような形をしているので静かなのかもしれません。
背面(テールは向こう側)で流していると、450のよう。低め(に感じる)ローター回転数でも良く飛びます。

E6−550よりかなり重いが、動作は軽快そのもの。
スロットルカーブは、85%→80%→85%にしていましたが、背面にいれるには不足がありませんでした。ループをするために、90%→85%→90%にすると十分な上昇力。ストールターンも直角に上って行きます。

ホバリングが安定している。
バック飛行や背面水平飛行用にセッティングしたので、各舵抑えめですが、DFCなので細かい舵は良く効きます。MicroBEASTと組み合わせると、背面飛行時にプロポの液晶画面を確認できるほど安定しています。

フライト時間は、5,000mAHで。
アイドルアップで背面のみなら8分くらい。
アイドルアップで上空スタント(3Dではない)なら5〜6分くらい。
ノーマルでホバリングなら10分くらい。

機体は大きい(テールの長さは600と同じ)ですが、ローターが小さいので、機体の大きさからくる圧迫感が少ないので、450からのステップアップでも大丈夫ではないかと思います。

とりあえず、10フライトくらいしてみて感じたことをまとめてみました。


テール周り [T-REX 550E DFC]

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テール全体です。
基本的にネジをロックするだけなので、組み立てるという感じではありません。
はずして、ロックの繰り返し。
テールローターホルダー(グリップ)のみロックされていました。
ステンレスネジに変えるため、ここもろっくし直しました。

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別の角度から。

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細部その1。

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細部その2。

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細部その3。

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細部その4。

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細部その5。

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テールブームにスタビライザーと共に取り付けます。

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裏側です。


メカ関係 [T-REX 550E DFC]

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テールブームマウントを取り付けます。
(ネジは交換しています。)

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メインギヤの取り付け。
上のベアリングブロックにワッシャーを2枚入れると、ガタは無くなりました。
しかし、オートローテーションギヤとトルクチューブフロントドライブギヤが若干ずれています。
なぜ....。2枚のギヤの間にはワッシャーは入っています。1mmくらいのワッシャーを入れないと合わないくらいのずれです。

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ピニオンギヤーは上に1mmくらいでるようにするそうです。
バックラッシュはナイロン袋2枚くらい。
私は感覚でやっています。

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アンプはこの位置しか無いようです。
多少効率を犠牲にしても、延長してサイドに着けたいところですが。
キャノピーは先がとがっているので、余裕はありそうです。

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バッテリーマウントです。

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ジャイロはMicroBEAST。アライン機には、相性が良いようです。

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リンケージを済ませます。エルロン側。

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ピッチ側。

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エレベーター側。(サーボの位置は修正しました。)

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ラダーサーボを取り付けたところ。センター位置は合わせておいた方が良いです。

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受信機(写真はSBUSコード)も接続して、しっぽの着かない状態でセッティングを済ませます。


ALIGNコンビ [T-REX 550E DFC]

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今日は、両機ALIGNでした。
この組み合わせだと、充電回数が少なくてすみます。

550E DFCの飛ばした感じは、組み立て時の解説が終わったら詳述します。


サーボ搭載 [T-REX 550E DFC]

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サーボは交換して、残してあったDS8325です。

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エルロン、ピッチサーボの上側は、補強版に直接ネジ止めします。

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下側。サーボ付属のネジにしました。

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キャノピーマウントを取り付けたところ。

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エレベーターサーボも。スペーサーを一枚入れます。
前後の方向が逆でした。

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エレベーターサーボははみ出した状態。

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ラダーサーボを取り付けます。


完成型 [T-REX 550E DFC]

完成した状態のものを晴れ間で撮影してきました。

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実際には、キャノピーがもっと長く見えます。

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上空でも視認性が良いです。

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上部後方から。

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前方から。


フレーム [T-REX 550E DFC]

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アンダープレートです。
以前の物と同じかな。

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フレーム。左右同じです。
ほぼ同仕様。

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ベアリングブロックやモーターマウントも同じ物でしょうね。

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ジャイロマウントは調整がし易いように上側に取り付けています。

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この段階でフレームの歪みを修正しておきます。

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アンダープレトの取り付け。スキッドは取り付けず仮止めとしています。
いろいろ調整するのに作業し易いからです。

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後ろ側です。