テストフライト [T-REX 450 Sport V2]
ユニバーサルリンクトリマー [T-REX 450 Sport V2]
削り易さで勝負 [T-REX 450 Sport V2]
T-REX 450 Sport V2 のスキッドキャップ(前の方)は、そのままでは絶対はまりませんね。
カッターで削っていたりしましたが、小さいので先っぽだけしか削れません。
この機体(実は2機目)を制作するにあたって、手元にたまたまカッターが無かったのでステンレス製のハサミ(100円の)で根元にあててみるとスルスル(実はガリガリ)削れました。
全体的に少し細身になったので、無事スキッドに収まりました。めでたしめでたし。
接着剤は、スキッドキャップが小さいので、やっぱり指にくっついてしまわないエポキシ系接着剤で取り付けて、はみ出した部分をアルコール系(私はブレーキパーツクリーナー)のもので拭き取った方がきれいに出来ると思います。
カッターで削っていたりしましたが、小さいので先っぽだけしか削れません。
この機体(実は2機目)を制作するにあたって、手元にたまたまカッターが無かったのでステンレス製のハサミ(100円の)で根元にあててみるとスルスル(実はガリガリ)削れました。
全体的に少し細身になったので、無事スキッドに収まりました。めでたしめでたし。
接着剤は、スキッドキャップが小さいので、やっぱり指にくっついてしまわないエポキシ系接着剤で取り付けて、はみ出した部分をアルコール系(私はブレーキパーツクリーナー)のもので拭き取った方がきれいに出来ると思います。
スラストベアリング [T-REX 450 Sport V2]
フランジ付きベアリング [T-REX 450 Sport V2]
ALIGN の FMR52ZZ というベアリングは専用のものらしく、純正のもの以外販売されていないようです。いろいろ調べてみると、MF52ZZ ( NSK 製)が寸法的に一致するようなので購入してみました。
扱いは 日産商会。企業向けに取引をされているようですが、個人にも少量販売OKでした。
一個400円以上します....。
450 Sport V2 のローターハウジングにはめ込んでみました。
ちょっと出っ張ってるので、軽くたたいて入りました。(ハウジングが曲がらないように注意)
取り付けた写真。精度よ過ぎです。ノギスで測った取り付け穴とジャストなので入れるのが大変。
シーソーホルダー取り付け部分のネジのワッシャーを無くしてしまいましたので、このベアリングの評価(寸法的な)はまだです。精度はかなり良さそうですけど。
450 Sport V2 強化 [T-REX 450 Sport V2]
450 Sport V2 は、前機種から変わらずラダー周りが弱いので強化します。
通常のホバリングや上空飛行では十分ですが、裏返しにぐるぐるやるようになるとラダー制御の弱さが目につきます。これは、サーボが DS420 と、450 クラスにしてはトルク不足だからです。
まず必要なのがサーボマウント、本来は2つ穴の方が良いです。T-REX 450 SE V2 時代の部品を取り寄せると良いと思います。(そのつもりで注文したら、Sport 用でした。)
そして、ラダー用のロッド。こちらは、Sport 用で構いません。
サーボは取りあえず DS520 。450 Pro と同じ組み合わせです。このクラスでしたら、GY520 + BLS257 あたりが最強だと思いますが、墜落での破損も考慮してコストダウンをはかります。
リンケージ後の写真。ケーブルのカールはドライバーに巻き付けてくせ付けをしています。(冬なのですぐに型がつきます。)上手くいかない時は、ドライヤーで暖めて、冷たくなってからドライバーを抜くとOK。
通常のホバリングや上空飛行では十分ですが、裏返しにぐるぐるやるようになるとラダー制御の弱さが目につきます。これは、サーボが DS420 と、450 クラスにしてはトルク不足だからです。
まず必要なのがサーボマウント、本来は2つ穴の方が良いです。T-REX 450 SE V2 時代の部品を取り寄せると良いと思います。(そのつもりで注文したら、Sport 用でした。)
そして、ラダー用のロッド。こちらは、Sport 用で構いません。
サーボは取りあえず DS520 。450 Pro と同じ組み合わせです。このクラスでしたら、GY520 + BLS257 あたりが最強だと思いますが、墜落での破損も考慮してコストダウンをはかります。
リンケージ後の写真。ケーブルのカールはドライバーに巻き付けてくせ付けをしています。(冬なのですぐに型がつきます。)上手くいかない時は、ドライヤーで暖めて、冷たくなってからドライバーを抜くとOK。