修復
完了しました。
でも、壊れたって話をしていませんでした。
ちょっと離れたところでホバリング&スルーピルエットを延々と繰り返していた時に姿勢を見誤りそのままこけました。霧も出ていた、雪も降っていた...言い訳。
資金をどちらに割りふろうかちょっと悩みましたが、シルフィード E12 を再整備することにしたため、どっちみちローターも買わなきゃいけないので修理パーツを取り寄せました。
テールパイプは以前間違えて買ったものが手元にあったので、ボディ前後とメインギヤ、リンケージロッドといったところです。
パーツ全部揃えても(しかもボディもいれて)JRのF3C用ローターよりも安価でした。
以前の ALIGN 機のようにコストパフォーマンスが良くなっています。しかも一度に部品が揃う。
テールローターもそろそろ交換と思っていたので、Halo ブレードと合わせて新品みたいになりました。
ところで、フロントボディーにはエッジプロテクターが付属します。
(カーボンフレームの隅を処理するゴムと同じもの)
以前、フロントボディの背中の部分でリヤボディをこすって傷つけてしまうというお話をしましたが、その部分をカバーできます。また、フロントボディを取り付ける時にスワッシュの部分で擦ってしまうので、それによる傷も予防できます。
こんな感じです。
取り付けは瞬間接着剤ですので慎重に。