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T-REX 450 Sport V2 ブログトップ
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テストフライト [T-REX 450 Sport V2]

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バッテリーの慣らしを兼ねて、テストフライトに行って来ました。
ホバリングのみなのでフライトインプレッションはまだです。

ホバリングでなぜかトリムポイントが決まらず、舵控えめな割には挙動が安定しない様子。
ヘッドが変わったからシビアになったのかと思いながら4リポ分慣らしをして終わりました。

フライバー付きは自立安定があるはずなのにとフライバーパドルを見ていると、取り付けが逆でした。
トリム合わせやり直しです。

来週までお預けです。


ヘッドパーツがまだ [T-REX 450 Sport V2]

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バッテリーまで準備できましたが、ヘッドパーツが一部届かないので待機中です。

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今回は、受信機が小型ですが外に出してみました。


ユニバーサルリンクトリマー [T-REX 450 Sport V2]

T-REX 450 Sport V2 のリンクロッド(プラスチック製の方)は、取り付ける場所によってきつい場合があります。そのまま放置しておくと、舵が残ったり、機敏な動作に影響します。

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JR 製ユニバーサルリンクトリマーです。大型機用ですが、調整用のネジをはずせば使えます。
削りすぎないように、軽くやればリンクロッドがするする動くようになります。

難点は、キットの価格に比べてちょっと高価な点です。

他にも方法がありますので、また後日....。


削り易さで勝負 [T-REX 450 Sport V2]

T-REX 450 Sport V2 のスキッドキャップ(前の方)は、そのままでは絶対はまりませんね。

カッターで削っていたりしましたが、小さいので先っぽだけしか削れません。

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この機体(実は2機目)を制作するにあたって、手元にたまたまカッターが無かったのでステンレス製のハサミ(100円の)で根元にあててみるとスルスル(実はガリガリ)削れました。
全体的に少し細身になったので、無事スキッドに収まりました。めでたしめでたし。

接着剤は、スキッドキャップが小さいので、やっぱり指にくっついてしまわないエポキシ系接着剤で取り付けて、はみ出した部分をアルコール系(私はブレーキパーツクリーナー)のもので拭き取った方がきれいに出来ると思います。


スラストベアリング [T-REX 450 Sport V2]

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スラストベアリングもこのサイズのものは扱いがほとんどありません。
同じく、日産商会にて同サイズのものを発見。
ALIGN の純正のように IN と OUT 側の指定がありませんが、どうでしょうか。

最初の人柱は?



フランジ付きベアリング [T-REX 450 Sport V2]

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ALIGN の FMR52ZZ というベアリングは専用のものらしく、純正のもの以外販売されていないようです。いろいろ調べてみると、MF52ZZ ( NSK 製)が寸法的に一致するようなので購入してみました。
扱いは 日産商会。企業向けに取引をされているようですが、個人にも少量販売OKでした。
一個400円以上します....。

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450 Sport V2 のローターハウジングにはめ込んでみました。
ちょっと出っ張ってるので、軽くたたいて入りました。(ハウジングが曲がらないように注意)

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取り付けた写真。精度よ過ぎです。ノギスで測った取り付け穴とジャストなので入れるのが大変。

シーソーホルダー取り付け部分のネジのワッシャーを無くしてしまいましたので、このベアリングの評価(寸法的な)はまだです。精度はかなり良さそうですけど。


450 Sport V2 強化 [T-REX 450 Sport V2]

450 Sport V2 は、前機種から変わらずラダー周りが弱いので強化します。
通常のホバリングや上空飛行では十分ですが、裏返しにぐるぐるやるようになるとラダー制御の弱さが目につきます。これは、サーボが DS420 と、450 クラスにしてはトルク不足だからです。

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まず必要なのがサーボマウント、本来は2つ穴の方が良いです。T-REX 450 SE V2 時代の部品を取り寄せると良いと思います。(そのつもりで注文したら、Sport 用でした。)

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そして、ラダー用のロッド。こちらは、Sport 用で構いません。

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サーボは取りあえず DS520 。450 Pro と同じ組み合わせです。このクラスでしたら、GY520 + BLS257 あたりが最強だと思いますが、墜落での破損も考慮してコストダウンをはかります。

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リンケージ後の写真。ケーブルのカールはドライバーに巻き付けてくせ付けをしています。(冬なのですぐに型がつきます。)上手くいかない時は、ドライヤーで暖めて、冷たくなってからドライバーを抜くとOK。



ネジの交換 フレーム [T-REX 450 Sport V2]

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フレームの大半のネジを M2 x 5 mm 、M2 x 10 mm 、M2 x 12 mm に変更しました。
タッピングスクリューを使っているところも変更しておくと、ネジ穴が長持ちします。
単価は5円〜8円( 18 mm は 13円)でした。



ベアリングの交換 [T-REX 450 Sport V2]

ミキシングアームのベアリングを交換してみました。

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半田ごてで熱したくらいでは外れなかったので、バーナーで...色が変わってしまいました。
ベアリングが壊れた時以外はやらない方が良いですね。

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交換用のベアリング(詳しくは T-REX 450 Pro パーツ編参照)。

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軽くロックして取り付けました。2つのベアリングの間にカラーが入っています。

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取り付けました。
取り付けてみたのですが、なぜか引っかかる感じは同じまま。
アームが曲がったとは考えにくいので、最初から部品が不良か、中のカラーが締め過ぎて縮んでしまったのでは無いかと思われます。

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アルミの削り出しみたいになってしまいました。

テールの M2 ネジ交換 [T-REX 450 Sport V2]

さて、ネジを順に交換してゆきます。

N2 x 5 mm を使います。

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テールの該当のネジを交換。カチッとした組み立てになりました。
もちろん組み立ての時よりも部品交換の分解の時にメリットがあります。

精度を上げるためなら、テールピッチコントロールレバーなども交換した方が良さそうですが、今回の目的はハードな練習で破損した時も交換しやすくすることです。

ハードは練習とは、バックロールです。

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垂直尾翼のところも交換しました。
こちらは、M2 x 18 mm です。



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