スピンドルワッシャー [T-REX 250]
T-REX 450 SE V2 を Pro 化するにあたって、サーボを HS65MG と考えていましたが、ちょっとギアの欠けかかっているものもあって、とりあえず T-REX 250 に搭載している DS410 を拝借してくることにしました。
ついでにと言ってはなんですが、メインローターホルダー回りのご質問があったので、実物を良く見てみる事にしました。
スラストベアリングやローターホルダーとメインローターハウジングの間に入れるワッシャも無い構造でした。
ちょっと気になるのが、スピンドルにローターホルダーを固定するネジのワッシャー。
良く観察すると、段付きワッシャーになっています。ネジはベアリングの内側を圧迫して固定されます。
ベアリングの外側はローターホルダーに固定されるので、簡易な構造ながらローターホルダーが軽く作動するよう工夫されています。
もし、ここが通常のワッシャーに変わってしまっていたら、ローターホルダーはスムーズに動かないと思います。
でも、最初から組み込んであるので、紛れ込む余地はあんまり無さそうですね。
ちなみに、このワッシャーは両面段付き構造になっているので、裏表関係なく使える親切な構造になっています。
ついでにと言ってはなんですが、メインローターホルダー回りのご質問があったので、実物を良く見てみる事にしました。
スラストベアリングやローターホルダーとメインローターハウジングの間に入れるワッシャも無い構造でした。
ちょっと気になるのが、スピンドルにローターホルダーを固定するネジのワッシャー。
良く観察すると、段付きワッシャーになっています。ネジはベアリングの内側を圧迫して固定されます。
ベアリングの外側はローターホルダーに固定されるので、簡易な構造ながらローターホルダーが軽く作動するよう工夫されています。
もし、ここが通常のワッシャーに変わってしまっていたら、ローターホルダーはスムーズに動かないと思います。
でも、最初から組み込んであるので、紛れ込む余地はあんまり無さそうですね。
ちなみに、このワッシャーは両面段付き構造になっているので、裏表関係なく使える親切な構造になっています。
2010-06-13 17:39
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