アッパーフレームの組み立て2
トルクチューブフロントドライブギヤユニット。
モリブデングリスが塗布されています。フッ素グリスでなくて? と思いますが、金属ギヤです。
この部分テールヒットするだけで簡単にかけてしまうので強化版なのでしょう。
組み立て済みで特にすること無しです。
そのユニットから取り付けて行きます。
トレイLを取り付けます。このあたりでロックしても良さそうですが、組み立ててからでもできます。
ドライバーは届きますので。(ちょっと面倒にはなりますが)
トレイを取り付けます。標準ではここにジャイロ TAG-S01 を搭載します。
反対側から見たところ。仮固定のため、マニュアルに書いてあるより多めにネジをつけていますが、ロックしながら進める方は、マニュアルを良く見て必要な数だけ取り付けてください。
マインマストのベアリングブロックです。一見樹脂に見えますが、アルミ製です。
上下とも、ベアリングが大きく見える方が内側です。(ブロックの溝のある方が内側)
上下に取り付けます。上下とも仮固定です。ここはマストを仕上げてから固定します。(マニュアルもそうなっています。)
下側は実はこの段階でネジは付けません。ロアーフレームを取り付けるときです。
でも、動いてしまうので仮固定しています。
下側のブロックです。上下のブロックの距離が長いので、ねじり剛性(ロールをした時などにフレームにきしみが出る)が強化されているように思います。
アッパーフレームの組みあがったところ。
これだけ見ていると 500 クラスより小型。