T-REX 450 Pro 組み立て その3(テール編) [T-REX 450 Pro]
T-REX 450 Pro 組み立て その1(サーボ搭載編)
T-REX 450 Pro 組み立て その2(ローターヘッド編)
T-REX 450 Pro 組み立て その3(テール編)
T-REX 450 Pro 組み立て その4(メカ搭載編)
テールの組み立てに入ります。
まず、課題はトルクチューブの真ん中に入れるゴムのスペーサーをどうやってテーレブームの中に押し込むかです。説明書には、ベアリングを瞬間接着剤で固定し、ゴムにグリースを塗って押し込めと書いてあります。
T-REX 500 ESP の時にやってみましたがうまくできませんでした。
そこで、ひとクラス小さいテールブームを使って押し込みます。
(その後、CRC556 を吹き付ければスルスル入る事を確認しました。)
今回は、T-REX 250 のものを使いました。(KING 2 用などでも可能)
テールドライブはネジで止めるだけですので簡単だと思います。この段階で垂直尾翼をつけておいた方が良いでしょう。テールブームに位置合わせ用の穴があいていますので、そこにプラスチックパーツを押し込むようにしてネジで固定します。
メインフレームに固定する前に、リンケージロッドガイドを二つ忘れないように入れておきます。
メインフレーム側の固定ネジをゆるめてテールブームを切りかきに合わせて押し込みます。
このネジもパキッっと音がするぐらい固いので注意して緩めて下さい。
固定したら、水平尾翼をテールブーム支持パーツで固定します。
メインフレーム側は、このネジをはずして取り付けます。
垂直尾翼を取り付けた様子。
サーボを取り付けます。
あらかじめセンターを出しておいて、ホーンとリンクボールも取り付けておきます。
リンケージロッドの片側も取り付けておいた方が楽かもしれません。
いずれにしろ、ホーンの部分はアクセスしずらい構造になっています。
サーボ固定フレームを一旦はずして、サーボを取り付け後、もとの状態に取り付けます。
リンケージロッドをテール側にも取り付けます。
ここで、リンケージロッドが短いと感じた方(私の事)、テールブームが十分フレームに押し込まれていません。トルクチューブは少しでも刺さっているとテールは動きますが、後々トラブルのもとになるので、テールブームは十分差し込んでおきましょう。
(私は、500 ESP のトルクチューブで飛行中に抜けてしまいました。)
さてこれで組み立ては一旦終わりです。
この後、メカ済み、組み立て後の最終調整を経てセッティングに入ります。
T-REX 450 Pro 組み立て その2(ローターヘッド編)
T-REX 450 Pro 組み立て その3(テール編)
T-REX 450 Pro 組み立て その4(メカ搭載編)
テールの組み立てに入ります。
まず、課題はトルクチューブの真ん中に入れるゴムのスペーサーをどうやってテーレブームの中に押し込むかです。説明書には、ベアリングを瞬間接着剤で固定し、ゴムにグリースを塗って押し込めと書いてあります。
T-REX 500 ESP の時にやってみましたがうまくできませんでした。
そこで、ひとクラス小さいテールブームを使って押し込みます。
(その後、CRC556 を吹き付ければスルスル入る事を確認しました。)
今回は、T-REX 250 のものを使いました。(KING 2 用などでも可能)
テールドライブはネジで止めるだけですので簡単だと思います。この段階で垂直尾翼をつけておいた方が良いでしょう。テールブームに位置合わせ用の穴があいていますので、そこにプラスチックパーツを押し込むようにしてネジで固定します。
メインフレームに固定する前に、リンケージロッドガイドを二つ忘れないように入れておきます。
メインフレーム側の固定ネジをゆるめてテールブームを切りかきに合わせて押し込みます。
このネジもパキッっと音がするぐらい固いので注意して緩めて下さい。
固定したら、水平尾翼をテールブーム支持パーツで固定します。
メインフレーム側は、このネジをはずして取り付けます。
垂直尾翼を取り付けた様子。
サーボを取り付けます。
あらかじめセンターを出しておいて、ホーンとリンクボールも取り付けておきます。
リンケージロッドの片側も取り付けておいた方が楽かもしれません。
いずれにしろ、ホーンの部分はアクセスしずらい構造になっています。
サーボ固定フレームを一旦はずして、サーボを取り付け後、もとの状態に取り付けます。
リンケージロッドをテール側にも取り付けます。
ここで、リンケージロッドが短いと感じた方(私の事)、テールブームが十分フレームに押し込まれていません。トルクチューブは少しでも刺さっているとテールは動きますが、後々トラブルのもとになるので、テールブームは十分差し込んでおきましょう。
(私は、500 ESP のトルクチューブで飛行中に抜けてしまいました。)
さてこれで組み立ては一旦終わりです。
この後、メカ済み、組み立て後の最終調整を経てセッティングに入ります。
2009-05-09 17:44
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