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CGY750 飛行場編 [T-REX 450 DFC]

出かけるときは、風がまだ心地よかったのですが、炎天下には変わりありません。
脱水状態にならないように水分を補給しながら行ってきました。

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T-REX 450 DFC CGY750 、テストフライトです。
しょっぱなから撃沈しました。
フライトモードを5(バリバリ3Dモード)にしたからいけなかったのかな、デュアルレートで調整しなきゃと思っていました。
後で考えたら、ジャイロ軸の設定をしておらず、エルロンのみ逆でした....。
メイン、テールともローターをヒットし、トルクチューブギヤは破損しましたが、ローターは大丈夫でした。芝生の飛行場で良かったです。

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いきなり、2フライト目は大型機に。
上空を流していましたが、ループに入れると太陽を直撃しそうだったので、それはやめて上空飛行だけにしておきました。
それにしても、日射しが強く、サンダル履きの足の指が焼けそうだったので、水分を補給しながら撤収しました。
1時間もいれなかったです。

CGY750 に再び戻す [T-REX 450 DFC]

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ピッチ方向のもっさり感というか、タイミングが遅れる点を改善できなかったので、CGY750 を移植してピッチを再設定。
エレベータサーボがなぜかセンター決まらず(舵が残る)、なんでかなあと思っていたら、エレベーター軸ジャイロがヘッドロックモードのまま。ノーマルモードに戻して解決しました。
DS410 を疑って、他のと交換してみたりしてましたが大丈夫でした。

ヘッドロックモードでは、機体が傾いた分しか舵が戻らないので、水平においたままだと、舵が戻らないのでした。

大型機だと、完全にまっさら、ノーマルの状態から設定を始めるのですが、小型機故に手を抜いたのがまちがいでした。

(飛行場でもうひとつ、間違いに気づく...飛行場編につづく)

フロントトルクチューブギヤのベアリングをはずす [T-REX 450 DFC]

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以前コメントいただいた方には、トルクチューブの壊れたものを切って利用する方法を教えていただきましたが、捨ててしまったので六画レンチでやってみました。
小さな六画レンチだと、ギヤは使えなくなってしまうので、ベアリング交換をしたい時は、ベアリング内径に近いもの( 6mm )を使った方が良いと思います。

軽くたたけば、キノコ型のギヤは顔を出します。