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ネジの取り外し [ツール]

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実はボディー装着の時にネジをやってしまいました。
テールギヤーベースを外さないとリヤボディーが入らないのですが、ロック剤の着け過ぎです。
右のネジは、普通のボタンキャップボルトですが、ネジ山のところが一部ロック剤に埋まっています。

左の方が外れなかったネジ。
最初に緩い六画ドライバーで六画部分をつぶしてしまい、後は何をやってもだめでした。

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ホームセンターには、ネジザウルスのような工具が売っていてそれを使っていたのですが、エンジニヤ製のネジザウルスを購入して試してみると、難なく外れました。
やはり、工具は選んだ方が良いようで。

ロック剤は着け過ぎないよう。
ロックされたものは、最初から気合いを入れて(ネジ山きっちりのドライバー)はずす。
だめになったら、ネジザウルス かな。

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テールギヤーベースはちょっと傷々になりましたが、自動車用のタッチペンで補修(見た目のごまかし)をしてあります。


バランス中 [ツール]

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バランス取り中です。
一枚毎のローターの前後左右のバランスを確認しています。
すごい精密です。前後左右のバランスは、2枚ともほとんど同じでした。
製造工程で同じバランスにすることは、ほとんど不可能なような気がします。

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F3C用のローター(他のも同じ)は、案外外側に重心があるのに気がつきました。
FBL用は、また違うのでしょうね。

最後に動バランス(2枚のローターの重さ)の補正をして終わりです。

さあ、これでヘッドの微妙な振動が無くなるかです。


ローターバランサー [ツール]

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購入しました。

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90(700)クラスのローターのバランスを測れるのはこれぐらいしか無さそうです。
手前は水準器。
支点の部分にベアリングが使用されているので、動きがスムーズです。

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まず水平バランスを確保してから。

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こちらの長ーいナットでプリバランスを確保します。

ローターのバランスはほとんど調べたことはありませんでした。
ヘッドが揺れるようなバランスは問題外として、そんなに感じる事はなかったですから。

先日、シルフィードでホバリング練習をしている時に、わずかなヘッドの揺れを発見。
この揺れが無くなったら、もう少し止まりが良くなるでしょうか。

バランス取りは週末にゆっくりやってみます。


圧着工具 PA-09 [ツール]

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お勧めいただいた、サーボコネクターの圧着に使う工具を購入しました。

エンジニア製 PA-09 。

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コードとコネクター、それとコネクターピンを用意します。

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コード先端の皮膜を少しはがして圧着しました。
圧着方法はメーカーサイト等をご覧下さい。

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あまり上手くできていませんが、コードが抜けない事を確認して...

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コネクターに入れます。(写真は配線の順が逆になっていてやり直しました。)
とりあえず、半田を流さなくても大丈夫そうでした。
ケーブルを先端で折り曲げておくと、圧着したピンの金具の左右に振り分けられて、抜けにくくなるそうですが、とても出来そうになかったので、ケーブルは真っすぐ(多少ねじってあります)なまま圧着しました。



スワッシュの水平出し [ツール]

スワッシュプレートの水平を出す時に使っているツールを紹介します。
小さいクラスは目視だけでやったりしていますが、大型は一応やっています。

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手前のつまみの内側に磁石が付いていて、マスト(シャフト)に張り付くように出来ています。
450 クラスでも、90クラスでもOKです。

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スワッシュプレートを外さなくて良いので、組み立ての厄介な大型に向いています。

弱点は、スワッシュプレートの下に挟む形になるので、スワッシュプレートをあまり下げられない事です。でも、エンドポイント( ENDPOINT )は、上で測っておけば、大体下の方は予測できます。

ヘリは、反動トルクで右に傾くのでトリムの事を考えたら、あんまり細かくこだわる必要は無いと思います。


セッティング用バッテリー [ツール]

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便利なものです。
小型機は BEC 仕様なので、受信機用バッテリーは不要ですが、セッティング時にはモーターの配線をはずしたりするのが以外と面倒です。
メーカー製の受信機バッテリーはちょっと高価(でも信頼性があり、フライト時間も良好ですが)ですので、安価なサードパーティー製(純正メーカー以外の製品)を利用すると良いと思います。

写真の T-REX 450 Sport は、直接バッテリーコネクターを差し込んでいますが、受信機が奥に入っている機種では、バッテリーコネクター位置に延長ケーブルを差し込んでおくと接続が楽です。


発電機 [ツール]

欲しいですねえ、発電機。

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クラブの人がこの一つ上のクラスを持っています。
でも、私は充電専用なのでこのクラス( HONDA EU9i )がベストマッチです。

年末年始にいろいろなショップでセールをやっていましたが、ついにどれにも手を出しませんでした。
(壊れた 700 LE の部品やローターは購入しました。)
そして、機体いがいのものに興味が引かれて行くのですが....。

機体を増やすと、メンテナンスが手落ちになるので、少数の機体を中心に飛ばそうと思っています。
今現在、大型での上空練習、ホバ練、オートローテーションの練習が中心ですが、90クラスを2機整備していくのは大変なので、電動1機に絞りたいところです。

バッテリーを増強するのとどちらが機動性があるかが比較のしどころです。


ベアリングを外すには [ツール]

ラジコンヘリの記事では無いみたいですが...。

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これまで、ベアリングを外すには半田ごてで熱してから外していました。

大型のものになると時間がかかるので、カセットボンベの上に取り付けるだけでバーナーになる部品を買ってきました。
その他にネジなどに付着したロック剤を除去するのにも使います。


これで、あぶって外したベアリングは内部のグリスが飛んでしまうので再使用できません。
頑固に外れない、ベアリングにどうぞ。
エンジン内部のベアリングはやめておいた方が良いと思います。素直にリムーバーなどを買ってきてやった方が確実のようです。


小物追加 [ツール]

足りなくなったパーツを補充しました。

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あちこちジャイロを取り替えていたので、買っておいたものが底をつきました。
サイズが同じような GY-701 にも使えそうです。特に問題は無さそうでした。

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シリコンパイプとスパイラルチューブ。
組み替えた時は、新調した方が良さそうですね。

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先日、先を丸めてしまった。ALIGN のスターター用の交換シャフト。
先っぽだけ販売していました。


サーボホーンテンプレート [ツール]

買ってみました。
AIRSKIPPER にJRのサーボだと、ホーンの取り付け穴がピッタリなのですが、FUTABA の同様のサイズのホーンは自分で穴を開けるようになっています。

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思ったより大きかったです。

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よく見ると、ゲージの穴に真鍮のスペーサーが加工されています。
手が込んでいます。
ドリルでやると削れちゃいそうなので、ピンバイスでじっくりやります。

今回、T-REX 700 LE のホーンを ALIGN 付属のものから、FUTABA のもう少し強度のあるものに交換するつもりです。